STAGE059(放送日:2021/08/08)
学校であった怖い話&百物語〜ほんとにあった怖い話〜/ネクロスの要塞どうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワでーす。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
はい。
ブライトビットブラザーズ、STAGE59です。
はい。
今回は2本立てシリーズという事なんですが、いよいよね、夏真っ盛りというか、まあもうすっかり暑くなってますけども。
はい。
この時期、話す話題といえばこれだろうという事で、怖いゲーム2本立てでいこうと思います。
今回のテーマは、「学校であった怖い話」&「百物語~ほんとにあった怖い話~」の2本立てですね。
長い。
長い!
www。
まあどっちも怖い話という事で、こちら2本立てでいこうかなと思ってるんですけども、ちなみにね、「学校であった怖い話」はスーパーファミコンで、「百物語~ほんとにあった怖い話~」はPCエンジンのタイトルになってますね。
はい。
私とハセガワさん、どちらもね、怪談好きという事で、
はい、好きですねー。
まあ、こういう怖いゲームももちろん興味があると。
うん。
で、一度ね、アドベンチャーゲームの回とか、あとは弟切草の回とかでね、話しましたけども、やっぱホラーゲームというと、テキストアドベンチャーと非常に相性がいいという事で、今回ご紹介する2本、どちらもテキストアドベンチャータイプのゲームになってます。
はい。
やっぱ、読み進めていくというシステムと、ゲーム的な演出とかが作りやすいんですかね。
まあ、ホラーと相性がいいですよね、やっぱりね。
ね、いいですよね。
サスペンスかホラーか、まあ恋愛もあるけれども。
でまあ、この怖いゲームのジャンルとしても、こういう怪談系というのはもうね、1ジャンル確立してますから、まあその中でもどちらもね、これけっこう有名なタイトルだと思いますんで。
うんうんうん。
ご存知の方もね、多いと思うんですが、今回はこの2本の話で進めていきたいと思います。
よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
では、まず1本目は、
はい。
「学校であった怖い話」ですけども。
ね。
わかりやすいタイトル。
1995年8月4日…8月ですかね、この放送も。シンクロしてますけど。
あ、ホンマですね。
ちゃんと夏に出してるんですね。
そうですね。
え? あ、これ…ちょっと待って。奇しくも同じじゃない? これ。
エッ!
マジか…。
こっちのゲームもハセガワさん、1995年の8月4日です。
おお~、すごい!
シンクロ!
マジで!?
www。
www、嘘でしょ?
こんな…、ハードも違うのに?
これ、全然示し合わせてないですけどね。
ねえ。
うん。
まあ確かにね、こういうゲームが出る時期といえば、8月なんですけど。
まあ、確かに確かに。
ええー!
ああ、そう。
だから被っててもおかしくないけど、まあ偶然ですね。
すごい!
年も月も日も被ってる。
うん。
ええー、びっくりした。
ああ、すいません。
www。
www。
はい、バンプレストから出てまして、開発はパンドラボックスというところなんですけれども、スーパーファミコンですね。
うん、うん。
で、ジャンルなんですけど、サウンドノベルと呼ばれるんですが、作った方はビジュアルホラーと言っています。
おお~、なるほど。
まあサウンドノベルはね、確かに商標になってますからね。
まあ、ここにもちょっと逸話がありまして。
ほう、ほうほう。
ただその前に、1996年7月19日にですね、「学校であった怖い話S」っていうのが出ています。
うん、出てた出てた。
はい。
これは、プレイステーションで出ているんですけれども、スーパーファミコン版のグラフィックとサウンドを一新して、シナリオを追加しているんですけれども、性別選択がありまして、最初に。
うん、うん。
それによって、シナリオも変わってくるところもあって、結果的に増えているんだと思います。
プレイヤーの性別を選ぶんですね?
