STAGE063(放送日:2021/09/05)
ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者&うしろに立つ少女 後編どうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワでーす。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
はい。
という事で、ブライトビットブラザーズ、STAGE63です。
はい。
今回も引き続き、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者&うしろに立つ少女」後編ということで。
はい。
ここです。
www。
今回、もうね前回ホントに申し訳ないくらいモヤモヤっとした感じになっちゃったんですけども、今回は遊んだことある人前提で、ネタバレ全開で話そうと思ってますんで。
はい。
あと、ネタバレ全開ということはですね、もし遊んだことがない人が聞いているとですね、ホントにこう、内輪ネタというか、わからないことだらけだと思いますんで、それでも構わないというのなら、ぜひ聴いていただきたいなと。
うん。
ホントにあの、謎の核心とかについてもね、触れてしまうかもしれないので、そういうの聞きたくないって方は、
ぜひ、遊んでから聴いてもらえばうれしいですね。
そうですね。ホントにそう。
遊んでね、共感するところたくさんあると思うので。
うん、うん。
ぜひね、聴いていただきたいなと、思うんですけど。
うん。
どうしよっかな。
オープニング、あんまり短いとね、ちょっと音楽の尺の関係で、めんどくさいんで。
www。
すごい、こっちの都合だけで。
www。
www。
あの、リメイク版ね、発売されたのが、前回も言いましたけど、2021年、今年の5月14日にNintendo Switchで、1作目「消えた後継者」、2作目「うしろに立つ少女」が、同時に発売されてます。
はい。
で、今はダウンロード版だけね、売ってる状態だと思いますんで、むしろ、これ聴いてすぐ買えると。
確かに!
いつでも買える。
確かに。
というのが、今の時代の素晴らしいところです。
うん。
だからこれ、迷ってた人が、ぜひ聴いてね、このきっかけで買っちゃおうという人がいるならば、すぐ買えるということで。
うんうん。
すぐ買ってください。
www。
www。
まあ、通しで何時間ぐらいでした?
ええっと、どれくらいやったかなあ。
でも、15~6時間?
章仕立てになってて、全部で何章かあって、10時間ぐらいかな。
そんなもんですかね。
じっくりやったら、10時間くらいかな。
うん。
ちょっと詰まったら、もうちょっとかかるかもしれないですけど、それでもね、1章ずつ、そんな長くないので。
うん、うん、うん。
あとは、アドベンチャーゲームですから、途中でやめて、Switchだとね、スリープ状態にしとけばいいですし。
そうですね。
ホントに、本を読む感じで遊んでいけば充分だと思いますんで、ぜひ遊んでいただきたいなと。
うん。
ということで、今回は遊んだ人前提のお話をしていきたいと思いますんで、よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
じゃあまず、1作目の「消えた後継者の方」から。
はい。
これ、どんな話か忘れてる方もいるかもしれないんで、ちょっと冒頭のとこだけね。
うん。
これ、ネタバレなしの方でも、言わなかったとこなんですけど、崖の下で主人公が倒れてて、知らない男の人が「君、大丈夫か?」って抱きかかえて、起こしてくれてるところから始まるわけですけども。
うん、うん、うん。
いきなり、遊んだことある人なら、「犯人や!」っていうところですね、ここ。
www。
www。
ここが、1回遊んでると面白いとこね。
ああ、そうね。
www。
で、個人的にですよ、「犯人だ!」って思ったときに、杉田さんの声じゃないすか。
そう! そう! そう!
いいですよねwww。
だから、そうなんですよ。
これね、知らない人は、かっこいい人の声。
そうそうそうそうそう。
知らないとね、いい人っぽいんですけど、知ってるとですね、「あ、これ、後半で悪い人になるな」っていうね。
そうそうそうwww。
「この人は、そういう事もできる人だぞ」ってねwww。
そうなんですよねwww。
これがね、声優がね、悪い人がやってるとバレちゃうんですけど。
ああー、そう。
いいとこですよね。
基本、主人公とか多い方ですから、いいんじゃないかなと思いますけど。
うん。
今、人気ありますしね。
はい。
そういうとこから始まってですね、でもよう分からんまま主人公が、「なんで俺、こんなとこで倒れてたんやろ?」って崖にいるとですね、女の子がやってくると。
うん。
その女の子は自分のことを知ってるから、事情を聞くと、なんと自分は、探偵事務所の探偵の助手だと教えられて、それでやっと自分の素性がわかると。
うん。
で、事務所に戻ったら、自分が何をしようとしていたのかってことが、事務所にあったメモで分かる。
うん。
「明神村、綾城」って書かれたメモがあるんですね。
うんうん。
で、これは自分の字だと。
うん。
っていう事は、自分はこの事を調査してて、あの崖で倒れてたんだと。
うん。
じゃあ、もう一度この場所に行ってみようというところから始まるという、この冒頭の導入シーンのうまさですよ。
うん。
前回でも言いましたけど、自分が何も知らないところから、徐々に自分の状況や環境を知って、自分がしようとしていた事を知ってスタートすると。
うん。
んー、この自然な導入。
うん。
多少ね、記憶喪失という設定に違和感を覚える方は若い方なんじゃないかな、と思うんですけど。
www。
私たちぐらいの年代ですとね、
まあ、あるあるというか。
はい、もう主人公が記憶喪失っていうのは、もう全然テンプレなので、異世界転生ぐらいテンプレなので、どうって事ないんですが、むしろ今の若い人はちょっと不思議かも知れないですね。
うん!
最近あんま見ない。
確かに、最近はないですかね、うん。
で、このあたりなんかはね、リメイクでやり直したときにも、よくできてるなと思いながら。
うん。
で、この後ですよ。
お話がね、ちょっとずつ進むと。さっき綾城家に行って、自分が何しようとしてたかというのを、改めて教えてもらうとですね、実は綾城家っていうのは、すごくお金持ちで、財閥でね、どうも遺産相続で今揉めてる事があると。
はい。
で、それについて調べて欲しいみたいなね、話から進むんですけども、このお金持ちの大財閥の複雑な人間関係と遺産相続という設定。
んー。
これが、THE 横溝正史。
www。
ね。
前半で前回、ハセガワさんが言われてましたけど、原作の坂本さんが、横溝正史が好きで、こういうお話を書いたというのもわかる。
うん。
ていうか、もう誰がどう見てもこれ、金田一耕助の世界観ですから。
www。
ただ、ちょっとまあ、そこを意識したのかわかんないですけども、村に行くと財閥のお家が洋館になっているというね。
うんうんうん。
横溝正史作品では、だいたい和風のお屋敷なんですけど。
ああ、そうか。
今回は、ちょっとこう洋風の建物になっているというのがね、ちょっと違うとこかなと思うんですけど。
うん。
もうお話の展開もね、人間関係を探っていくと、実は隠し子がいたとかっていうのも、もう「あるある!」っていうね。
www。
だいたい容疑者に近い人、隠し子ですから。
www、確かに。
もうこれ、ホントお約束なんですよ。
うん。
で、最初は名前が違ってたので気づかなかったけど、実は血が繋がってたとかね。
うんうんうん。
まあそういう展開のお話だったんですけど、この辺ハセガワさんどうでした? 導入部分とかって。
えっとね、子供のときは何も考えずにやってたんですけど、逆に今になって、難しいよなと思ったんすよね。
ほうほうほう。
小学生に、遺産の揉め事ってwww。
確かに。
わかんないんじゃないかな、って思いながらやってたんすけど。
まあでもね、当時のね、サスペンスドラマとかも、そういうの多かったんで、お金持ちが殺されて…みたいな。
うんうん。
でね、これドラマとか、当時もテレビでたくさんやってたんで、そういうのを見てる子供だったら、意外とすんなりわかるかなと思うんですけども。
ただ、ちょっとやっぱ大人っぽい設定ではありますよね。
うん、そうなんですよね。
でもこの設定は、もう定番というかね。
うん。
これでも当時、ハセガワさんやってて、なんか人間関係とか、けっこう複雑だったじゃないすか。
うんうん。
メモ取ったりとかしてました?
