STAGE087(放送日:2022/02/02)
ギガウイング/ガイアシードどうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワです。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
はい。
という事で、ブライトビットブラザーズ、STAGE87です。
ありがとうございます。
今回のテーマは「ギガウイング」。
はい。
という事で、シューティング強化期間第5弾になりますけども、今回は前回紹介した「エスプレイド」から1年後、1999年3月に発売されたタイトルで、販売がカプコンですが、開発は匠という会社でですね、作られたアーケード用の縦スクロールシューティングゲームですね。
はい。
これね、移植が早いんですね。
ああ、そうなんですか。
はい。
同じ年、1999年11月にドリームキャストで移植版が発売されてます。
ああ、じゃあもう移植前提でやってたのかも知れないですねー。
そうですね。
その証拠というか、それがですね、このゲームは縦スクロールシューティングゲームなんですけども、横画面なんですね、これwww。
ん?
んんー、ああ、そういう事か。
普通ね、アーケードの縦スクロールシューティングゲームというとですね、縦長なわけですよ。
うん。
ところがこのゲームはですね、一般的なテレビ4:3の横長の画面なんです。
うん。
これだから、私も不思議だったんですが、それを考えると、そもそもコンシューマーに移植される前提で作ってたんじゃないかなと思うんですけども。
うん。
で、この後にですね…後というか、つい最近ですね、カプコンアーケードスタジアムというのが発表されまして、2021年…昨年の2月18日にNintendo Switch版が配信されて、5月25日にプレイステーション4版、Xbox One版、Steam版という事で、カプコンアーケードスタジアムっていうのが、1984年から2001年まで発売された、カプコンの32タイトルのアーケードゲームが収録されているというタイトルで、まとめて買うと4000円なんですけど、まとめ売り以外にね、10タイトル1つにまとめた3種類のパックが発売されてて、それだと1パック1500円なんですが、さらにね、昨年の10月にですね、1タイトル単体で買えるようになったんです。
そうですよね。
バラ売りしてますよね、今。
そう、これ知らなかったんですけど、気づいたら単体で買えるようになってたんで。
なんか、200円ぐらいでしょ?
そうです。
1タイトル税込200円。
www。
という事で、これね、ホントに気になっている方は、買ったほうが絶対いいです。
だってね、当時だったら2回遊べば…
はい、アーケード脳で考えたら、50円ゲーセン行っても4回ですから。
そうですよね。
はい、買わない理由ないです。
しかもね、まとめ買いした方が断然安くなるんで。
うんうんうんうん。
ただまあ、遊びたいゲームがね、少ないならバラの方がお得ですし。
あとね、これ定期的にセールとかで安くなったりするタイミングあるんで、
ありますね。
その時に買うのがいいかなと。
あと、パッケージ版はなくて、ダウンロード版だけなんで。
うーん、そうですよねー。
という事で、今回はこの「ギガウイング」を話していきたいと思うんですが、続きは本編で話していきましょう。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
「ギガウイング」なんですが、この開発メーカー匠というのはですね、タクミコーポレーションというところでですね、1994年に創業されてます。
ふうん。
で、これがですね、今までシューティングゲームのずっと話してきたんですが、ちょっとこの「ギガウイング」でですね、シューティング開発メーカーについて話をしとこうかなと思いましてですね。
うんうん、いいですね。
まずこの「ギガウイング」を作った匠というところはですね、東亜プラン倒産後にスタッフが一部移った会社の1つです。
なるほど。
分家みたいな感じなんですね。
そうです。
で、この匠以外には、ケイブ、ガゼルっていう会社もありまして。
うん、うん、うん。
で、この匠がゲーム会社として世に知られるようになったのは、東亜プランの「究極タイガー」の続編となる「究極タイガー2」を作ったから。
そこから、この匠という会社が認知されるようになったと。
うん、うん。
じゃあ、その元になった東亜プランという会社、これ今までもね、けっこう名前出てきてますけど、株式会社東亜プランという会社なんですが、こちらは1984年から1994年に倒産するまで、主に業務用のシューティングゲームを中心に開発していた日本の会社です。
はい。
で、この会社もですね、実は元となった会社がありまして、オルカという会社がですね、倒産した後に、そこのスタッフの方がクラックスという会社を作って、それがオルカになったと。
うん。
で、このオルカの作品というのは、まあ、いくつかセガのSC-3000とかに移植されたりしているという事で、だいぶ歴史のある会社なんですが。
はい。
で、そのオルカからクラックスを作って、そのクラックスがまた倒産してwww。
うんwww。
で、そこの一部スタッフが、アーケードゲームの販売代理店だった東亜企画という会社に移ってですね、そこがゲームソフト部門を作って、それが東亜プランの誕生になったと。
なるほど。
で、東亜企画という会社自体はですね、1979年に設立されてたという事ですね。
うん、うん。
でね、この東亜プランというのは、そのマンションの1室で、ゲーム開発というところから再スタートしてですね、初期の頃はタイトーを中心として、他のメーカーの下請けとしてゲームを作っていたと。
そうですね。
で、「究極タイガー」の成功によって、東亜プランの名前が有名になり、環境が整って「ヘルファイアー」っていうタイトルをきっかけに、自社ブランドでの販売も行うようになったと。
うん。
で、流通についてはね、引き続きタイトーとずっと契約してたみたいで、その後ね、「タイガーヘリ」とか「飛翔鮫」といわれるフライングタイガーシリーズっていう一連の作品で、縦スクロールシューティングゲームの基礎を築いたと。
ふん、ふん。
そこからね、さらにシューティングゲームブームの到来で、「達人王」とかなどの高難易度…難しいというところをアピールしたゲームを次々作ってですね、当時のシューターに非常に人気が高かったんですが、まあこれもですね、シューティングゲームの高難易度ブームというののきっかけになったんじゃないかと言われてまして。
うーん。
で、結果ちょっとここで一般プレイヤーが減る事になったんじゃないかなwww。
www。
難しいですよね。
うーん。
人気ゲームが出ると、こうなってしまうというのはね。
まあ、東亜プラン倒産直前の頃にはですね、「BATSUGUN」とか、まあシューティングゲームを作ってたんですが、やっぱりジャンルとして他の物も作っていかないといけないという事で、アクションゲームなんかも作ったりしてたんですけども、シューティングの回でも言いましたけど、格闘ゲームに人気が移りつつあった時に、時代についていけなくなったというタイミングで、1994年に倒産という事になりまして。
うん。
ただ、この東亜プランの倒産によってですね、主要なスタッフがケイブというのを作ってですね、「首領蜂」などを作って、アーケードゲームのシューティングを作るという魂を受け継いでいったわけですよ。
はい。
さらにね、この匠というところから、タムソフトとか、さらにタイトーに移ったというスタッフの方もいるみたいです。
ふうーん。
なのでね、ゲーム会社っていうのもけっこう人の移動が激しいところではあるんですが、やっぱり元々シューティングを作ってた人たちは、やっぱシューティングを作りたいという事でね、シューティングが作れる会社に移るという事がやっぱ多いので、そういう移り変わったとしてもやっぱ作るタイトルは引き継がれるんだなという感じなんですが。
はい。
で、この1990年代中頃から2000年代初頭にかけて消えていった数多くのアーケードゲームメーカーの代表格としてね、東亜プランはよく言われるんですけども、その他にもね、SNK、データイースト、コンパイル、彩京っていうのもね、この頃に消えたメーカーとしてよく取り上げられるんですけど、まあどのメーカーもね、いまだにやっぱり多くのファンがいるというのは、その時に作られてたタイトルが人気があるという事でね。
そうですよね。
まあ会社はなくなっても、ずっと愛されるという事でね、まあまあ、そういう流れの中で、東亜プランから派生した人たちが作ったのがこの「ギガウイング」という事でですね。
んー、なるほど。
どういうゲームなのかというところなんですが、これどこから話したらわかりやすいかなあ?