そうです。
んー。
で、まあ遊びたいって思ってくださる人もいると思うんで、先に言っとくと、スーファミ版はバーチャルコンソールで配信中。
ほおー。
なので、WiiUとか持っていればできますね。
うんうんうん。
プレイステーション版は、ゲームアーカイブスとして配信中。
ああ、そうなんや。
となっています。
特にプレステ版は、すっごくプレミアがついてたソフトのひとつなので、
スーファミ版もついてましたよね、最初ね。
はい。
で、どちらも発売した直後っていうのは、別にブァーッとブームになったわけではなかったんですが、買った人が「面白いよ」って言って広がっていって。
口コミでね、ホントに後からね、すごい人気出て評価されて、気がついたらえらいプレミアになってた。
www。
実際作った方も、「こんな事になるとは」という感想だそうで、
ねえ、そうですよねwww。
わかるわかる。
けっこう買った方がね、手放さないからプレミアになってるんじゃないかな。
あ、そっかそっか。
プレステの方は、ロット数が極端に少ないという事もないんですって。
でしょうね。
プレステのソフトやったら、それなりに出てるでしょう、たぶん。
ROMはね、焼けばいいですから。
へえー、すごい。
ただまあ今は、アーカイブスだったりバーチャルコンソールだったりでだいぶ敷居が下がったので、よかったらやってほしいんですけど、どんなゲームかというと、まあサウンドノベル…ビジュアルホラーかな、なんですけれども、設定としてはですね、校内新聞で学校の七不思議の特集を組もうという事になりまして、新聞部の1年生…坂上修一っていう名前なんですけど、彼が、先輩が集めてきた6人の面識のない人たちから怪談話を取材するという事になっていて、変わってるなって思うのが、自分の体験談ではなくて、主人公…プレイヤーはですね、6人からお話を聞いて追体験する側です。
うんうんうん。
だから、自然と設定が「聞く側」になってんすよね、ちゃんとね。
そうです。
で、1年生の坂上修一っていうのは、まあ名前を自分で好きに変えられるので、自分の名前に変えてやってもいいかなと思うんですけど、これがSの方になると女の子にもできるという事ですね。
なるほど。
で、画面はですね、かまいたちの夜とかは、青い人って言えばいいのかな。
そうですね。
なんかシルエットね、出てたんですね、人のね。
なんですが、こちらはですね、実写の人が取り込まれておりまして。
ホントにね、実在する人が写ってるんですね。
背景も、もちろん実写なわけで、そこに人物の実写を重ねて、その上に文章が出てくるんですけども、文章は右側から左に縦書きで表示されてきます。
そう!
これがね、やってみるまでは「どうかな?」と思ったんですけど、やってみると全然すんなり読めます。問題ない。
そうでしょ?
本と一緒ですもんね。
そうです。
考えてみれば、小説と一緒なんですよ。
そうなんです。
で、実写取り込みはかなり珍しかったんじゃないかなという事なんですが、これスーファミ版の方はですね、パンドラボックスという開発会社の方が写ってるそうです。
やっぱり?
やっぱりな。いや、学生にしては老けてるなと思ったんですよ。
www。
まあね、よく言われるとこなんですけど、このソフトの話になると。
うんうん。
1年生の女の子役をやってる方が、確かサウンド担当の方なんじゃなかったかな。
www、すごいなあ。
こんなカタチで顔出しするとは思わなかったでしょうね、たぶん。
ですね。
www、面白い。
ゲームシステムは、画面に表示される文章を読んで、途中で現れる選択肢を選ぶという、まあオーソドックスなものなんですが、設定で言ったように、6人の話を聞くわけですけれども、ここがシステムとけっこう直結してまして、6人の生徒から1話ずつ話を聞くんですが、誰から何の話を聞くか、何人目に聞くか、Aさんを1番目にするか、2番目にするか、3番目にするかっていう事で、その人が話す話が変わります。
なるほど。
で、どういう順番で聞くか、どう選択肢を選んでいくかによって、シナリオが変化するし、隠しシナリオが出る事もあるという事になってまして、まあ単純に6人×七不思議ですから、
42でしょ。
で、隠しがあるから、たぶん50前後ある。
わあ、すごいな。
というふうになっていて、まあ選択肢を選ぶっていうのはよくある手段ですけれども、この誰から聞くか、どういう順番で聞くかっていうところが、このゲームならではの作りなんじゃないかなと思いますね。
なんかすごくこう、自分で選んでる感じしますよね、ちゃんとね。
うん、うん、うん。
能動的な事をしてる感じがするのがいいですね。
はい。
で、実は僕は遊ぶまでこのシステム知らなくてですね、
ああ、そうなんですか。
うん、知らなかったんですよ。
で、一周遊んだ時に1時間かからないぐらいで終わるので、
ああ、そうなんや。
「なんだこれ?」と、「え? こんなんで終わっちゃっていいの?」と思ったんですよ。
思ったんですけれども、まあセーブしてですね、またスタート画面に戻って、誰から話すかって話になるわけですよ。
はいはいはい。
で、知らず知らずに別の人から聞いてみたら、全然違う話するんですよ。
なるほど。
「あ、なるほど、こういう事か!」と思って、全然違う順番で聞いてったら、全然違う1時間を過ごすんですよね。
ああー、すごい。
で、「あ、これ面白いな」と思って。
うん。
でいいのが、1時間くらいで終わるんですよ。
ああ、そうかそうか。
なので、ちょっとやるっていうのにすごく適してる感じでしたね。
なるほどね。
だからホントに最初遊んだ時は、え? これで…スーファミのカセットって言ったら、あの当時1万円前後してもおかしくなくて、「これで人気になるのってどういう事なんだろうな?」と思ったんですけれども、さっきも言ったんですけど、50話以上のボリュームがあるって考えると、これは遊び応えもあるし、話もだいぶ違うんですよね。
うんうんうんうん。
似たような話はあんまりなくて。
なるほど。
で、学校であった怖い話なので、まあ怖いも色々ありますから。
んー、なるほどwww。
いろんな怖いが出てくるっていうのも、面白いところですね。
で、これ作った方がですね、パンドラボックスっていう開発会社を作った方だと思うんですけど、飯島多紀哉さんという方で、当時は飯島健男さんって、どこかのタイミングで名前を…まあペンネームを変えたのかな、みたいなんですけど、まあ代表作は「ラストハルマゲドン」だったり、
おあっ!