いやー、取ってなかった。
僕ね、友達が持ってきて遊んでたんすよ。
んー、なるほどwww。
自分のじゃなかった。
あるある。
そういうのあるwww。
うん。
テキストアドベンチャーゲーム、友達んとこ持ってきて遊んでるって、あるあるwww。
うん、そうなんですよ。
ロープレとかもあるもんなwww。
2人でやってたけど、
ああ~、楽しいですね。
うん、面白かったです。
「これ、あれちゃう?」とか言いながらやるんですよね。
だから、印象に残ってるっていうのはあるんですけど、
なんか今で言うと、脱出ゲームをみんなで遊んでいるような感じですよね。
ああ、そうなりますね。
確かにそうですね。
うんうんうんうん。
そうなんですよ。
だから、わかってなかったんだけど、まあ展開が割と激しいじゃないすか、このお話は。
うん!
そうそうそうそう。
だから、そういう意味で「わかんないなあ」って投げ出すって事はなくて。
うん、そうそうそう。
前編でカワサキさんが言ってたので、「なるほどな」と思ったんですけど、選択肢をあえて減らす事によって、遊びやすくしてるっていうのとかの仕掛けを、たぶん知らず知らずのうちに、いい影響を受けてやれてたんだと思うんですよね。
そう。
なんかわかんないけど、とりあえずお話を読んでいるというか。
そうそうそうそうそう。
うん。
わかんないなりに楽しんでた感じ。
しかも、ちょっと「退屈してきたな…」ぐらいのときに、いろんな事起こったりしますからね。
そうですね。
ちゃんと章から章に行くときに、人がね、行方不明になったとか殺されたとかっていうね。
うん。
なんかこう、短い感覚で週刊連載マンガみたいな感じでね、次事件が起きて、次の展開が…みたいなね。
うん。
で、このゲームの特徴というか、1つの区切りのところで推理をし直すっていうね。
ああ、そうですね。
あれがね、効いてるんですよ。
うん、うん。
あれが、すごく子供にもわかりやすいんすよ。
うん。
一旦「じゃあここで考えをまとめよう」っていう行為が、遊んでる方にもちゃんとまとめになってるっていうね。
うん、うん。
あれ、すごい重要だなと思って。
あれを長い1本の話としてずっとやってしまうと、やっぱどっかで「あれあれ?」って「どうやったっけ?」って、自分で思い返さないとわからなくなっちゃうんで、それをゲーム側で管理してくれてるというのは、すごく親切だなあと思って。
確かに。
で、あとね、大人向けっていう意味では、この主人公も大概ね、十代にしては、殺人現場行って死体調べたりとか、すごいアグレッシブなんすけど、実は助手仲間のあゆみちゃんもね、十代でないぐらいの推理力で、会話しててもすごかったでしょ? なんか。十代の男の子と女の子が名前呼び捨てで、容疑者とか被害者の話してるとこ「刑事ドラマか!」っていうねwww。
www。
「この人容疑者だな」っていう、要は悪い印象になると呼び捨てになりますよねwww。
でもね、被害者も呼び捨てでしたから。
ああ。
○○はどうしてこうして…みたいな話するときに、十代の子らに呼び捨てにされて、すごい会話されてると思って。
www。
普通の探偵ものとかだと、成人した人がしゃべってるんで、そんな違和感ないんですが、やっぱり子供がこういう事言ってると、びっくりしますね、ちょっとね。ドキッとするというか。
ああ~。
自分が大人になったせいかもしらんけど。
www。
で、後半ね、このゲームずっとテキストアドベンチャーで進んでいくんですけど、後半突然3Dダンジョンになるの、びっくりしませんでした?
ああ、最後ね、最後ね。
www。
www。
綾城家の土蔵のね、中に入ったら、突然画面が3Dダンジョンゲームになる。
カワサキさんは、当時もクリアまでやったんすか?
やりました。
僕ね、友達が持ってきてて、帰っちゃったのと、なんかね、ずっと小学生なのに部屋にこもってゲームで遊んでたから、うちの親父がブチ切れてですね。
www。
だから、友達来なくなっちゃったんですよ。
ああ。
来づらくなっちゃったの。
なるほど。
で、だから僕ね、途中までしかやってないんですよ、実は。
あらそう。
そう。
どの辺まで?
えっとね、墓を暴く、暴かない。
ああ~、はいはい。
和尚さんと話してね。
そう、あそこは通過してるんですよ。
で、あそこね、ファミコン版だと空が真っ赤っかなんですよね、確か。
そう、そうそうそう。
あれがね、すごい怖くて。
いやあのね、演出怖いんですよ、あのゲーム。
そう、そうなんです。
怖がらせに来てるでしょ?
来てる。
で、ちょうどね、夕方の6時ぐらいに、あれをやってたんすよ。
うん、うん、うん。
で、「うわ、怖」っていうときに、さっき言ったみたいに親父がキレてですね。
www。
ダブルショックなんすよ。
うんうんうんうん。
で、来なくなっちゃったのは覚えてるんすよ。友達がね、ウチで遊びづらくなっちゃって。
なるほどね。
で、だから「あのゲームってどうなったんだろう?」と思って、大人になって調べたんですよ、実はね。
はいはいはい。
で、見たときに、僕が主人公みたいに記憶喪失なのかも知れないですけど、
www。
あの3Dダンジョン、覚えがあったんですよ。
ああ、じゃあ見たんじゃないですか。動画かなんかで。
だからね、もしかしたら俺、後編だけ書き換えてきてやったのかも知れない。
ああ、そういう事か。
うん。
だって、ディスクは持ってたんすよ。
そっかそっか。
だから、ウチでやれてるわけだし。
はいはいはいはい。
だからね、中学ぐらいのときにやったような気がするんですよね。
ああー、かも知んないですね。
そう、だから3Dも記憶にあるんです。
うんうんうん。
やっぱりね、カワサキさんが言うように、「なんで突然?」っていうのがたぶんあって、記憶残ってるんですよね。
これたぶん、作ってる側も狙ってやってるとは思うんですけど。
ああー。
わかってやってると思います。「え、ここで3Dダンジョン?」みたいなね。
で、しかも謎解きじゃないですか、あれ、ちゃんと。
うんうんうんうん。
ただ、あそこの謎に関してはちょっと難しかったから、詰まってる人けっこういるんちゃうかなと思うんですけど。
ああ~、そうか…。
何をしたらいいかがね、わかりにくいんですよ、あれ。
そうでした、ね。
マップの意味はわかるけど、そのマップの場所に行って何するかなんですよね。
そうそうそう!
壁にぶつかるっていうね。
あんなん、わかんないすよね。
あれがね、なんとなくわからへんねんな。「壁の音が違う」かなんか出るんちゃうかったかな、最初のやつは。
うん。
ただ、あそこは記憶には残ってるんですよ、やっぱ。「急に3Dになるの?」っていうね。
ね。
でもファミコンって、なんかちょっとそういうの流行ってたじゃないすか。
www。
「ゴエモン」とか、3Dダンジョンあるから…。
いや、まあ、実は元を正すと「ポートピア」がね、やってるんです。
ああ、そうか。
そう。
確かに、確かにやってた。
あれ実は後半…。
やってたなあ。
だからもしかしたら、オマージュかも知れないです。
そうですね。
だって「ポートピア」おかしいでしょ、急にダンジョンになるのwww。
うん。
まあ、「ファミコン探偵倶楽部」もやっぱりおかしい…。
一応あれはね、土蔵の中に、跡継ぎになるために必要なものが隠されているというね。
そうなんですよね。
うんうんうん。
だから、ああいう仕掛けがあるけど、「ポートピア」のダンジョンを「作ったんか? あの家の人が」っていうね。
うん。
確か、地下道かなんかやったかな。
で、あとね、これ本編とあんま関係ないすけど、やっぱり崖で始まり、崖で終わるという。
うんうんうん、そうですね、
サスペンスの定番といえば崖という、
崖です。
そうそう、このシチュエーションが入ってるんですよ。
で、これってね、今でいう…今では定番になるのかな? これ定番って感じる人って、やっぱりだいぶ歳いってる人なんですかね。
あ、崖?