うーん。
ストーリーっていうのが一応あるんですよ。
これも、キャラいますよね。
いますね。
飛んでるのは人じゃないけど。
そうですね。
機体がありまして、それぞれにパイロットというのは存在してますね。
はい。
そうですね。
これ、カプコンが発売したという事で、私はカプコンが作ったと思ってたんですよね。
うん、うん、うん。
で、キャラクターもいますし、まあカプコンっぽい感じもしたので、そう思ってたんですが、違う会社だったと。
うん。
ただ、このストーリーとかキャラクター絡みのところはね、非常にカプコンっぽい感じがするんですね。
そうですね。
なんか紳士っぽいヒゲのおじさんしか覚えてない。
いますwww。
www。
ハセガワさん好きそうやな、確かに。
あれ、なんかカプコンっぽいじゃないすか、あの人。
確かにね。
うん。
でも私、主人公もカプコンっぽいなと思いましたよ。
ああー。
日本人おったでしょ?
ああ、いたなあ。
ジン・サオトメみたいなキャラおったでしょ。
いた!
www。
そうそう、そっちのカプコンですよね。
そうそうそうそう、「サイバーボッツ」とかね、あっち系の。
そうそうそう、うんうん。
じゃあまあ、ストーリーからいきましょうか?
そうですね。
まあゲームのね、オープニング画面でちょっとストーリー説明入るんですよ。
おお、そうなんだ。
文字でね。
うん、うん。
で、そこに書かれているのが、天からもたらされた石、メダリオン。
その力により、人類は2つの道を歩み始めた。
存続か、滅亡か。
今、未来をかけた戦いの幕が切って落とされる、というメッセージが出るんですね。
全然わかんないっすね。
わかんないっすね。
www。
という事でね、このメダリオンというのが驚異的な力を持った石という事で、これ石っていうのはストーンね。
はい、はい、はい。
この世界、まあ地球のような星なんですけど、これ架空の星です。
ああー、はいはい。
この星では、大昔からメダリオンという石を求めて、争いを繰り返していたらしいんですよ。
ああー、なるほど。
全世界規模の戦争を繰り返しては、何度も文明が滅びているという世界なんですけど。
へえー。
なので、地表にはね、最近数千年単位での遺物しか残ってなくて、それ以前に発達した文明とかは、もうほぼ残ってないような状態であると。
ふうーん。
という世界観なんですけども、じゃあそもそもメダリオンっていうのは何なのかという話なんですが、これは世界の…この星のね、支配者である生き物に力を与えてくれるものではあるんですが、それだけではなくてですね、実はその力を与える事によって、力に魅入られた生き物の心理を利用して、お互いを戦わせる状況を作り出すための道具がメダリオンだと。
へえー。
だから、この人々が争ってるのは、メダリオンの意思だったわけですね。
なるほど。
そして、このゲームの舞台194X年という設定なんですけどwww。
www。
またもや、メダリオンを求めて戦争を始めると、世界が。
うん、うん。
ただね、これまでの歴史と違って、今回はメダリオンの石を持つ…石ってこれ、ストーンですねwww。
www。
何回も言いますけど。
はい。
ややこしいから。
はい。
石を持つ者たちの前に現れた1人の人物により、今まで破壊不可能と言われていたこのメダリオンを破壊する力が与えられると。
ああ~。
で、その現れた人物はですね、破壊すべきメダリオンの封印された場所と、世界中で稼働している隠された古代文明基地の場所を告げて、選ばれし4人の前から姿を消すと。
ふん、ふん。
そして、この選ばれし4人というのがプレイヤーキャラクターで、彼らは問答無用で戦いに巻き込まれていくというのがストーリーです。
ふんふんふんふん。
だから、選ばれた4人という事で、まあ勇者という事ですね。
なるほど。
メダリオンに支配されたこの星の運命を変えるべく選ばれた4人と。
うん。
なので、これSFっぽいんですけども、SFの中でも、超古代文明のあるファンタジー世界。
そうですよね。
はい。
ちょっとファンタジーっぽさはありますよね。
はい。
うんうん。
まあゲーム内容としてはですね、一般的な8方向レバーで移動。
で、ボタンはショットとボンバーの2つボタンの他にですね、ショットを長押しする事で使えるリフレクトフォースと呼ばれる特殊なシステムを使える、弾幕系シューティングゲームですね、これもね。
ふん、ふん、ふん。
画面はいわゆる縦シューでね、さっき言ったみたいに、縦シューだけど横長。
Aボタンがショットで、ボタンを押せばメインショットが前方に出ると。
うん、うん。
これね、メインショットの中にサブショットというのが、実はAボタンでメインショットとサブショットが両方出るようになってるんですよ。
ふうーん。
で、メインというのは、全員が前に撃つ弾を持っていて、それプラスAボタンを押した時に、サブショットっていうのが同時に発射されてですね、これがキャラごとに違います。
ふうーん。
で、このショットボタンっていうのは、ポンポンポンと軽く連射するだけで、セミオート式になってます。
うんうんうんうん。
で、これね、押しっぱなしで連射になっていないのは、Aボタンを押しっぱなしにする事で、リフレクトフォースという特殊な攻撃ができるので、Aボタンが押しっぱなし連射になっていないと。
はあ、はあ、はあ。