www。
マジっすか!?
はいwww。
ほあー。
「鬼」シリーズだったり、
ああっ!
あら、なんか聞き慣れたタイトルが。
あと「ブライ」とか、あと「四八(仮)」とかの方ですね。
あららら。
で、一時期ゲーム作りから離れてたようなんですけれども、最近「送り犬」っていうのをSwitchで出してまして。
へえー。
これも元々インディーゲームだったと思うんですけれども、まあまとまってSwitchに出てきたのかな。
ふうん。
まあホラーという事で、色々やってるようで、
好きなんですね、じゃあやっぱり。
はい。
で、ファンもいっぱいいるようで、調べてみると、だいぶ世界を広げているなと。
へー。
この「学校であった怖い話」で、スーファミでも続編に当たるものが、実は出てるんですよね。
ふーん。
スーファミで「学校であった怖い話」を出した時に、ファンからの意見で出てきた中で、結果「学校であった怖い話S」が片やできて、あと「学校じゃないとこの怖い話も聞きたい」という意見がありまして。
ああ、なるほどwww。
Sができた理由は、まあグラフィックの事だったり、カワサキさんが言ったように「学生に見えない」みたいなwww、
www。
そういうのもあってSになり、学校じゃない怖い話として別のゲームを作られてます、同じシステムで。
なるほど、うんうんうん。
そういう感じで、けっこう世界を広げてるんですけど、なんでそれができるかっていうと、これね、出てくる話をしてくれる6人が…その他にも少し人はいるんですけど、みんな濃ゆいんですよ、なんか。
ああ、なるほど。
キャラが立ってるね。
そう。 すごい濃ゆくて、1人ずつ軽く紹介すると、福沢玲子、1年。
うん。
性格は明るい感じなんですけど、シナリオによってはこの子が一番怖い、僕がやった中で。
へえー、なるほどなるほど。
僕、基本的にはSで遊んでるんですよ。ただ、Sで4周ぐらいした後に「スーファミどうなってんのかな?」と思って、スーファミでも1周してるんですよ。
www、そうなんや。
はい。
ちなみに、全然役者さんが変わっているケースもありますね。
なるほど。
全部見た中で、それだけ遊んだ中で、とあるシナリオの中の福沢玲子が、もうかなりヤバい。
なるほどね。
お話の中身だけじゃなくて、話す人自体にキャラクターがあるんですね。
そうですそうですそうです。
なるほど。
すごくあって、まあ1年はこの子しかいなくて、まあ主人公も1年なんですけども、あとは先輩になっていくんですけど、細田友春、2年生。
まあ太った人なんですが、一貫して頼りないし情けない、この人はwww。
うんうん。
で、なんかわかんないですけど、トイレ関係の怖い話しかしない。
www、なるほどなるほど。
それが個性なんや。
はい。
やたらトイレの話をしたがるのと、あとやたら主人公と友達になりたがる。
www、面白いな。
ただ、サンブラ茶っていう話…まあ話のタイトルは違うんですけど、サンブラ茶っていうのに関わる話が出てくるんですけど、トイレに行かない男って話だったかな。
www。
その話の細田さんは怖い。
なるほどねwww。
はい。
これ、気持ち悪い話でした、これかなり。これ、3番目ぐらいに細田さん選ぶと出てくる話だったと思います。