うん。
ああ、いや、どうなんだろう。
ね。
なんていうかこう、ネタとして使ってるから、定番って思ってるのかも知れないですね。
僕らって、「そういうもん」ってネタになる以前から、繰り返されてきたのを見てるから、
もうホントにいろんなエンタメで、例えるなら誰かがくしゃみをしたら「風邪ひいたの?」みたいな事を言うのと同じくらいの感覚で、サスペンスといえば崖、というのがあったんですけど。
で、これちょっと気になったんでね、調べたんですけど、これ明らかにね、火曜サスペンス劇場の影響だと思うんですよ。
うん、うん、うん。
で、この火曜サスペンス劇場が始まったのがね、1981年なんです。
ふうーん。
で、2005年まで毎週放送されてた。
うんうんうん。
という事は、このゲーム出たのが88年なので、
だいぶ崖でね、いろんな人が被害に遭ってますね。
だと思います、はい。
絵的にもかっこいいですしね。
うん、うん。
なんか、追い詰められてる感とか、何かこう、ちょっとメタファー的なもの入ってるじゃないすか。
はいはいはい。
先がない感じとかね。
うんうん、そうですね。
確かに。
そういう意味もあってだと思うんですけど。
だからおそらく、火サスに影響を受けてるだろうと、横溝正史と火サスに影響を受けて作られているんじゃないかなと。
うん。
ただ、それにしてもね、ホントにこれをオリジナルで考えられたというのはね、シナリオライターでもない方がよく考えられたなと。
そうですよね、うん。
まあ、そういうセンスがあったんでしょうね。たぶんねwww。
あの、やっぱり、蘇り伝説が絡んでるのが好きなんですよねー。
わかる。
あの、ただのサスペンスじゃなくて、「もしかしたらオカルトなんじゃないか?」っていうところが、ハッキリしないじゃないすか。
そうですね。
いわゆる落ち武者の祟りというかね。
うん、うん、うん。 確か、綾城のご先祖様が…っていう話だから。
この辺もホントに横溝正史なんですけども、元ネタとしては。
うん、うん。
だからあっちも、表向き人間同士のいざこざかなと思ったら、実は村に古くから伝わる呪いの話があって、祟りだっていうのがね、金田一耕助のお話でも定番なので。
うん、うん、うんうんうん。
この辺って、コナンとかであんまりないですもんね。
そうなんですよね。
ホントに純粋に、刑事事件の事が多いですから。
うんうんうん。
怨恨とか刑事事件ですもんね、基本。
うん、うん。
そのね、こう「科学で証明できない何かがあるんじゃないか?」っていう感じがいいですよね。
そうですね。
昔の推理ものってこういうのけっこう多かったんで、それをすごく踏襲してて、だからこそそういうオカルト的なものって子供は好きなんで、遺産相続とかはよくわからんけども、なんか「落ち武者の祟りは怖いな」とかね。
そうですよ。
だからこの話だと、当主のキクさんが亡くなってるわけだけど、村人はみんなね、「この後の被害者は、蘇ったキクさんが夜な夜なやってるんじゃないか」って話になるじゃないですか。
そうそうそうそう。
あれが怖かったのは、覚えてます。
そうですね。
あの辺が、だから上手ですよね。
で、遊んでる我々は「いや、そんな事ないやろう」と思いつつもね、調べるほどに、「いや、もしかしてホントにこれ祟りなんじゃないの?」みたいなね。
そうそうそうそう。
だから、怖いキクさんが、最後の方にホント出てくるかも知れない、と思ってやるわけですよね。
ね。
だからこそ、その積み重ねで墓を結局暴くっていうか、掘り直そうって話が怖いんですよね。
そうそうそうそう。
この村は土葬っていう事なんですよね。
そうそうそう。
だから、ホントにキクさんが生き返って歩いてるなら、お墓の中空っぽのはずやから、掘ってみようやっていう事になるんですよね。
うん、そうそうそう。
ここが怖いわけですよ。
怖い。
いやあ、怖かった。
しかも結局、ホントに掘り返そうと思ったらば、違う死体が入ってたと。
そう。
あれもいいですよね。
ですね。
うん。
ホントに、この辺の展開というかお話が上手だなと思って。
そう。
うん。
「お墓を暴かせてください」って途中から言うじゃないすか。
うん。
で、それを源信さんって和尚さんがね、頑なに拒むじゃないですか。
うん、うんうん。
そうやって進んでいく途中で、キクさんの亡骸と一緒に埋めたはずの手鏡が出てくるじゃないすか。
そう!
それが道に落ちてたって話が出てくるじゃないすか。
そう!
そうそうそうそうそう。
「え、じゃあ、じゃあ出てきてるじゃん」っていう。
ね。
ね、状況証拠みたいなものが出てきちゃって、ああいうとこうまいですよね。
うまいです。
怖い。
だからちょっとこう、ホントに祟りかなと思わせつつも、ちゃんと最後の謎に繋がっていくと。
そうなんですよね。
しかもね、その手鏡自体かなり重要なアイテムやからwww。
そうなんですよね。
謎解きのね。
もう根幹の部分ですもんね。
それこそ、さっき言った3Dダンジョンの謎解きに関わってるとこやから。
うん。
しかもね、その怖い演出っていうのが、ディスクシステム版のときで、すでに怖いんですよ。
怖いんですよねー。
音楽もなんか、急に怖い音楽なるし。
そう。
音楽うまいですよね、「探偵倶楽部」は。
うまいです。
で、このリメイク版はね、ちゃんと原作に準じながらも、背景もめっちゃリアルやし、キャラもよくできてるんでね、より怖いんですよね。
ああー、なるほど。
当時ファミコンのグラフィックで、けっこう怖い印象を持ってるものが、今の大人で感じたらどう感じるかっていうのを、リメイクで感じれる具合になってるなと思って。
なるほど。
今見るとね、ファミコンのドットってちょっと弱いかなと。
いや、それでも怖いけどwww。
うん。
情報量が少ないからこその怖さというか、
ありますね。
うん。
そこらへんがね、リメイク版はすごくハッキリ描かれるんで、具体的にね。
うんうんうん。
ただ、すごい書き込まれてますけどね、手抜きしてないなっていう感じが。
「リメイクじゃないよ、これ」っていう。
確かに。
なんかね、今はもう表現としてはね、もっとエグいものっていっぱいあると思うんですけど、積み上げて怖かったから、すごくいいなと思いましたね。
そうですね。
リメイク版やってても、やっぱりこの怖くさせる…怖がらせに来てる感じ、いいよなあと思って。
印象的だったのが、当時の他のアドベンチャーゲーム、推理系のアドベンチャーゲームって、殺人事件があったとしてもですね、被害者が倒れてるところを遠目に見せるとか、もしくはもう顔を見えないようにするっていうものが多かったんですよ。
はいはいはいはい。
まあ、コストかかるとかも色々あったんかも知れないですけど。
うん。
「ファミコン探偵倶楽部」はね、ターゲットが年齢層低い割に、あえて顔を見せるように作ってるんですね。
あの、最初に完治が死ぬじゃないすか。
はい、はい。
完治のファミコン版の死体、すごい覚えててですねwww。
でしょう?