ポンポンポンと軽く押す事で、連射が撃てるようになってます。
うん。
そして、Bボタンがボンバー。
うんうんうんうん。
これ、名前の通りね、一般的な縦シューのボンバーですね。
うん、うん。
敵弾を消して、完全無敵になって、画面全体の敵にダメージを与えると。
はい。
で、初期状態で2発持ってて、ステージ全部で5面まであるんですけど、各ステージに1個ずつ出ます。
うん。
けっこう貴重ですね。
でですね、このリフレクトフォースという攻撃がですね、無敵になる攻撃ではあるんですが、溜め押しで発動するために、とっさに敵の攻撃を避けるようには使えないんですよ。
だから、ボンバーはボンバーでかなり重要な操作にはなります。
うんうんうん、そうかそうか。
はい。
ではですね、そのリフレクトフォースというね、このゲーム最大の特徴のシステムなんですけども、ショットボタンを一定時間押したままにすると、自機の周りにバリアを展開します。
はい。
で、そのバリアに触れた敵弾を反射して、攻撃手段とする事ができるというのが、リフレクトフォースっていうシステムなんですけども、これがですね、敵の弾幕を自分の攻撃力にする事ができるという事で、当時ホントに画期的なシステムだったんですね。
うんうんうん。
ありそうでなかったというかね。
うん、うん、うん。
で、これね、発動中と発動後にちょっとだけ完全無敵になる時間はあるんですが、ショットボタンを長押しするという仕様のためにですね、発動までにちょっとタイムラグがあるんですね。
うんうん。
ボタンを長押しして、リフレクトフォースを使おうとしてるというための時間がいるために、これ専用にボタンがあればね、押した瞬間発動できたんですけど。
はいはい。
なので、敵の弾を自機にギリギリ引きつけてからリフレクトフォースで反射だぜ、という事をすると間に合いません。
んんー。
ちょっと弾が届くかなという前から押さないと、先読みして使う必要があります。
そうですね、うんうん。
これ私、勘違いしてて、けっこう引きつけてから押してよく死んでました。
www。
この辺はね、プレイして体感で覚えるしかないんですが。
うん。
で、このリフレクトフォースというのはね、1度使うとですね、画面下のリフレクトフォースゲージというのが回復するまで使えなくなります。
はいはい。
ただ、このゲージ自体はですね、時間で回復するんで、また使えるようにはなります。
なんか回復すると、音声出ますよね?
そうですね。
やっぱゲージ見てる暇なかったりするんで、音がないとね、使えるようになったよというふうにわからないんですよ。
うん、うん。
でですね、この回復時間というのが、だいたい3秒ぐらいなんですよ。
うん。
で、数字だけ聞くとね、そんな長くないじゃないかと感じるかも知れないんですけども、この弾幕シューティングという中での3秒間というのはですね、非常に長いんです。
確かにwww。
大きく分けて、このゲームには2種類の敵がいて、単発で攻撃してくる小さい敵と、大量の弾を吐いてくる大きい敵というのがいます。
うん。
で、大きい敵の方は明らかに「ここでリフレクトフォースを使うんだよ」という、避ける隙間すらない繋がった弾幕を吐いてきます。
www。
www。
という事はですね、これを回避するには、リフレクトフォースを使うかボンバーを使うしかないんですね。
うんうんうん。
これらの攻撃のせいでですね、この再び使えるようになるまでの3秒間が、非常に長く感じるんですよ。
うん。
なので、リフレクトフォースを使って敵を倒しながら、次のゲージが溜まるまで攻撃を避けるという、このパターンを実行するのはけっこう難しいです。
ちなみに、そのリフレクトフォースを使うと、よくあるドーム状のバリアみたいのが出るんすか?
そうですね。
自機全体を覆うような球体のバリアが出てきます。
で、敵弾が当たるとどうなるんすか?
敵弾が当たるとですね、弾になって、撃ってきた敵の方に飛んでいきます。
ああ、じゃあもうホントに文字通りなんですね。跳ね返して…
そうです。
リフレクトフォースです。
なるほど。
このリフレクトフォースで跳ね返した弾が、敵に当たるとですね、当然破壊もできるんですが、その跳ね返した弾で敵を倒すとですね、得点アイテムを出します。
ああ、そう…なんか出ますね。
なんていうんだろう、盾みたいなやつとか。
勲章型のアイテムが出ます。
なるほど。
そういう事だったのか。
そうなんです。
そして、この勲章アイテムというのを取る事で、点数が入ります。
うんうんうんうん。
なので、リフレクトフォースを使って倒す事が、高得点の鍵になるわけですね。
ふうーん。
あ、そういう仕組みだったのかあ。
そうです。
なんか、すごい出しますよね。
はい、出します。
www。
はい。
嘘みたいな数出ますよね。
そうです。
これね、見てもらったらわかりますけど、もう画面中、敵の弾と勲章だらけになりますから。
なりますよね。
敵の形に沿って、なんかドサッと出る感じ…
よく覚えてますね。
そうですそうです。
なんていうか、
敵の形がそのまま勲章になってる。
なりますよね。
なります。
なるほどねー。
で、この敵の大量の弾幕が、そのまま大量の得点アイテムに変化するっていう爽快感がですね、ホントに新しくて、当時多くのユーザーを興奮させたと。
じゃあ、けっこう当時は人気だったんですか?