ああー。
で、あとは荒井昭二っていう2年生の方がいて、この人は細田さんと逆で、細身の、いつも俯き加減の、まあ今風に言うと陰キャっていうんですかね、感じなんですよ。
なるほどね。
で、語り口は丁寧なんですけど、ちょいちょい嫌味っぽいんですよね。
おおー。
でまあ、なんか好きになれない感じなんですけど。
ああ、なるほど。
この人を最後に選ぶと進む、人形の話なんですよ。人形の生けにえだったかな、この話がかなり良かったです。
へえー。
僕は好きだし、たぶんファンの間でも人気ある話なんじゃないかなあ。
へえ、面白いですね。
ああ、そっか、人とセットで覚えてるんですね。
はい。
これ、いいんですよ。これホントに話したいんですけど、話しちゃうと、ホラーの常で面白くなくなっちゃうので、ちょっと言わないんですが、まあ遊ぶ人がいたら、ぜひこの人形の生けにえ、見て欲しいんですが。
うんうんうん。
で、残り3年生3人。
まず風間望さん。背の高い3年生なんですが、パッと見すごい好青年で「良い先輩」っていう感じなんですけども、素で変なやつなんです、こいつ。
www。
一番友達になりたくない、こいつ。
なるほど。
めんどくさい人です。
ああ、いややな、それ確かに。
もうすげえつまんない冗談とか言って、1人で受けてて寒い。

ああー、いる。
いるわ、そういう人。
もう避けたい人間www。
www。
ある意味ヒトコワです、この人。
うんうんうんwww。
この人の話だと今んとこ僕、怖い思いはしてないですね。
ああー、なるほどね。
ただ、ホントにうざいんですがwww。
キャラの方が癖が強すぎるから、怖くないんじゃないの、それ。
そうかな。
でもこのキャラクター、愛されてるのか、作った方が愛してるのか、別の作品にも出てくるそうです。
へえー、好きなんじゃないですか?
そうなんですかねwww、まあわかります。
で、新堂誠さん、短髪の3年生なんですけれども、不良っぽい言動とか行動の割に、ちょっと役者さんが華奢なんで、あんま強そうじゃないんですけど、まあ男気ある発言をしたりとか、場合によってはすごく不良っぽかったりとかっていう感じの人ですね。
うんうんうん。
ちなみに、スーファミ版だと全然違う人なので、スーファミ版とプレステ版で一番印象変わるの、この人じゃないかなと思います、新堂さんね。
へえー。
で、この人は話のバラエティがすごく多くて、細田さんは一貫してトイレなわけですけど、新堂さんは順番によってホント全然違う話すると。
うん。
ただ、新堂さんの性格は変わらないので、「ああ、新堂さんが話してるな」って感じはあるんですけど、この人を最後に選んで出てくる話が、実質一番ハードな展開なんじゃないかなと思って。
ほうほうほう。
一応このゲーム、Sの方だとゲームオーバーがありまして。
ああ、そうなんですか。
はい。
まあバッドエンドが、ゲームオーバーと見なされるんですよ。
うんうんうん。
で、セーブできずに終わってしまうんですけれども、この新堂さんを最後にして行き着く7話目が非常に難しくて、これ散々死んだんで、ちょっと…
え?
難しいってどういう事?
これ、言えないんですけど、
ああ、わかりました。
難しいんですけど、
ああ、選択肢とかあるのかな?