あれだってね、本来、顔なんか見せなくていいんですよ。
確かにねwww。
でも、あれをわざと見せてるんですよね。
ああ、はあはあ。
あれは、おそらくやっぱホラー要素のひとつとして、そこも重要な要素としてあえて見せて、しかも怖くしてるんだと思うんですよね。
うんうんうん。
だいたい死体の顔が、全部見えてるんですよ。
うん、そうですね。
リメイク版の二郎の死体なんて、けっこうアニメーションまでついて、ヤな感じですよねwww。
そうですよね。
首吊りね。
そうそうwww。
あれ、全体の絵なのに「調べる」ってやったら、アップになったじゃないすかwww。
そう。
あれ、けっこうびっくりしたwww。
ホント、リメイク版の出来の良さというか、モブキャラまで書き込んでるし、しゃべるし、ちょっと尋常じゃないコストをかけてやってんなあと思って。
そうですね。
やっぱり、当時遊んでたプレイヤーが感じたものを、今の人にも感じてほしいという現れなのかも知れないですけどね。
今の人にあれを感じてもらうには、これぐらいやらんと、という気概なのかも知れないですけども。
うん、うん。
まあ何にしろ、だから表現はけっこうエグいというかね、今でもお子さんがやったらちょっと怖いんじゃないかという感じはしますけども。
そうですね。
子供だったら絶対怖いと思う。
2作目。
はい。
「ファミコン探偵倶楽部 パート2 うしろに立つ少女」の話なんですけど、こちらもね、続きとはいえ実はこれね、続きだけれども続きじゃないというところがうまいところなんですが。
うん。
前編でも言いましたけど、ゲーム始まったらいきなり主人公が追われてて。
うん。
で、実は家出してるところを警察官に見つかったから逃げてた、という話だったんですけども、主人公が家出してる設定ってどういう事? っていう話になるわけですよね。
はいはい。
で、そこをある人に助けてもらうと。
うん。
で、助けてくれた男の人、「これ、誰やろう?」と。「もしかして、この人が犯人か?」と思ってしまうわけですね。
うん。
これ1作目やってると、最初にね、出てきた天地が犯人だったんで、「あ、同じくこの最初に出会うこの男の人、もしかして今回のキーマンじゃないか?」と思ったら、実は前作では一切出てこなかった空木探偵事務所の所長だったと。
そうなんですよね。
これがうまい。
うまいですよね、あれ。
うますぎる!
うん。
これ、神がかってますよ、2のオープニングも。
いや実はね、自分らはもう経験者じゃないですか。
はい。
だから、そういう意味では、ゼロのリアクションはないわけですよね。
そうですね。
で、「ゼロの人どうなのかな?」と思ったんですよ。
はいはい。
だからクリアした後にちょっとね、実況で、初めて遊ぶ人を見つけて、通しで僕、見てみたんですね。
いいですね、はいはい。
やっぱね、ここで空木さんが出てくる事には感動してましたよね。
あ、やっぱり?
うん。
「あ、これ「消えた後継者」で名前しか出てこなかった、これが空木さんなんだ」って、なってて。
うんうん。
「そうそう」と思ってねwww。
うん!
見てましたけど、やっぱりあれはそうなりますよね。
特に今は、1と2がパックなわけだから、その記憶も鮮明なので、やっぱり1で出てこないのって、不自然っちゃ不自然ですからね。
徹底して、1で出てこないんですよね。
そうなんですよ。
あれが効いてるんですね、結局。
うん、うん、うん。
いやあ、上手だなと思って。
ただね、これ2作目ってあくまでも1作目が売れたから作ったんであって、最初から構想してたわけじゃないんでね、だから2作目でこのクオリティというのは、ホントによくできてるんですよ、これ。
うまいこと1で…まああれたぶん容量とか、
お話がね、複雑にならんように。
そうそうそうそうそう。
人間関係がね、そうじゃなくても登場人物がすごく多いから。
あとは結局、所長がいると所長が謎解いちゃいますから。
そうそう。
そういういろんなね、作る側の理屈を逆手に取って、うまい事やりましたよね。
そうそう。
それを、さらにこの2作目でうまく利用して、全く出てこなかった人がここで出てくるという。
うん、そうなんですよ。
しかもね、このオープニングの主人公が警察に追われている。
うん。
で、この設定っていうのも、これね、週刊連載マンガとかドラマとかの劇場版が作られたら、あるあるシチュエーションなんですよ、これ。
まあ確かに。
だいたい今まで探偵役だった人が、スペシャルエピソードでは容疑者になるんすよ。
まあね。
で、「あ、そういう展開かな?」と思いつつ、「あ、そうじゃなかったんだ」っていうところと、「じゃあ、なんで逃げてるんだろう?」というところから謎の男の人が出てきて、1の冒頭の天地さんと被るところからの知ってる人だったという、この流れね。
うんうんうん。
これ、どこまで考えて計算してやったのかわかんないすけど、めちゃくちゃよくできてんなと思って。
うん。
で、ここでプレイヤーは「え…っていう事は、これ前作より前の話?」って。
そうなんですよね。
ね。
この、2作目で前作より前の話をやるパターンっていうのは、これってね、最近のシリーズってよくあるんですけど、
そう、そうなんですよ。
ね。
人気シリーズって1→2ときて、3ぐらいでゼロになるんすよねwww。
そうなんですよね。
1の前の話とかってね、やる展開って
「スト2」然り。
そうそうそう。
リングとかね、そうなんですけども、この時代にね、この展開。
そうなんですよ。
89年にこれやるって。
いや、なんかあったんでしょうね。
坂本さん、本とかお好きみたいなんでね、何かで見たんでしょうね。
うんうんうん。
いや、これね、ホントにうまいなと。
うん。
で、こうする事によって空木所長も出てくるし、言ったら、あゆみちゃんとの出会いもここで描かれていると。
そうなんですよねー。
あゆみちゃんが、なぜこの探偵事務所…言うたら「十代の子がなんで2人もおんねん」っていう話なんですけど、今回はその空木探偵事務所…1作目のね、あの状況がどうして生まれたかというところも踏まえてのお話になっていると。
そうなんですよ。
で、こっから今回所長がいる中、どうやってこの主人公をメインに謎解きしていくかっていうとこも大事なとこで、結局、今回所長が出てきてしまうと、この人が謎解いてしまうとダメじゃないすか。
はい。
で、本来助手やから、実際事件が起きたら絶対所長が調査するはずなんですよ、普通は。
うんうん。
ところが、今回最初の被害者が女子高生で、女子高生のその事件を調べるためには、高校で捜査する必要があると。
うん。
で、そこを捜査するには、私よりやっぱ君の方が都合がいいと思うんで、という流れね。
そうですね。
この流れから自然に、十代の高校生の主人公が…まあ高校生って言っても学校通ってないけど、十代の男の子が捜査するという流れを作っていると。
うん。
ここもうまいなと思って。
で、所長は所長で、またちょっと別の事件捜査してるから手が離せないんだっていうね。
うん、うん。
で、ところが、その別の事件が繋がってくるという。
そうなんですよね。
あれ、いいんですよねー。
これも素晴らしいですね。
同じ時間軸で物事が起こっていったら、それが重なるとね。
うん。
「もしかして、この2つ繋がってるんじゃないか?」っていうね。
うん、うん、うん。
あの辺なんかも、わかりやすいけれども、びっくりする展開というか、意外な展開というかね。
うん。
面白いですよね、やっぱり。
だから2作目も、シナリオがよくできてるんですよね。
できてますねー。
うん、改めて感心しましたよ。
うん、いいんですよね。
ねー。
で、まあ、この1人目の被害者がね、女子高生というのもなかなかちょっと悲しい展開ではあるんですが、だからこそプレイヤーもちょっと感情移入できるというか。
うん。
で、被害者が女子高生という事で、舞台が自然に学校になると。
うん。
で、これもプレイするターゲット層に合わせた設定にちゃんとなってて。
うんうん、そうですね。
前作ってね、主人公はまあ十代でしたけど、舞台としては、大人の世界に巻き込まれたっていう感じの展開だったんですが、今回は学校という舞台から始まるんで、より遊んでる方は感情移入しやすいところもうまくできてるなというところがね、リメイク版をやって改めて「色褪せないですな」と。
そうなんですよねー。
うん。
子供向けだけど、子供騙しじゃないっていうね。
うん、うん。
で、前作より増してね、さっきの村の祟りとかの話よりも、もう少し若い人たちに身近な学校の七不思議が今回、メインで入ってくると。
そうなんですよね。
そこもいいんだよなあ。
ね!