人気でしたよ、出た時は。
ふうーん。
まあもちろんね、これ以外にも人気な要素というのはあるんですが、このリフレクトフォースというのがですね、今まで避けるだけだった敵の弾を、簡単な操作で自分の攻撃の手段に変える事ができて、さらに高得点まで稼げるという。
うん。
この、絶望的な状況からの逆転のカタルシスというか、ピンチをチャンスに変える爽快感というのを生み出したのが、やっぱこのリフレクトフォースというシステムだったんですね。
いいですね。
はい。
もうこれが、このゲームのホントに一番の特徴で、私もホント、当時遊んだ時に「すごい事考えたな」と思いました。
うん、うん、うん。
「なんで今まで、誰もやらなかったんだろう?」と思いました。
なんかちょっと、「スト3」のブロッキングに通じるもんがありますね。
そうですね、近いです。
今まで避けるものだったものを攻撃力に変えるって、ホントにね、大した事じゃないんですよ。
そうですよね。
うん。
でも、リスクとリターンがしっかりあるというか。
そうなんです。
で、このゲームの最大の特徴はリフレクトフォースなんですが、もうひとつ、このゲームを象徴する特徴としてですね、得点システムがあります。
得点、はいはいはい。
これ何かというとですね、これまでのシューティングゲームって、高得点というとですね、だいたい何十万点、多くて何百万点ですわ。
うん。
100万点目指してとかね、よく言ってましたけど。
うん。
過去にはね、「ゼビウス」で1000万点を目指すというのがありましたけどね。
www。
ところがですね、この「ギガウイング」ではですね、「ゼビウス」を超える億単位の点数を取る事ができるようになってると。
ああー。
しかも、めちゃくちゃ簡単に取れます。
www。
この得点システムが、まさにタイトルの「ギガウイング」になっていると。
うん、うん、うん、うん。
「そういう事か!」と思いましたね。
当時、このギガっていう単語が、今よりも大きかったんですよ。
www、はいはいはい。
今ではね、ギガなんて少なく感じるかも知れないですけど、我々体感してますからわかりますけど、この頃はメガですから、まだ。
そうですよね。
メガが主流です。
○○メガがすごいって。
そうです。
だから、ちょっと前のテラぐらいのイメージです、このギガは。
www、うん。
テラもね、今では一般的になりつつありますけど。
うん。
だから、この「ギガウイング」のギガというのは、当時ね、すごく強い単語だったんですよ。
うん、うん、うん。
でも、この得点システムを聞いたときに、「なるほど、そういう意味のギガか」という事でですね、この高得点を取るというのが、先ほど言ったリフレクトフォースの反射で敵を倒すという事なんですけど。
はい。
この勲章アイテムというのが、文字通り勲章の形をしている得点アイテムの事なんですが、この勲章自体は何種類かありまして、それぞれに倍率が決められてるんですよ。
ああ、そうなんですね。
はい。
で、取った勲章の倍率の総計が画面の下に表示されるようになってます。
ふうーん。
この得点計算がね、ちょっとややこしいんですけども、敵を倒した時に得られる点数は、敵の点数と現在までに取得した勲章倍率の総計を足していくというもので、倍率はゲームを進むにつれて加算されていくので、その得点倍率自体は二乗関数的に増えていって、得点は三乗関数的に増えていくというシステムになってるがために、このゲームのスコアの数字はですね、ストップウォッチの1/100秒が進むような勢いで増えます。
めちゃくちゃずっと動いてますよね。
ずうっと動いてます。
www。
異常な動き方してます。
うん。
でも、この演出がですね、ギガ得点感を視覚的にも感じれて、めちゃくちゃ気持ちいいんですよ。
確かに確かに。
ドガガガガガッて点が入ってくるんです。
うん。
なので、1ステージ普通にプレイするだけで、数億点ですね、もう。
www。
www。
初心者の人でも、簡単に1000億取れます。
うんうんうん。
上級者になったら数十兆です。
うーん、すごい。
さらに百兆点とかいきます。
www。
子供の点数ですよ、子供が考えた点数。
うん。
ただですね、欠点としては桁が大きすぎて、パッと見て今何点かわからない。
www。
という事で、点数表示が4桁ごとに色分けされてます。
www。
この点数表示も、このゲームならではという事でね。
うん、うん、うん。
ちなみにね、これより高得点を目指すにはですね、2人同時プレイで遊ぶと。
このゲーム、2人同時プレイで遊べるんですよ。
ふうーん。
2人で遊べば得点もっと取れるんじゃないかと思ったら、実は1作目ではですね、各プレイヤーごとに倍率が別々に設定されてて、倍率の加算計算も別々に計算されるから、2人でやった方が不利なんですよ。
んんー。
ただですね、続編の「ギガウイング2」っていうのがあるんですけども、そちらではですね、倍率も得点加算値も共通になったがために、2人でやると、さらに高得点が狙えるようになったという事で、「ギガウイング2」のインストカードにはですね、「目指せ!垓スコア!」っていうふうに書かれてます。
www、垓…。
はい、垓です。
これ、万→億→兆→京→垓の垓です。
www。
www。
普段聞かないなあ。
そうですね。
ピンとこないですね、全然ね。
うん、うん。
そしてですね、ドリームキャスト移植版ではですね、4人プレイが追加されてましてですね、
おおー、すごい。
最大4人が別々に勲章回収ができる上に、倍率の上限も止まらなくなるために、ドリームキャスト版のパッケージの帯にはですね、スキージャンプのK点越えとかけた「狙え!勝利の京点越え!」というキャッチフレーズが使われている。
www。
まあでも、さっきの垓よりは少ないですけどね。
うん、うん、うん。
ただ、こういうふうに言われてはいますけども、京単位のスコアを目指すっていうのはやっぱり難しくてですね、そう簡単には取れないという事で、そこを狙う熱いハイスコアラーもいたという事ですね。
なるほどねー。
このリフレクトフォースと、もうめちゃくちゃな点数というのが、このゲームの象徴ですね。
うん、うん、うん。
まあ、キャラクターがいるとかっていうのがね、そこまで重要視されてはいないんですが、
www。
ただ、やっぱ演出に関してはですね、カプコンという事もあってなのか、ちゃんとキャラクターの顔が出てきましてね、
うん、出てきてましたね。
しゃべったりとか、セリフを言うという演出があるんですが。
うん、うん、うん。
この、キャラクターによる演出というのがですね、キャラクターデザインをマンガ家の方が描かれてましてですね、冬目景さんというね、
ああ~、あ、そうでしたっけ?