そう、選択肢もすごく多くて、ミスるとバッドエンドになっていく確率も高いので、もうこれちょっと攻略見てクリアしました。これは最後がちょっと見たくて。
うんうんうん。
まあやる人がいたら、何度かチャレンジしてもいいと思いますけど、真面目に攻略しようとすると、かなり大変な気がしますね。
うんうんうん。
僕3、4回ゲームオーバーしたんで。
ああー、そう、へえー。
そうなんですよ。
あっちこっち地雷があるんで、この話。
うんうんうんうん。
ただこれクリアすると、「このゲームをクリアしたな」っていう達成感があるような話なんですよね。
へえー。
気になる。
最後が、岩下明美っていう女性の、美人の3年生って感じですかね。
うんうんうんうん。
まあナルシストで、恋愛関係の怪談をする人なんですけど、この人の話す3話目かな? 3番目かな? に持ってくると言うんだっけな、無限に続く学校の廊下っていう話が良かったので、ちょっと僕なりにかいつまんで、その話をして終わりにしようかなと思うんですけど。
おっ、いいですねー。
いやあ、聞きたい。
まずですね。岩下さんが話を始める前に、自分…主人公に向かって色々質問をしてくるんですね。
うんうん。
で、どういう質問かっていうと、「あなたは優しい人なの?」とか、こちらの性格を伺ってくるんですよ。
うんうん。
「責任感はある方か?」とか。
うん。
で、けっこう聞かれて、一通り終えると、とある男子生徒の話を始めてくれるんですよ。
ほう。
で、その男子生徒っていうのが、補習を受けてるんですけど、この補習っていうのはもう形だけのもので、まあ補習を受けるような人だから、ちゃんと答えられなくても先生にプリントを持っていけば、「補習を受けたな、帰っていいぞ」みたいになるわけですけど、この男子生徒っていうのは真面目なので、真面目に悩んでやってた結果、すごい遅い時間になってしまって、先生が逆に「あそこ明かりついてるけど、まだいるのかよ」って感じで見に来て、「お前まだやってたのか、もう帰っていいぞ」って言われて帰ろうっていう話なんですね。
はあはあ。
だから、もう遅くなって暗くなった教室を出て帰ろうとすると、もう誰もいない。
うん。
で、3階に教室があるんですけど、まあ早く帰ろうと思って、そこで選択肢が出てですね、僕は「階段を下りる」って選んだんですけど、階段を下りると、そこに出てきたのが、自分が今いた教室なんですね。
おお、ほうほう。
だから「これ、おかしい」という事で、また選択肢が出て、もう1回階段を下りてみると、行った先はやっぱり3階という事です、仕方なく廊下を選ぶ。
うん。
で、まっすぐ伸びた廊下を進んでいくわけですが、いつまでたっても廊下が終わらない。
え? ループしてんの?
ずっと続いてて、そうこうするうちに暗い廊下のあちこちから、忍び笑いが聞こえてくる気がするんですね。
ええー。
もう絶対嫌やな、それな。
で、実際聞こえてるのかも知れないと思って走り出すと、前の方にですね、壁際でうごめく黒い塊みたいのが、ある事に気づくんですね。
ほう。
で、怖くなってゆっくり近づくと、セーラー服の女生徒が座り込んでるんですよ。
ほお。
「うわ、人がいる」という事で。
www、もう怖いやん。
そんな人おったら、そんなとこ。
まあでも声をかけてみるわけですよ。
まあまあ、ね。
そうすると、顔を上げた女の子がですね、目がこぼれそうなほど飛び出していて、皮膚はカサカサになっているっていう、ミイラとも何とも言えないような女の子で、その子がですね、自分の手に触れたら、自分の手がアザみたいになって、なんだか力が抜ける。
ほう。
「恐ろしい」と思ったら、女の子がですね、両手両足めちゃくちゃに振り乱しながら、こっちに向かってくるんですよ。
怖っ。
当然、走って逃げますよね。
うん。
女は奇声を上げながら、どんどん追ってくるんですよ。
www、怖すぎるやろ。
で、しなびた手につかまれそうになった時に、その女が崩れ去ってですね、セーラー服だけ残して、砂のようなものの、こんもりした山になるんですよね。
あらま。
で、「助かった」と思ってホッとしてると、その女と同じ奇声が聞こえてくるんですよ。
ほお。
「怖っ」と思って走って逃げ出すと、どんどんその女が追ってくるんですよ。
うん。
無数にいるの。
えー!?
いっぱい声聞こえるって事?
いっぱいいて、同じように両手両足めちゃくちゃに動かしながら、追っかけてくるんですよ。
えー。
で、一定距離になると崩れ去って消えちゃうんだけど、なんせいっぱいいるんで、その砂の山のようなものを乗り越えて、無数にやってくるんですよね。
ええー。
で、廊下はどれだけ走っても終わらないって事で、いくら逃げても追ってくるその女から、彼は無限の廊下をまだ走り続けているはずよ、っていうお話です。
それを誰から聞いたんや、それ。
まあわかんないですけどwww。
どういう事や。
それ、学校の七不思議なんですね、じゃあそれ。
何かのトリガーで、その無限廊下に行っちゃうっていうお話なんですけれども、決められた時間に決められた順路で進んじゃうと入っていくんじゃないかっていうやつかも知んないですね。
ああー、その辺はちょっと学校の怪談っぽいですね。
トイレの花子さんみたいな感じ。
うん。
それはあれですか。
今話した内容に、絵とか音の演出が入ってくるわけですか?