で、最初はね、女の子の死んだ事件を調査してたら、なぜか学校の七不思議の話になると。
そう、そうなんですよね。
だから、その捜査の軸に、学校で語り継がれてる怪談を調べるっていうものを持ってくるって、すごい斬新ですよね。
そうですね。
うん。
この辺って、金田一少年の事件簿なんかはね、けっこう最初の頃は学園での話が多くて。
はいはいはい。
で、学園で事件が起きると、実はこの学校には言い伝えがあって、みたいな展開もあったんですが、その辺の雰囲気もちょっとありますね、今となってはね。
うん。
で、この今回のテーマ、サブタイトルの「うしろに立つ少女」というのが、この七不思議のひとつなんですよね。
そうですね。
まあ、この学校に何年か前…ちょっと前なんですよね。
しかもそんな昔じゃなくて。
そう、10何年…。
そうね、10数年前でしたね、確か。
うん。
で、ここも重要なんすね。
うん。
この噂が流れ始めたときと、実は空木所長が調べている事件とが繋がってくると。
うん。
この辺もうまい。
空木先生が調べているのは、時効を迎えそうな事件なんですよね。
うん、そうですね。
そうそうそう。
だから、古い事件を今調べてる理由もちゃんとあるっていうね。
そうそうそうそうそうそう。
うん。
で、元々別だと思ってたら、繋がる事によって、より主人公の権限が増えるとwww。
そうそうwww。
最初はね、学校だけのお手伝いみたいな感じの捜査だったのが、「もうこれは重大な事件だから、君も捜査に」って、過去の事件の方にも絡んでくるっていうねwww。
うん。
「君、すごい権力もらってんな」っていうwww。
www。
もう警察とツーカーでしたもんね。
うん。
最初、殺人現場行って「調べさせてくれ」って言ったら、「そんなんダメダメ」って言ってたのに、「空木先生のとこの子か。じゃあいいよ」っつって。
そうそうそう。
「空木先生、どんな権力者やねん」と思って。
ね。
警察行ったらお茶出してもらえるしwww。
あれ、ちょっと怖いですよね。
「この先生、やばいんちゃう?」って思いますよねwww。
www。
「すごい人なんじゃない? この人」っていう。
相変わらず出てきはしたけど、謎ですよね。
そうですね。
実は武道の達人でもあるっていう設定も出てくるしwww。
あ、シャーロック・ホームズやな、完全にな。
うん。
まあだから、過去になんかいろんな事件解決して、警察の信頼を得てるんでしょうね、やっぱりね。
うん。
そんな感じでしたよね。
じゃなけりゃ、ここまで警察がもうね、協力してくれないですもんね、普通ね。
うん。
まあだから多少その辺は、今やるとリアリティない感じもするんですが。
まあまあまあ。
まあまあ、コナン君とかね、金田一少年見てればねwww。
www、確かに。
まあまあいいんじゃないかな、とは思うんですけども。
うん。
でね、ここでちょっとリメイク版の話したいんですけど、途中でも言いましたけど、ホントに当時のテイストを意識しつつも、今表現できる方法でどうやるかという事でね。
うん。
背景はかなりリアルタッチで描いて、キャラクターはちょっとアニメ調だけれども、そこまでアニメじゃない感じ。
うん。
でありつつ、まあポイントはめちゃくちゃ動くってとこですね。
動かしますねー。
あれはやっぱ、最初止まり絵だったんかも知れないですけど、動かし出したらああなったんでしょうね。
そう、ちょっと動かすとたぶん違和感なんですよね。
この辺経緯はわかんないですけど、もしかしたら最初は「ちょっとだけ動かそう」っていう話だったのが、「やるなら全部やらんとあかんのちゃう?」ってなった気がするんですよね、これ。
うんうんうん、そうかも知れない。
うまいなあって思うのは、奥にいた人が前に来るのは、なんかうまく省略してるじゃないすか。
うんうんうんうん!
ああいうところは、まあ…ね、あそこにすごいコストかかるだろうけど、真面目に前に来たらね。
うん。
そこら辺はうまくやってるから。
でもなんか、立ち上がるとことかも細かいでしょう。
うん。
座ってる状態からパッて立つでいいのに、手をかけてよっこいしょっていうとこも作ってるから、
なんか書類を書いてるところとか。
あったあった。
あと、「消えた後継者」の最後の手紙を書いてるところって、
いや、あれ、エグかったっすね手紙のとこ。
あれ、すごいですよね。
いや、手紙のシーンはちょっとびっくりしましたね。
うん。
ホントに文字書いてるんですね、アニメーションでねwww。
そうそう。
途中で「これ、最後までやるんかな?」と思って、目でずっとそこばっか追ってましたよ。
あれって実写だとね、どうって事ないとこなんですけど、アニメーションであれやるってけっこう面倒くさいんですよ。
面倒…しかも3Dじゃないですしね。
そうです。
これね、2Dをさも3Dっぽく動かすという技術というかね、そういうので動かしてるんですけど、ホントに上手に動かしててですね。
うん。
で、これ今回リメイク版作ってる会社が、MAGES.っていう会社なんすよ。
うん、はい。
で、ここアドベンチャーゲームたくさん作ってて、アドベンチャーゲームが得意なとこなんですって。
うん、うん、うん、うん。
だから、こういうノウハウがあった上で、今回、自分たちができる最高の技術を使ってというか、めちゃくちゃ力入れて作りましたっていうのはね、限定版に調査ファイルっていう、すんげーでかい本がついてくるんですけど、キャラクターデザインがね、載ってたりとかするんですが、これの後ろにね、インタビューが載ってまして。
はい。
インタビューというかコメントがね、載ってるんですけど、そこに、「ファミコン探偵倶楽部」原作の坂本さんと、今回MAGES.で開発に携わった浅田さんという方がね、コメント書いてるんですけど、そこに色々想いが書いてあるんですが、この浅田さんという方がかなり「ファミコン探偵倶楽部」好きらしくてですね。
ああ~、やっぱりなあ。
で、これ、MAGES.側から持ちかけたらしいんです。
あ、そうなんですね。
はい。
へえー。
「やりませんか?」と。
で、坂本さんは言われたときに「は?」と。
はいはいはい。
「今のこの時代に、このゲーム遊びたい人います?」って。
それね、どっか他のメディアでも言ってましたねwww。
いや、わからなくないんですよ。
うん。
「いやいや、無理ちゃいます?」と。
うん。
でも、何回かプレゼンして、浅田さんの熱意にね、「これはいけるかもしれん」というので、実際MAGES.側でプロト作って、かなり精巧なプロトを作ったらしいんですよ。
なるほど。
「今やるならこういう感じで」というのを、正直、開発費がまだ発生してない段階で作ったらしくてwww。、
もう論より証拠だっていう事で。
そうそう。
で、それで納得してもらってこの話ができて、坂本さん自身は、元々は監修ぐらいのつもりやったらしいんですけど、でき上がってくるにつれて、どんどん良くしていきたいという気持ちから、かなり深く関わってるみたいでですね。
うん、うん。
で、京都でね、打ち合わせすると、何回目かの打ち合わせのときに、会議室で坂本さんを待ってたら、当時の開発仲間を左右に引き連れて現れた。
あ、当時のっていうのは、「探偵倶楽部」のときの?