そうですそうです。
当時話題になりました。
作品でいうと、「羊のうた」とか「イエスタデイをうたって」とかをね、描かれている冬目景さんという方が、キャラクターデザインされてまして、自機に登場するパイロットのグラフィックを描き起こしてもらっていると。
ふうーん。
でですね、ステージ間でキャラクターがモノローグをしゃべったりするときに、この絵が表示されたりしてます。
はい。
で、オープニングでもね、この冬目景さんのキャラクター線画が使われて、「スト3」のオープニングみたいな演出があります。パパッとカットインしてくるという事で。
うん、うん。
で、このキャラクターがいて、ストーリーがあるというところも、「エスプレイド」とかと同じく、新規ユーザーの獲得の要因になってると思います。
うん。
で、このキャラクターは、あくまでも自機に乗っているという設定なんで、キャラが4体いるという事は、機体も4体あるという事で、それぞれ性能が違うんですが、まずね、主人公ポジションであろう雷迅という機体に乗っているのが、パイロットの相楽信之介というパイロットで、彼の設定はですね、なんか霊を呼ぶという石を守護する一族の末裔でですね。
はあ。
で、その石をめぐる争いで、一族を奪われてしまった彼は、血塗られた宿命を絶つために、代々封印してきた石の力を使って戦う。
で、おそらくこの石というのが、メダリオンなんですね、たぶん。
うん、うん、うん。
で、この雷迅の…彼の機体のサブショットというやつね、Aボタンを押すと、ショットと一緒に出るサブショットというのが、広範囲に広がるワイドショットですね。
うん。
だから、斜め45度に左右にショットを撃つという事で、広範囲の敵を倒せると。
なるほど。
ただ、移動スピードは1番遅い。
ああ、そうなんですね。
みたいですね。
ふうーん。
なのでですね、これ実は主人公ポジションなんですけど、性能的にはイマイチ強くないんですよ。
そんな気がしますねwww。
はい。
で、メインショット自体ね、前方に出る普通の弾自体は、威力は高いらしいんですけど、左右に広がるサブショットの威力が弱くてですね、しかもこの横に攻撃するというのがですね、実はハイスコアを狙うのには不利なんですよ。
ふうーん。
なぜかというと、勲章が散らばってしまって稼ぎにくいんです。
ああ、なるほど。
で、この勲章が散らばってしまうのがどういう事かというとですね、このゲームの勲章というのがですね、敵を倒すと、敵がいた所に勲章がパッと出るんですが、その勲章っていうのが、その位置のままスクロールに合わせてまっすぐ流れていくっていう動きをするんですね。
うん、うん。
で、このゲームは勲章に自機が触れる事で、勲章を回収したという事になるんですけども、勝手に自機に吸い込んだり、勲章に近づくとちょっと寄ってきたり…みたいな動きを一切しないんです。
うん、うん、うん。
という事は、自機の正面で敵を倒した方が、勲章は取りやすいという事なんですね。
うん、うん、うん、うん。
まっすぐ流れてくるから。
そうですよね。
なので、この左右に広がるショットというのはですね、左右に動かないと勲章が取れなくなると。
うん、そうですよね。
なんか、斜め上の方で倒しちゃう事があるみたいな。
そうです。
なので、ハイスコアを狙いにくいと。
ふうーん。
しかもね、この勲章が流れていくスピードというのは、けっこう早いんですよ。
うん。
だから、左右に散らばったら、もうそれだけで取り逃してしまうという事が多くなるんですね。
うん。
まあただね、私この機体使ってましたけど、別にハイスコア狙ってなかったんで、そんなに弱いとは思わなかった。
www、なるほどね。
だから、普通にやる分には周りの敵も倒せるから、「そんなに弱いかなあ」と思ってたんですが、理由を聞くとね、なるほどという感じで。
うん、うん。
で、次のキャラがね、カーマインという機体に乗ってるルビーというキャラ。
うん。
南米出身の、陽気で短気な元空賊という設定らしいんですけど。
ふん、ふん。
女性ですね。
はい。
でね、元々は空賊というだけあって、悪党だったんですけど、今は改心して、戦災孤児を育てる孤児院を経営していると。
ふうーん。
今回は、その子どもたちの未来を守るために、再び飛行機に乗って戦うという設定ですね。
うん、うん。
この機体がですね、サブショットが正面に飛ぶ前方集中型。
ふうーん。
だから、メインショットは基本前方に出てて、さらにサブショットも前方に飛ぶという事で、前に対してめちゃくちゃ強いと。
ふんふんふんふん。
移動スピードは、この4人の中で1番速いという事でね、前方にしか攻撃できないというのは、デメリットとして捉える事もできるんですけども、逆にいうと癖がなくて、しかもスピードも速いという事で1番使いやすい。
うん。
なので、初心者にはこの機体がおすすめという事らしいです。
なるほど。
はい。
主人公ちゃうんやと思って。
www。
で、3つ目の機体がね、ボーチカっていう機体で、パイロットはアイシャというキャラですね。
うん。
こちらも女性ですけども、小さい頃から空戦の英才教育を受けてて、一時期はですね、ある国のエースパイロットだったんですが、戦うのが嫌になって軍を脱走して、修道院で戦争難民の救護にあたっていたと。
ふうーん。
だから、シスターみたいな格好してるんです。
はいはいはいはい。
ただ、戦争が始まった時に、この戦争をやめさせるために、原因である石を破壊しようという事で、戦いに行くという事ですね。
うん。
この機体のサブショットはですね、自機の後ろから発射されたミサイルが、前方の敵にホーミングして飛んでいくホーミングミサイルというのがサブショット。
へえー。
なんか良さそう。
メインショットは、他の機体より幅が広く撃てるという事で、メインショット自体もまあ強いんですけども。
はい。
で、移動スピードは2番目に遅い。
うん。
ただですね、これ強そうなんですけど、主人公キャラの信之介と同じくですね、このホーミングミサイルのせいで、思い通りに敵を倒せないと。
ああー。
勝手に追尾して倒してしまうので、そのせいでやっぱり勲章回収がパターン化しづらいという事で、高得点を狙うのには向いてないし、癖があるという事で、初心者にはちょっと難しいかなという。
うーん、なるほど。
はい。
で、4人目、4つ目の機体がヴィーダァシュタントという、これね、ハセガワさんがさっき言ってたパイロット、シュトック。
うん。
聞いたまま、おそらくドイツの人ですね。
www、そんな感じしますね。
元軍医で、ゼンマイ仕掛けの義眼を持つ知的キャラ。
ああー。
イケオジキャラですね。
ただね、ストーリーはけっこう暗くてですね、奥さんが難病を患ってたらしいんですが、その治療のためにね、この人、石を使って治療してたらしいんですよ。
ああー。
で、その石を使って奥さんを治そうとしたんですが、失敗して生きたまま金属の塊になってしまうという。
うわ、すごいひどい。
はい。
錬金術失敗した、みたいな感じになったんだと思いますけど。
はいはいはい。
そして、そうなった奥さんを治すために、そしてそういう原因になったこの石を、この世から抹殺するために戦うという事ですね。
うん、うん、うん。
で、このキャラがたぶん1番変わった機体で、サブショットっていうのが、ビットがついてるんですよ。
うん、なんか鉄球みたいなやつ。
そうそうそう。
で、そのビットから機雷を出すんです。
ああー、はいはいはい。
で、この機雷自体は威力最大、いちばん攻撃力の高い機雷を発射して、画面内に最大4個発射できると。連射はそんなに効かないですけどね。
ふんふんふん。
機雷は、敵に当たらなければ一定時間そこに漂ってて、爆発して、爆風が出て、それにも判定があると。
うーん。
当たると爆発しますね、その場で。
うんうんうん。
で、これね、レバーで発射方向を変えれるんですよ、機雷の。
あ、そうなんすか。
そうそうそうそう。
だから、ビットの向きが変わるんですね。
うんうんうんうん。
で、Aボタン連射で固定ができると。
ふうーん。
連射っていうても、ポンポンポンと押すんですけど。
うんうんうん。
で、移動スピードは4体の中で2番目に速い。
ふうーん。
で、このレバーで発射方向を変えられるっていう事で、横とか後ろへの攻撃も可能なんで、
ああ、なるほどね。
これをね、うまく使えればめちゃくちゃ強いらしいんです。
じゃあ、すごいテクニカルなキャラなんですね。
そうなんです。
で、この機雷っていうのが、時間差で爆発するのを利用してね、置いておくとかいう攻撃もできたりするらしくて。
うん、うん、うん。
まあ、これを使いこなせればかなり強いと。
なるほど。
私は、正直使いこなせなかったんですけど。
うん。
ただ、確かに攻撃力は強かった気がしますね。
ふん、ふん、ふん。
以上がね、この4キャラなんですけども。
はい。
で、ステージは全部で7ステージありまして、ステージ構成もちょっと特殊なんですけど、6ステージ目がいきなりボス戦になるんですよ。
始まってすぐ?