入ってますね。
うーん。
まあこう、ベタなというか、どストレートな怪談ですけど、これは。
怪談というか、その…なんでしょうね、オチもない不思議な話みたいな感じですね、なんか。
うん。
シチュエーションだけで怖いもんな。
うん、そうそうそう。
これはまあ、そういう意味ではすごく伝わりやすい怖さがある。
もうね、正直学校なんて、夜の学校っていうだけで怖いですからね、やっぱり。
www。
うん、そうなんですよ。
怖いシチュエーション揃ってるからなあ、学校は。
うん。
でも、ハセガワさんはね、何回もプレイしたって言ってましたけど、実は私もスーパーファミコン版はね、ちょっとだけ遊んだ事があって。
はい。
これしかも、発売当時とかではなくね、ごくつい最近なんですけど、以前やった一周年記念スペシャルでね、お互いに中古ソフト買ってプレゼントしあおうっていう企画の中で、ハセガワさんが実は私に本番でくれたものと違うソフトとして買ってくれてたのが、この「学校であった怖い話」のカセットだったんですね。
そうですね。
ね。
で、もしかしたら私が持ってるかも知れないという事で、私に渡さなかったんですけど、あの後ね、企画の後に話して「持ってない」って言ったから、いただいたんですよ、それ。
はいはい。
なので、そこで私初めて遊んだんで、全然…名前だけは知ってたんですよ、プレミアついてるとかね、人気があるっていう、でも遊ぶ機会全然なかったんで、私もちょっとだけ遊んだんですけど、やっぱ初めに説明されてたみたいに、縦書きの文字だったりとかね、あとは設定が面白いですね。
うん。
自分が聞き手となって、人から話を聞くと。
しかも、初めて会う人たちだから、どんな人たちかもわからないと。
そうですよね。
そこが嫌ですよね。
あとはその、ハセガワさんが言ったみたいに、ホントにキャラがね、「そんな必要あるか?」っていうぐらいキャラ立ってますね、確かにね。
www、そうなんですよ。
言葉の端々からどういう人かが見えてくるような、ちゃんとキャラ作りがされてて、そこはすごくこう、作り手の意思を感じましたね。
うん。
で、さっき話した話も、最初に岩下さんが自分の性格を聞いてくるって言うじゃないですか。
うん、うん、うん。
で、それも意味があって、要所要所で選択した後に、「あ、やっぱりあなたは彼と似てるわね。彼もそちらを選んだの」みたいな。
なるほど。
共感させてくるんですよ。
そういう事か。
そのための布石として、最初にこっちの性格聞いてくるんですよね。
なるほど。
で、ここの作りがうまいなあと思って。
そっかそっか。
うん。
じゃあ、その話の中に出てくる人とあなたが…プレイヤーが似てるよという事で、ちょっと怖さを煽ってるわけですね。
そうですそうです。
だから、最終的にあなたもそっちの世界に行っちゃう可能性もあるわよっていうね、作りだと思うんですけど。
ああー、上手ですね。
あと全体の構成として、七不思議だから7人欲しいって言ってんのに、6人しか来ないんですよ。
なるほど。
で、ここも地味に効いてきてて。
そうですね。
いや、それは私も気になってたんですよ。
うん。
最初の段階でそれ、フリがあるじゃないですか。
はい。
いやだから、なんかあるんだろうなとは思ってたんですけどね。
ちなみにパッケージには、シルエットが5人なんですけど、あれはなんか発注ミスらしいです。
どういう事やねん。
www。
全然怖い…まあ怖い話やけどな、それもある意味。
www。
www、大事なとこちゃうの? それ。
いやあでもね、ハセガワさんの話聞いて、ちょっと興味出てきましたね。やってみよう、ちょっと。
僕、VITAでやってるんですけど、アーカイブスでダウンロードして、VITAで寝る前にちょこっとやるんですけど、1時間ぐらいなのですごくやりやすくて。
じゃあ私は、スーファミ版なんでね、まあたぶんでもプレイ時間同じぐらいな感じでしょう、おそらく。
そう、ですね。
で、たぶん遊び心地は微妙に違うと思うんですよ。
あ、そうですか。
うん、うん、うん。
では、ちょっとやってみますわ。
そのおすすめのルートだけでも、ちょっとやってみようかな。
たぶんスーファミ版の方が、ビジュアル的には拙いんで怖いと思います。
ああー、そっかそっか。
うん。
いやもう、あの実写取り込みの画像だけでもなかなか怖いですけどね。
そうですよね。
で、スーファミの容量だとそんなに鮮明になってないはずだから。
うん。
いやいいですよ、雰囲気は。
そうそう。
いいんですよね。
後半はね、私の方が紹介したいと思うんですけど、タイトルが「百物語~ほんとにあった怖い話~」っていうタイトルなんですね。
うんうん。
で、こちらもね、発売日が1995年8月4日という全く同じ日で、ハードはPCエンジンスーパーCD-ROM2です。
あ、ROM2。
はい。
で、メーカーはハドソンですね。
うん。
この前話したばっかりですけども、こんなゲームも作ってるんだなという事で。
んー。
でですね、まあタイトル通り、百物語をテーマにしたゲームなんですけども、ホラー小説、ほんとにあった怖い話っていう本があるんですね。
うん。
で、それに寄せられた一般投稿による実話怪談を元にして、文章に起こして、そこに背景と効果音とかを作って演出している、サウンドノベル形式のゲームになってます。
うん、うん、うん。
で、これね、実はタイトルにはついてないんですけど、この季節稼ぎ時の稲川淳二さんが監修してるんです、このゲーム。
なるほど!