はい。
おお~、すご。
で、坂本さんの左側に原作オリジナルのシナリオを担当した人、右側はオリジナルのサウンドを担当した人。
www。
で、それ見て浅田さんが、「ファミコン探偵倶楽部、スタッフ揃い踏みキター!」っつって。
まあね、ファンなんだったら。
そう、仕事というよりも、1人のファンとして感動してたと。
うん、しますね。
で、「もうこの人たちが関わってくれるなら、もう絶対成功する」というのを確信したと。
ふうーん。
で、そこからは話がトントン拍子で進んで、開発が順調に行ったと。
ふうーん。
というエピソードがあってですね。
で、ホントにこの話を持ちかけたMAGES.側の人も「ファミコン探偵倶楽部」が大好きで、坂本さんも当然やっぱり好きなんですよね。
うんうん。
で、ホントは続編作りたかったらしいんですけど。
ああ~。
これね、坂本さんがね、途中で「ファミコン探偵倶楽部」をもう作らなくて、3作目…サテラビューの3作目は、坂本さん関わってないんですよ。
うん、そうなんですよね。
で、これは、実はその「うしろに立つ少女」を作ってたときに、実際にね、現実世界で異常な事件が増え始めたんですって。
ああ、なるほど。
うん。
ああ、わかる、うん。
そう。
そうですね。
そういう…、89年って。
そうそうそう。
でね、そのときに殺人事件を題材にしたものを作るっていう事は、すごい抵抗感を感じたらしくて。
なるほど。
はい、はい、はい。
で、それが3作目を作らなかった理由だっていう話をされてて。
なるほど。
もう殺人事件がファンタジーじゃなくなっちゃったんすね。
そうですね。
結構身近なものになっちゃったっていう感じですよね。
それもあるし、ご本人がね、やっぱ作るモチベーションに繋がらなかったというところがね、ちょっと印象深いコメントだったんですけど。
んー。
まあまあ、そういう経緯があって、こういうのができたという話されててですね。
でですね、これね、コメントの最後にですね、すごく興味深い事が書いてあるんです。
はい。
浅田さんの方ね、MAGES.の。
うん、うん。
浅田さんが最後に、「探偵くん、あゆみちゃん、空木先生の物語は終わったわけではありません。もし機会があるなら、3人の新しい未来を描く事ができたら、こんなに幸せな事はないと勝手に妄想していたり、それも大変な事になりそうですが、でも思っていれば何かがつながる事はよくある事です。ではでは皆さん、またどこかで」というコメントをされてましてですね。
ああ~、いいですね。
これ言ったら、この作り方を確立したわけじゃないすか。
はいはい、そうですね。
という事はですよ、ここから新たなシリーズが始まっても、何の不思議もないと。
そうですね。
サテラビュー版が戻ってくるかも知れないです。
サテラビュー版はね、どうかなと思うんですけど。
www。
まあ、そうじゃなかったとしてもね、ホントにこの空木探偵事務所の人たちの話が、これからホント繋がっていっても、何にも不思議がないと。
う~ん。
確かにやってほしいなあ。
で、この浅田さんは「やる気はあるぞ!」とwww。
うんうんうん。
これ、暗にアピールだと思うんですけどwww。
そうですね。
いやあでも、やってほしいし、やるんだったら、たぶんあれ、舞台が昭和の中盤から後半だから、平成の頭ぐらいの時間軸でやってほしいなあ。
いや、これね、ありだと思いますよ。
空木探偵事務所から独立して主人公が…とかいうのでも全然ありやし。
うん、うん、うん。
もう実際、主人公が年取っててもいいかなとは思うんですよ。
うんうんうんうん。
年取った上で新たに、若い主人公据えてもいいし、全然いけると思うんすよね。
うん。
別に「ファミコン探偵倶楽部」の設定がなかったとしても、アドベンチャーゲームっていうのが、この今の時代にSwitchでこうやって出た事で、新たにまた、僕らからしたら懐かしいですし、知らなかった若い子たちがこれで「あ、こんなゲームがあるんだ」っていう事を知ってくれるとですね、もしかしたらテキストアドベンチャーが復活というか、ちょっとこう、メインストリームに戻ってこれればいいなというwww。
まあね、ひとつのジャンルとしてね、ちゃんと出てるなっていうね、「年に何本か出るな」みたいな感じに。
そうそうそう。
今でもね、ゼロではないんですけど、
まあ今以上にね、認識されるというか。
そうそうそう、そうなんです。
なってくれるとね、ホントにありがたいというか、うれしいんですよ。
うん。
で、実は時代的に「今」って、ソーシャルゲームが、テキストアドベンチャーの技術っぽい事をたくさんやってるんですよね。
うん、うん。
コマンドウィンドウの上にキャラクターが出てきて、それが動いているという、あの演出は、テキストアドベンチャーそのままなので、もうあれを応用するというか、あの展開をそのまま使ってもらえればですね、全然作れるとは思うんですけども。
うん。
ただやっぱキモはね、お話の部分も重要ですから。
そうですね。
そこですよね。
だから、わかりやすいのは、やっぱり原作付きのものとコラボするとかなんでしょうけども。
うん。
そんな中、この「ファミコン探偵倶楽部」というゲームオリジナルのコンテンツが、新たに今の時代に新作としてシリーズ化されれば、そして今の若い子たちに新しいものとして認識されればね、すごいうれしいなと思うんですけど。
うん。
だってドラクエってね、結局ベースシステム一緒のまま、今まで残ってますから、いけなくはないと思うんですけどね。
ですね。
で、まあ僕DSのときに、理由忘れたけど、前にね、DSの「神宮寺」を買ったんですよ、実はね。
うん。
で、やって、前にアドベンチャーの回で言ったんですけど、「アドベンチャーあんまやってない」って言ったじゃないですか、あの時。
うん、言ってましたね。
3本ぐらいとか言ってたかな?
そうですね。
だけど、そのときにDSでやると、「遊びやすいな」と思ったんですよ。
うんうんうんうん。
今のライフスタイルに合ってるなと。
ああ、なるほど。
寝る前にちょっと推理小説読むみたいな感じで進められるし、昔みたいに総当りじゃない、遊びやすくできてるし、いいなあって思ったんですよね。
で、そう考えると、「ファミコン探偵倶楽部」を当時遊んでた人が、ひさしぶりに「探偵倶楽部」やってみて、「あ、アドベンチャーやりやすいじゃん、いいじゃん」ってなったときに、Switchって普及しているから、同じような感覚で「探偵倶楽部」のもし続編が出たらやるとか、他のアドベンチャーやるみたいな事が、あるかも知れないですしね。
うん。
だから、今の若い子にもいいけど、僕ら世代の大人でも遊べるものが出てもアドベンチャーはいいかなと思いますけどね。
そうなんですよね。
で、実はDSが出てたときに、アドベンチャーゲームだけを作っている会社があったんですよね。
うんうん。
で、頑張ってたんですけど、
そうなんですよ。
実はひとつ、ちょっと大きな流れが人知れずあったんですけど、まああそこで「テキストアドベンチャーゲームはもう売れない」という感じになっちゃったんですよね、ちょっと。
確か、「ウィッシュルーム」とか任天堂が出してましたもんね。
そう、そうなんです。
だから、あの辺の事情もあって、おそらく最初にこの企画が来た時にも、任天堂としては「どうだろう?」という疑問があったんだと思うんですよ。
うんうんうんうんうん。
まあでもそこを突破して、実際発売までして、あとはこれがどれぐらい結果がね、出てるのかにもよるかも知れないですけど。
そうですね。
そこ、知りたいですけどね。
ね。
なんか、やっぱ私たちみたいに、昔遊んでた人が買ってる事が多いとは思うんですけど。
うん。
途中でも言ったんですけど、「今の人の感想が知りたくて動画を見た」って言ったんですけど、結局その人、全部やってるんですね。
おお、ほうほうほう。
「うしろに立つ少女」をクリアするとこまでやってたので全部見たんですけど、「ゲームとしては、たぶん古い作りなんだと思うけれども、お話としてはすごく面白くて、一気にやって、動画作りも含めてね、一気にやっちゃうくらい面白かったから、この人たちのお話はここで終わるんじゃなくて、続きが欲しい」って言ってましたね。
ああ~、それはよかった。
いや、確かにね、言われてる通りです。システムとしてはホントね、ちょっと古いですけど、そこをもうちょっと変えていった上で、あのテイストを残しつつね、シリーズ化できたらね。
うん。
ただ、こう遊んでるのを見てた感じ、確かに古い作りだけど、それがストレスになってるって程じゃなさそうだったんですよね。
うんうんうんうん。
なるほど。
ただの一本道で読ませてくれっていうとこまで、「もっと簡単にしてくれ」っていう意識は全然なくて。
そうですねー。
そうそうそう。
それはでもホントに、前編で言ったカワサキさんの言ってた工夫の部分? 移動が後から出てくるとか、やっぱそういうのがでかいなと思いましたね。
でね、今回リメイクに合わせてさらにね、ちょっと改良されててね、新しく出てきたコマンドには色がつくんですね。
そうなんですよね。
うんうんうん。
黄色くなってるんですよね。
あれなんかも、「これが今新しく出たコマンドですよ」っていうのが、わかりやすくなってたりとか。
うん、うん。
あとはまあシンプルですけど、メッセージスキップついたりとか、ボイススキップできたりとかっていうのも大きいし。
うん、そうですね、確かに。
あとはね、これはディスク版のときからなんですけど、なんかほら重要な事を聞いたりとか、思いついた時に、ティロリン♪とかってなるじゃないすか。
うん!