そうそうそう。
へえー。
この6ステージ目をクリアする時点で、コンティニューしているかどうかで、次のステージに進めるかどうかが決まる。
ふうーん。
もし、コンティニューしていた場合は、この6面でゲーム終了という事になってバッドエンドになります。
へえー。
うん、そうか…www
一応エンディングはあるんですけど、悲しいエンディングが多いです。
ふうーん。
ただし、この6ステージ目の時点でノーコンティニューだった場合は、ステージ7に進みます。
そして、そこで真のラスボスと対戦して、倒すと真のエンディングが見られる、という構成になってるみたいですね。
なるほど。
だから、これ知らないと、もう6面終わって、「悲しいストーリーやな」って思って終わる。
そうですよねwww。
はいwww。
まあでも、わかりやすい分岐点ではありますけど。
うんうん。
まあこんな感じでですね、全体的にはちょっとストーリーとしては、渋めのストーリーなんですね、こちらも。
うんうん。
もうホントに、おちゃらけ要素ほぼなしという事で。
で、まあ言ったら、この星の運命をかけた戦いという事はね、このメダリオンという物がある限りは、この星に争いは絶えないっていう事ですから。
はい。
こいつを破壊しない限りは、この星自体に平和は訪れないという状況で、みんなが戦いに行くというストーリーではあるんですけども。
うーん。
この全体的なゲームのイメージっていうか、感想でいうとですね、「怒首領蜂」以降、敵の弾を避けるという事が醍醐味になった弾幕系シューティングだったんですけども、人気が出て遊ぶ人がコアになったがためにね、さらに作る側もどんどん難しくしていって、結果、やっぱ遊ぶ方に負担がかかって、初心者のハードルは高くなりという結果ね、シューティングジャンルが先細ったという話は何回もしてるんですけども、その中で、この90年代の後半に出た「ギガウイング」はですね、弾幕系でありながらも、やっぱりライトユーザーを取り込もうという意思が感じられるんですね。
うん、うん、うん、うん。
で、リフレクトフォースというのは、当時の弾幕シューティングへの抵抗感を、だいぶ軽くしたと思うんですよ。
うんうん。
しかもね、リフレクトフォースだけじゃなくて、ボムもあるという。
はいはい、そうですよね。
本来なら、リフレクトフォースがボムの代わりであるみたいなね、ニュアンスでもそんなにおかしくはないと思うんですが、やっぱりこのリフレクトフォースとボムというものがあるおかげで、さらに初心者がとっつきやすいようにはなってるとは思うんですよ。
んんー。
ただですね、これも私最近、カプコンアーケードスタジアムでね、単品で買えるようになったんで、さっそく買ったんですけどwww。
はい。
で、遊んだんですが、まあ当時もね、全然ワンコインクリアなんてできなかったんですけども、まあ今回久しぶりに遊んで、一応クリアしました、初めて。
おおー。
ただ、コンティニューしまくりましたけどね。
じゃあ、7面にはいけないって事?
いけないです、はい。
だから、6面のバッドエンドだけ見ましたけど。
ふん、ふん、ふん。
まあやっぱり、コンティニューしまくってでもエンディングが見られるというのは、コンシューマーの移植のいいところだと思うんですけども、やっぱりですね、初心者向けに敷居を低くしたとはいえですね、全体的な難易度はやっぱり高いと思いますね、このゲーム自体。
そっか…。
んんー。
うん。
リフレクトフォース前提の弾幕というのが非常に強力でですね、使うタイミングを間違うと、間違いなく死んでしまうという感じになってますんで、そこを上手に使えるように練習すれば、先に進めるようにはなるとは思うんですが、なかなかね、やっぱ厳しいです、そこは。
うん。
ただ、避けるだけというものとは全然違ってまして、リフレクトフォースを使うための目的というか、やっぱモチベーションというのも非常に高いんで。
はい、そうですよね。
その他ね、キャラクターデザインに有名マンガ家の方を起用したりとかいう事で、新しいファン層を取り込む事にも成功してますし、やっぱり「こういうアプローチもあるんだよ」という意味では、この「ギガウイング」以降の作品にも、たぶん少なからずやっぱ影響があるんじゃないかなと。
そうかも知れないですね、うん。
まあ、こういうシステムを入れる事で、こういう遊び方になるんだよとかね。
うん、うん。
ホントに、このリフレクトフォース自体は発明だなと思いましたから。
うん、うん、うん、うん。
なるほどなと、こういうやり方もあるんだっていうのがね、プレイヤーだけじゃなく、おそらく開発の人たちにも大きな影響を与えたんじゃないかなと。
そうですよねー。
やっぱり「怒首領蜂」が出てから、6年ぐらい経ってるのかな。
そうですね。
だからまあ、そういう考えも出てくるっていう事で、それはなんかこう、ゲームとして深みがね、ジャンルとして深みが出ていいですよね。
そうですね。
うん。
しかもね、作られた人たちっていうのはね、結局東亜プランからの血をずっと受け継いでる人たちがね、「エスプレイド」というのを作ったり、この「ギガウイング」というのを作ったりしてるわけですからね。
うん、うん、うん。
ホントに、ジャンル的な意味でも、開発者側の意味でもホント繋がっているというか、何かこう、一連のものを感じますよね。
そうですね。
何とかして、この弾幕シューティングというジャンルを、みんなが遊べるものにしていこうというかね、決してこういう「難しい」というのだけで終わらせないようにしようというね、意思はすごく感じるんですよ。
2になって、2人同時で、1とは違って、点が稼ぎやすくなるじゃないすか。
はいはい。
それもインカム的にはいいですよね。2人で遊ぼうぜっていう理由があるというか。
そうですね。