はい。
なので、ゲーム中にも稲川淳二さんの話す怪談の話が何話か入っています。
んー。
で、ゲーム全体の監修もされているという事で、この辺がね、けっこう売りではあるんですが、タイトルにはついてないですね、名前がね。
ふうーん。
だから、そういう売り方じゃなくてね。
でね、このゲーム、当時私買って遊んでたんですけども、非常によくできてまして、ホラーゲームの中でもかなり評価が高いゲームだと思います。
ふうーん。
で、もう特徴のひとつがCD-ROM2っていうね、この大容量を使っている事による映像・音声データの豊富さと、百物語という事で、全100話の話が入っているという、このボリューム。
すごいwww。
これもだからやっぱり、CD-ROM2パワーであるというところをね、押し出してるんですけども。
うんうんうん。
で、これ実は続編がありまして、セガサターンで「古伝降霊術 百物語~ほんとにあった怖い話~」というのが、2年後に発売されています。
え?
ああ、あれそうなんだ。
あれって、お札ついてるゲーム…
そうです!
ですよね。
はい、それが2作目。
もちろん私、そのサターン版も買って遊びましたし、びっくりしたんですよ。まさかPCエンジンのこのゲームの続編が出るとは。
うんうんうんうん。
で、こっち側のイメージ強かったんで、すごく楽しみにして買って遊んだ覚えがありますね。
なんか、遊ぶ前に塩を用意しろとか言ってくるんじゃなかったでしたっけ?
www、なんでそういうとこだけ知ってるんですか?
www。
そうそう、あのね、だから始まる前に色々そういうちょっと演出が入ってくるんですよ。
うん、うん。
でね、このゲームもね、オープニングというか、ゲーム立ち上げたとこからよくできてて、まあ大概のゲームって、そのゲーム立ち上げるとメーカーロゴ出るでしょ?
はい。
で、ハドソンももちろん出るんですけど、ハドソンって言ってあの蜂のマークとね、ロゴが。
うん、うん、うん。
その時にも、ちょっと怖いSEがなるんです。
ふうーん。
www、いつもと違って。
ふうん、いいですね。
で、その後にオープニングが始まるんですけども、オープニング画面っていうのが、かごめかごめの歌がかかり出すんですね。
はあ~、いやだなぁ。
子供が歌ってるかごめかごめのBGMをバックに、「百物語とは…」っていう説明が入ります。
www、いやだ。
「降霊術の一種で…」とか言って、そういう話をして、最後にゲームタイトルがバーンと出てきてゲームが始まるというところで、こうけっこう煽ってくるんですよ。
うん。
で、そこもすごくよくできてて、ホントに純粋に怖いんですね。
うんうんうん。
ホント「ああ、稲川淳二さんが監修してるな」っていうのが感じられるぐらい、よくできてるっていうか、作ってるスタッフの方もね、たぶんこういうの好きだと思うんですけど。
そうですねー。
で、この辺からよくできてて、その次がですね、これ百物語というところをすごくテーマとしてしっかり持ってまして、ゲームがスタートするとですね、画面の中に100本ろうそくが立ってるんです。
うんうんうん。
横一列10本が、縦10列あるという状態で100本ろうそくが立ってまして、それがゆらゆらとろうそくの火が揺れてると。
うん。
で、そのろうそくのどれかを選ぶと話が始まるという仕様になってる。
選ぶの、大変じゃないですかwww。
どっからでもいいんです。どっから選んでもいい。
はあ。
で、まあ1本選ぶとお話が始まると。
はい。
で、タイトルがパッと出てね。
うん。
で、「この話は…」みたいな感じでテキストがね、出てくるんですけど。
うん、うん。
で、テキストはね、これは弟切草とかと同じ横文字のテキストなんですけども。
はいはい。
まあだから背景とか、キャラのグラフィック、背景に上に文字が乗ってるという状態なんですけど、これは人のシルエットが出てくるとかそういうんじゃなく、学校の話だったら学校の教室が背景に出てたりとか、まあその状況に合わせた絵がたくさん出てくるんですけども。
うん、うん、うん。
でね、最初の段階では、火のついた長いろうそくが表示されてて、お話が進んでって、話が終わる毎にですね、ろうそくの火を吹き消して1話が終わるという演出が入るんですよ、最後。
うん。