あの音…
あれ、いいですよね。
うん、あれ大事ですね。
あれ大事。
うん。
あれって、ドラマとかでもある演出ではあるんですけど、ゲームにとってもすごくわかりやすい演出ですよね、あれね。
うん。
まあ、他のアドベンチャーゲームでもありますけどね、たまにね。
うん、うん、うん。
他のゲーム色々やるとね、キーワードのとこだけ色変わってたりとか。
うん。
まあ色々…アドベンチャーゲームって、今出てるものっていうのは好きな人が作ってますから、「良くしよう、良くしよう」っていうので、いろんなシステム使われてたりするんで。
そうですね。
そこにやっぱり工夫がありますよね。
そうそう。
で、今回の「ファミコン探偵倶楽部」のこのリメイクは、あくまでもリメイクなので、原作のシステムに則って作ってると思うんですよ。
うんうん。
なるべく変えないようにと。
うん。
だから今後新たに作るんであれば、そこも変えてくると思うんで、もっと良くなってくるんじゃないかなとは思うんですよね。
なるほど。
だからこそ、ホントぜひシリーズ化というか、してもらえれば。
だから、そうなると今度なんやろ、「Switch探偵倶楽部」とかになるんすかね。
www。
www。
どうなんすかねー。
だって「BS探偵倶楽部」…
まあまあまあ、それはね、その…ね、うん、ね、どうなるだろう?
でも、作ってる人が好きなんだったら、そこは頑なに残しちゃうかも知れないですね。
あ、そう?
ファミコンっていうものは、もうひとつの単語になってるじゃないすか。
まあ、確かに。
「そういうのがあったんでしょ?」っていう世代は、いっぱいいるでしょうけど。
でもね、新しい人に認知してもらうなら、「Switch探偵倶楽部」っていうのは、キャッチーなタイトルだと思うんですけどね。
なるほどね。
うん。
まあでもホントに、原作への愛があるなって感じたのは、「消えた後継者」で土蔵の中って調べました?
え、どういう事ですか?
気づいたかな?
あれ、ディスクシステムの箱置いてあるでしょ?
ああ、あったあったwww。
でしょ?
あった。調べた調べた。
ディスクの箱ですよね、あれ。
そうそうそうそう。
あの、「これも骨董品とも言えなくないか」みたいな、確か調べたら出るんですけど、「あ、ディスクの箱だ」って思ってwww。
「うしろに立つ少女」の校舎裏のとこに落書きとかあって、「ファミコン探偵倶楽部、面白いよ」とか、なんかメッセージが書いてあって。
そうそうそう。
「30年間ありがとう」って書いてあるやつですよね。
ね、ああいうとこね。
ありましたね。
そうそうそうそう。
うん。
アドベンチャーゲームではね、ちょっとお約束のね、「調べる」→「どこで」で、あるとこ調べると、なんかメッセージ出るっていうね。
うんうんうん。
ああいうのとかいいですよね、確かに。
うん。
あと、時代設定がね、現代とは違うので携帯電話は出てこないけど、なるべくそこを自然に見せるというか。
まあでも、若い子がやったら不自然に感じるよな。「なんで携帯使わへんの?」って思うよな、たぶんwww。
そうですねー。
特に女子高生とかね、出てきたらね、不自然ですよね、やっぱり。
昭和○○年みたいなの言わないですよね、これ確か。
うん、うん、うん、うん。
だから、ホントはそれが入った方が、まあ「昭和はなかったんでしょ」って事になると思うんだけど。
うん!
でも、そんなに不自然じゃないですよ、知ってるからかもしらんけどwww。
うんうん。
そこ、どうなんだろうなとは思ってやったけど、ただ、その僕が見てた人も、駄菓子屋のおばあちゃんとこのコスモスだと思われる自販機とか調べて、「ああ、昔こういうなんかおもちゃが出てくるガチャガチャあったなあ」みたいな事言ってて。
ああ、懐かしいなあ。
いやでもそれいいですね、若い人がやってる様子見たいな、私も。
うん、うん。
ちょっと見てみますわ、じゃあ。
そんな感じかな、とりあえずwww
www、いやあもうホントに面白いんでね。
まあ、これ聴いてる人はやってから聴いてるのかな。
そうですね。
ネタバレありでもいいやと思って聴いてるかも知れないですけど、
ディスク版っていうかね、Switch版やってない方、ホントにね、好きならやってください。好きなら。
ね!
うん。
「うしろに立つ少女」はネタバレありと言いつつ、全然触れてないから、あんまり伝わってないと思うんで、僕は「うしろに立つ少女」をやってなかったんですね。
うん、うん、うん。
で、まあ先輩が書き換えてたのをある時思い出して、「どんなゲームなんだろうな」と思って調べちゃったんすよ。
うん。
だから僕、実は遊ぶ前に動画で見ちゃってたんですね。
うんうんうんうん。
だから、そういう意味では新鮮な驚きはなかったんですけど、ただ動画見たときは、あの結末とかは、けっこう驚きましたから。
うん、うんうん。
で、僕見たのスーファミ版なんですけど、スーファミ版グラフィックがホントいいんですよ。
そうですね。
すごい綺麗ですね。
で、今で言うならVHSみたいな感じ。
表現力ちゃんとあるんだけど、やっぱり荒いから、細かいとこまでよく見えないのが逆に怖いみたいな感じが、スーファミ版にはあって、すごい衝撃を受けたんですよ、「うしろに立つ少女」が。
うん、うん、うん、うん。
で、その後、一応ダウンロードとかで買えるようになってんだなってわかったんだけど、その時はあんまりダウンロードでゲームを買うっていうのが、まだあんま好きじゃなくて。
うん、うんうん。
だから、今回出てくれてやれてすごい良かったんで、まあぜひ「消えた後継者」はやったけどっていう人は、「うしろに立つ少女」もやってほしいですねー。
いや、いいですよ。
ホントにこの機会って、ホントになかなかないですから。
うん。
当時プレイできなかった方とかね、したけどもすっかり忘れている方とか、ぜひね、遊んでいただけたらいいなと思いますね。
はい。
では、そろそろエンディングなんですけども、今回はですね、本編が非常に押してしまいましたので、ハセガワさんの新たなレトロゲームプレイレポートの方は、お休みという事で。
はい。
まあこのまま終わりますけども。
うん。
今回ね、ちょっと本編の中で触れられなかったんですけども、けっこう任天堂の中ではこの初期の頃のね、アドベンチャーゲームに思い入れある方多いみたいで。
うんうんうんうん。
ちょっと前にね、ネットで話題になった話で、任天堂の株主総会があって。
うん。
で、その時の質疑応答がね、任天堂のサイトで公開されているんですけど。
はい。
その株主からの質問の中に、任天堂の要職に就く方には、ゲーム制作の技術がなかったとしても、せめてゲーム好きであってほしい。各取締役候補者の人となりを知るためにも、好きなゲームを教えてほしいという質問があったんです。
はいはいはい。
これ、株主が質問されているんです。
へえー。
すごいでしょ、これwww。
すごい。
そんな事言われる会社、なかなかないと思う。
すごいでしょ、これ。
いや、この質問した人も、すごい素晴らしいなと思ったんですけど。
うんうんうん。
で、これに対してきっちり任天堂の偉い人たちが答えてるんですよ。
うん、うん。
で、今、社長されてるね、古川俊太郎さんという方が社長なんですけど。
はい。
まあ、この方が最初に「私は中学生のころに「スーパーマリオブラザーズ」が発売された、まさにど真ん中のファミコン世代です」と。
うんうん。
「今でもプライベートでは、自社他社問わず様々なゲームを遊んでいます」と。
うん。
「本件については、各候補者からできる範囲で回答させていただきます」というのに続いて、いろんな方がコメントしてるんですけど。
あ、それ面白い。
取締役 専務執行役員の高橋さんという方が、「すべて自社ソフトの責任者なので、これが好きと選ぶのは立場上難しいんですが」って断った上で、「入社して最初に携わったソフトとして「ふぁみこんむかし昔 遊遊記」が好き」だと。
「遊遊記」の方ですか?