なんかその辺も、やっぱり格闘ゲームで、2倍のインカムを稼ぐという事をよくわかってるカプコンらしいというかね、感じもちょっとしますけど。
ああ、そうかも知れないっすね。
まあ単純に、シューティングの協力プレイっていうのは、けっこう遊んでる人多かったと思うんですよ、当時。
うん、うん、うん。
なんか2人でやった方が、簡単そうなイメージもありますしねwww。
うん。
まあ、実際楽しいし。
うん。
だから、ハイスコアをストイックに目指したい人は1人で遊んでね、友達と気楽に遊びたい人は2人でも、みたいな感じもあったのかも知れないですけど。
うん、うん、うん。
ただ、ゲームとしてホントにね、難易度は高いとはいえ、この緊張からのカタルシス的なものっていうのは、ホントに他のゲームではたぶん味わえないと思うんですよ。このリフレクトフォースの楽しさっていうのは。
うん、うん、うん。
これね、ホント一度遊ぶ価値はあると思いますね。
ね。
そのリフレクトフォースの出し方が、ちょっと変わってるじゃないすか。
うんうんうん。
ボムに据えてないし、なんかもっと簡単な発想としては、同時押しさせればいいと思うんだけど、それもしないのは、やっぱり色々調整した結果、これがこのゲームにいいんだっていう考えなんでしょうね。
そうですね。
おそらくですけど、例えばリフレクトフォースを、押した瞬間から発生して無敵になるようにすると、ボムの意味がないんだと思うんですね。
うんうん、そうですよね。
で、ボムと差別化するために、ちょっとタイムラグを発生させて、ボタンを3つにすれば暴発する事はなかったはずなんですけど、それをショットボタンと兼ねてやらせるというところは、たぶんゲーム性も考えてやらせてるんだと…
そうですよね。
ある程度遊んで、どういうタイミングで、どんな風に弾を吐いてくるか覚えたら、ちょっと先読みして押す事ができますもんね。
たぶんね、そういう感じだとは思うんですよ。
うん、うん。
だから、リフレクトフォースの調整自体も、敵の弾を無敵になって跳ね返して高得点を得られるというとこだけだと、もうめちゃくちゃ強いイメージありますけど、ちゃんと弱点があるというね。
うんうんうんうん。
チャージ時間とか、発動までのタイムラグというメリット/デメリットを作ってるというあたりも、やっぱり考えられてるなと思いますね。
ですね。
なんか丁寧に作られてる感じがしますね。
やっぱ、ちゃんと思惑があって作られてるんだと思います。
うん。
ホントに、このシステムがキモであるという事をわかった上で、ちゃんと調整されているんだなというのはね。
はい。
だからたぶん、ゲージが溜まる時間とかも調整していると思いますよ、これだいぶ。
うん。
早すぎたら簡単やし、遅すぎたらストレスやしね。
うん。
これね、難しいと思いますねwww。
そうですねwww。
しかもね、これ見てるとたぶん簡単に見えるんですよ、このゲーム。
うん、うん。
まあ言うたら、敵の弾いっぱい来たらリフレクトフォース張ったら無敵やしっていうね。
やってない人が見ると、割とポンポン出せるように見えるwww。
そう。
これね、ホントやって。
自分で出した時のこの緊張感。
www。
もうこれホント、これは200円で買えますから。
www。
ホントにね、Switchでもプレステ4でも、あとXboxでも全部で出てますから。
はい。
ホント興味ある方、買っていただいて、ちょっと触っていただければ楽しいと思いますよ。
はい。
はい。
では、そろそろエンディングなんですけども、今回はハセガワさんのレトロゲームプレイレポート改め、シューティングチャレンジという事でね、聞いてみましょうか、進捗の方、どうですか?
えっとですね、3面のボスがすごい強いんですって言ってたんですけど、2回だけなんですけど、倒せましたね。
あ、良かったじゃないすか。
4面のね、ボス手前まで行けましたね。
すごいすごい。
まだ安定しないんですけど。
うん。
ただね、行くには1機も死なずにボスまで行って、ボスでね、2機ぐらい死ぬんすよ。
え? もうそれぐらい覚悟していかないと。
んー、なんかね、無傷で倒せないすね。
ああー。
なんか、難しいんだよな。
ただ3面のボスって、なんか触手と尻尾が生えたような機械なんですけど、位置取りがね、3箇所かな、変わるんすよ。
上から最初普通に降りてくるんですけど、下の左端に行って、この後上端に行って元の位置に戻るんだっけな、なんか変わるんですけど。
うんうん。
でね、攻撃方法もけっこう多彩で、普通に弾もばらまくし、高速レーザーを7発ぐらい並行してパッと出してくるんですけど、ただ出すんならいいんだけど、スライドしながら出してくるから避けなきゃいけないんですよ。
じゃあ、やっぱあれですか。
パターン化しにくいって感じ?
しにくい。
で、位置移動した後にリングレーザーみたいなやつを、
ええ!?
けっこう多彩ですね。
そう、輪っかをね、画面上に3つ吐いて、それが一定時間、画面内バウンドするんすよ。
ええっー!?
やらしいな。
それをやりながら、ちっちゃい弾も吐いてくるんすよwww。
うわー、強いですね。
そうなんです、すごい嫌でwww。
うん。
ただ、一定位置にいると、そのバウンドする緑の輪っか以外は、だいたいここらへんにいると避けられるなってとこがわかって、
お、安地っぽいとこ見つけたんや。
完全ではないんですけど、まあそれを見つけて、どうにか倒せるんすけど、その安地にいるとですね、こっちの弾が当てらんないんすよ。
なるほど。
そうなんすよねー。
それって、なんかうまい人の動画とか見たわけじゃなくて、自分で見つけ出したんすか?
うん、そうです。
うまい人は、普通に避けて倒してますからwww。
どういう事や。
www。
参考にならへん。
ならない。
単純に、反射神経に優れた人の動画を見つけただけで。
自機の移動スピードとかっていうのは、固定なんですか?
固定です。
これ、早くならないんですよ。
そっか、なるほど。
でね、メインウェポンが2つあって、ニードルとレーザーってのあるんですけど、ニードルっていうのが拡散するタイプですね。
うん。
で、レーザーが真っ正面に行くタイプで、これもね、圧倒的にレーザーの方が僕は強いと思いますね。
ほうほう。
レベルアップしても、前にしか撃てないんだけど、もうとにかく1発の破壊力が高いから。
うんうんうん。
で、敵がね、雑魚でもけっこう弾をね、5~6発ばらまくやつがいるんですよ。
ああ、はあはあはあ。
だから、弾をばらまく前に倒す、とにかく。
なるほどね。
シューティングの基本ですね。
そうそう。
なので、レーザーの方がいいし、サブウェポンも2種類あるんですけど、これも1発が強くて、上下に1発ずつ撃つやつと、いったん自分の後ろに撃ってから、前に少し広がりながら飛んでく弾っていうのがあるんですけど、いったん後ろに行くやつの方がいいですね。
ほうほうほう。
一瞬後ろに行くやつで、ちゃんと当たり判定あるから、それで後ろに攻撃できたりもするし、何より画面上に出る数がそっちの方が多いから、ありがたいんですよ。
なるほどなるほど。
だから、青のレーザーと緑のサブっていう…
じゃあ、ある程度攻撃の方向性は決まってきてるんですね。
そう。
でね、これが…なんていうのかなあ、アイテムを運んでくるキャリアみたいな敵がいるんですけど、倒すとアイテムが出るんですね。
はい。
そのメインウェポン用のアイテムと、サブウェポン用のアイテムがあって、色が一定時間で変わるんですよ。
おおー、なるほど。
で、こっちが操作できない。
じゃあ、その一定リズムで変わる色を取る事でパワーアップするタイプね。
そう、そうなんですよ。
という事は、マズイなそれは。
間違えて取ると、全然うまくいかないんですよ。
あるある、そうかあ。
特にメインの方をね、青にしとかないと、僕はもう全然リズムがうまくいかなくて。
ああ、そのタイプのゲームね。
そうなんですよ。
ただ、少し進んだので。
で、あとこのゲームは、ボムというかレーザーがあるんですけど、それもメインウェポンをどっちの色取ってるかによって、ちょっと撃つのが変わるんですが、それがですね、まあ撃つじゃないすか。
うん。
そうすると、ゲージがゼロになって時間で戻っていくんですね。
ほー。
で、何度もやっててわかったんですけど、スタートしてボスに行くまでに、うまくすれば2回撃てるし、まあ1回は必ずどっかで撃てるんですよ。
うん。
ただ、自分でこのボスに行くまでの道のりで、ここは敵多くて辛いなっていう所で、レーザーをちゃんと撃てば、割とそれをやるようになったら、ボスまでは安定していくようになって。
すごい。
ちゃんと攻略できてるじゃないですか。
少しずつwww。
いやでもね、ホントね、3面のボス強いし、4面もあれ…なんなのかな、要塞みたいなとこなのかなあ、なんですけど、そこもよくある背景が動くタイプ…なんていうかな、エレベーターみたいに動くやつあるじゃないすか。板みたいのが。
ああー、あるある。
だから、その動きに沿って行って隙間を縫うみたいな位置がちょっとあって、面自体も4面はちょっと辛いっすね。
あれ? ゲームタイトル言いましたっけ? 最初に。
あ、「ガイアシード」ですwww。
www。
すいません。
言ってなかった。
www。
そうそうそうそう、「ガイアシード」ですね。プレイステーションのゲームですけど。
そうですね。
いやあでも、横スクロールシューティングじゃないすか。
そうです。
これ、ハセガワさんの好きな、ハセガワさんの得意な「スプラッターハウス」も横スクロールやし、縦じゃなくて横から始めたのは良かったかも知れないですね。
ああ、そうですね、確かに。
まだ、どうですか?
縦シューよりは、横シューの方がやりやすくないすか?
僕はそうですね。
今まで遊んできたのも、ホントに圧倒的に横の方がやってるから。
でしょう?
私もね、横も好きなんですけど、やっぱ縦シューが好きなんですよね。
うん、うん、うん。
だからまあ、ハセガワさん、ちょっとずつどういう武器を使ってどう攻略してっていうのわかってきてるから、いけんじゃないすか。
まあ確かに、3面のボスはちょっとややこしそうやけど。
いやでもこれね、7面まであるって事がわかったんですけど。
けっこう長いな。
で、4面までしかって事は、今半分はちょっと超えたぐらいなんですよね。
まあね。
たぶん、3面より簡単になる事はないわけだから。
でもね、たまにありますよ。
途中のボスのが強いって。
ああー、そう…うん
たまにそういうタイプいるんで。
そうですね。
もしかしたら3面が、ちょうどほら真ん中なんで、そこでちょっとかましてきて、また6面ぐらいまでは簡単に行けて、7面がキツイみたいな。
うん、そうですね。
かも知れない。
うん、まあでも面白いですね。
ああ、そうですか。
やっぱり、なんていうか、3面のボス強いんですけど、うまくばらまく弾を避けれた時は、なんていうか、すごい脳からなんかが出てる気がしますね。
それですよ!
それがシューティングゲームの醍醐味ですよ、やっぱり。
うんうんうん。
で、それを突き詰めていくと弾幕系になります。
まあ、そうですよね。
そうそうそうそう。
そういう事ですよねー。
ホントにそう。
うん。
そうか、いや楽しみですね。
まあね、シューティング強化期間中というて、どこまでが期間かもわからないまま進めてますけどwww。
はいwww。
このまま進めていって、ぜひね、私もあんまシューティングうまくないから「クリアしてくれ」っていうのは言いにくいですが、頑張ってみてください。
はい。
では、いつもの告知お願いします。
はい。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出や、ゲームにまつわるエピソードなど、お便りお待ちしています。
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Tweetの場合は「#BBブロス」。
BBがアルファベットで、ブロスがカタカナをつけていただけると、見つけやすくて助かります。
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よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
という事で、今回は「ギガウイング」でした。
はい。
シューティングゲーム強化期間も5つ目。
うん!
で、年代的には2000年代に近づいてきましたね。
そうですね。
いよいよシューティングゲームが、いったんちょっとライトユーザーが離れてしまった後にね、なんとか初心者の人たちに取り込もうというところで、色々と工夫したゲームというのを取り上げてるんですが、この後もそういうモノを紹介する予定ですので、今しばらくお付き合いください。
はい。
という事で、今回も最後まで聴いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。