へえー。
「あまり有名ではないアドベンチャーゲームですけど、最初に携わったソフトとして印象に残ってます」という話をして。
ああ、なるほど。
で、これに続いてね、取締役執行役員の柴田さんという方が、「アドベンチャーゲームが好きで、つい最近もSwitch版の「消えた後継者/うしろに立つ少女」をクリアしました。昔で言うと、ディスクシステムの「むかし話 新・鬼ヶ島」も本当に好きでした」と。
はいはい、そうですよね。
まあ、出るのはそっちですよね。
そうそうそうそうwww。
いやあ、すごい。
すごいでしょ?
で、これね、宮本さん。
はいはい。
今はね、フェローっていうところの代表取締役という肩書きになってるんですけど、「ゲーム開発という仕事を始めて、影響を受けた最初のソフトは「パックマン」です」と。
うん。
で、「デザインとして素晴らしいと思うのは「テトリス」です」と。
うん。
「今は「Pokémon GO」にハマって、妻と一緒に遊んでます」。
ふうーん。
「家族みんなでゲームを遊びたいという夢がこのゲームで実現しまして、ここ2年ほど、妻や近所のお友達と一緒に「Pokémon GO」を楽しんでいます。ひょっとしたら、日本の「Pokémon GO」の平均年齢は60歳ぐらいかもしれませんね」っていう話をされてて、自社タイトルをあげないっていうね。
すごくいいですね。
この辺ね、宮本さんがこれを言うからこそ、すごいとwww。
そうなんですよね。
「パックマン」「テトリス」ですよ。
うん。
しかも「テトリス」なんて因縁あるゲームですからwww。
www。
いや、だからこういう事をね、偉い人たちがね、答えられる会社と。
まあまあ、あの、最初アドベンチャーゲーム好きな人が多いなと思ったんですけど、この質問が出る株主総会、そしてこれに答えられる役員がいる会社。
やっぱ「任天堂すげえな」と、思いましたね、ホント。
うん。
これ、全然今回の話とは関係ないんですが。
いやいやいや。
はいwww。
じゃあちょっとまた長くなってしまったんですが、いつもの告知、お願いします。
はい。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出や、ゲームにまつわるエピソードなど、お便りお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや、番組のTwitterアカウントへのDMなどで、お送りください。
Tweetの場合は「#BBブロス」。
BBがアルファベットで、ブロスがカタカナをつけていただけると、見つけやすくて、とても助かります。
よかったら、番組Twitterアカウントをフォローしてください。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
という事で今回は、「ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者&うしろに立つ少女」後編でした。
はい。
あとこれ最後、最後これ1個だけいいですかね?
いいです、いいですよ。
www。
www。
あのですね、これを言わなあかんと思って忘れてた。
えっとね、リメイク版の方クリアした後、「うしろに立つ少女」をクリアした後、オリジナル要素が入ってまして、プレイヤーの性格診断というのが始まるんですよ。
はい。
おそらくゲーム中に選んだコマンドとかの選び方とかを見てると思うんですけど、まあ「あなたこういう性格ですよね?」みたいな事言われるんですね。
はい。
「あ、こんなお遊び入ってるんや」と思ったら、その後、「なので、あなたと相性がいいのは」みたいなカップル診断が始まるんですね。
はい。
で、女の子が急に出てきて、「私も前から、あなたの事気になってたのよ」みたいな事言い出すんです。
はいはいはい。
で、その子が丑美津高校のモブキャラの女の子だったんですよ。
うんうんうん。
通りすがりに話聞かせてもらった女の子が出てきて、そういう事言って、「え、何これ?」と。
うん。
で、しかもハートマークがいっぱいね、ゼルダのハート器のみたいのが出てきて、ピュピュピュピュってハート溜まって。
はい。
で、私に半分ちょっとぐらいのハートだったんですけど、「今のこれだと、あゆみちゃんは振り向かせられないわ」みたいな事言われて、「えっ、これ満タンにしたら、あゆみちゃんの専用セリフ聞けんの?」と思って、もう1回やり直そうかなと思って。
なるほど。
ああ、そう考えるんですね。
さすが、ときメモやってる人は違うな。
そうなんですよ。
「ときメモか!」って、「丑美津高校を舞台で、ときメモ作ってくれ!」って言いましたね、思わずね。
伝説のうしろに立つ少女。
いいですね。
いいんだwww。
校舎裏の埋め立てた壁のところで告白。
www、いいですね。
丑美津高校っていう名前が、もう全然ときめかないですけど、でもあの要素すごなかったっすか?
ちなみに僕も半分でした。
ああ、そうでしたか。
半分ぴったりでしたね。
どんな子出てきました?
えっとね、肩ぐらいまででちょっと編んでる髪の。
ああ、じゃあモブキャラですよね、たぶんね。
そうですそうです。
あのね、あの子はスーファミ版でも、ああいう演出はないんですけど、「君、ちょっとかっこいいね」的な空気になるんですよ、確かあの子は。
ああ~、なるほど。
そういう事か。
うん。
だから、そういう存在だったけど、今回はないなあと思ってたんですよね。
それのオマージュなんや。
そう。
「ないのか、僕の勘違いなのかな」と思ってたら、最後出てきたんで。
なるほど。
たぶんそうで、ちなみに他の人の動画で見たとき、あの子出てきてないです。
だからあの子、半分超えないと出てこないと思う。
出た、出たよ。
何回やらす気やねん、何回。
www。
くそぉー。
だから満タン行ったら、ホントにあゆみちゃん出てくるかも知れない。
いや、来ますよ。
あのセリフの流れでいくと。
うん。
これ、もう1回やるか。
ていうか、どうやったら満タンになるんや、あれ。
ね。
それは確かにわからない。
くっそー、まさかなあ…
友達にね、電話かけても教えてくんないでしょうからね。
あゆみちゃんを何回も調べるとかですかね、もしかしたら。
「こんなとこだな」って言ってくれる人が欲しいですね。
www。
www。
そうですね、またまた違うゲームですけど。
いや、そんな感じでね、これだけちょっと最後言いたかったんで、長くなりましたけどwww。
www。
という事でね、ホントおすすめなので、ぜひ遊んでみてください。
はい。
では、今回も最後まで聴いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。