で、その吹き消す時には、ろうそくがちゃんと短くなってて。
うんうんうんうん。
で、話が終わった後に、「フッ」ていう音がしてね、「ボフッ」と息で吹き消したよって演出が入って、さっきの100本ろうそくが立ってるシーンに戻ってくると、その聞いた話のろうそくが消えていると。
うんうんうん。
で、これ百物語っていうのが、設定として、100話怖い話をすると、本当に恐ろしい事が起こるという設定なんですよね。
うん。
だから、話を聞いていけば、そこに収束していくという怖さがあるわけですね。
うんうんうんうん。
1人で百物語ができる、という画期的なソフトなわけです。
www、画期的ですね。
ホントはね、百物語っていうのは、まあ100人集まらないにしても、100話怖い話をするというのがお約束なので、
そうですね。
それが1人でできるというのが、デジタルゲームのいいとこですよね。
うん。
でですね、もうちょっとゲーム内容の話するとですね、100本のろうそくが消えた時…つまり100話全部お話を見た後に、101話目が出てきます。
おおー。
だから、これがまあ百物語の後に起きた話というかね。
うん。
で、その100話いくまでのお話っていうのは、実はろうそくのどこを選んでもランダムでお話が再生されるようになってるんですよ。
ふん、ふん、ふん。
ただ、最後100話目と101話目は、決まった話が流れます。
うんうん。
まあ、ここはちょっとこう、メインストーリー的なものがあるという事で。
はい。
で、ゲーム内容としてはもうホント、選択肢も特になく、ホントに読むだけですね、どちらかというと。
怖い話を100話見ていくというものなので、難易度としては全く何も難しくないです。
はい。
だから、ゲームオーバーも当然ないです。
うんwww。
もう読んでいけば、必ず最後にたどり着けると。
うん。
ただ、そのたどり着く過程を楽しむゲームですね。どんどんどんどん、百物語が完成していく様を楽しんでいくと。
なるほど。
で、もちろん一度聞いた話もね、クリアした後は好きな話が聞けるようになったりとか、あと100話全部クリアした後は、おまけモードっていうのが出てきて、この辺がね、ちょっと面白かったりするんですけども。
うん。
まず、その100話のお話の中身っていうのが、まあ実話のストーリーっていうのがいくつかあって。
うん。
で、これがさっき言った本に載っているお話ですね。一般投稿で寄せられた。
はい。
で、その他にスペシャルストーリーっていう。これが監修された稲川淳二さんが肉声でしゃべってくれるモード。
あ、じゃあ稲川さんの声で…
そうです、はい。
ほおー、いいですね。
だから、これ稲川さんの話だけで10話ぐらい入ってるんで、稲川さんのCD買ったと思えばめちゃくちゃ安いwww。
そうですねwww、確かに。
だから、これに関してはもう、選択肢とかボタン送りもなく、聞いてるだけですwww。
www。
で、その他に「学校の七不思議」というジャンルもあって、これはですね、七不思議として有名な話を紹介するモードになってて、学校の中を探索するっていうモードになってるんですね。
へえー。
で、例えば「理科室」というお話があったとすると、理科室の中で「実はここでは、こういう怖い話があるんですよ」っていう説明があった後に、「こういう場所で写真を撮ると、何か写ったりしますよね。写真を撮ってみましょう」っていう選択肢が出てくるんです。
うん。
で、「どこ撮りますか?」って自分で選んで、パって撮ると、何も写ってないとなった場合は、「単なる噂だったようですね」って言ってお話が進んでいく。
うん、うん、うん。
ところが、たまに何かが写る場合があるっていう遊びがある。
へえー。
これもだから、自分で心霊写真を撮ってしまうという怖さね、そういう楽しみもあったりとか。
うんうんうんうん。
あともう一個、これも特殊なんですけど、心霊現象マップっていう、これも100話の中に含まれてて、お話じゃないんですけどね。
はい。
関東地方にある心霊スポットを紹介するっていう。
www。
www。
私からすると、当時「こんなん行かれへんやん」と思って見てたんですけど。
うん、うん、うん。
でもね、中身ちゃんとしっかりしてて、心霊スポット、その場所にまつわる話や、そこへの行き方とかね。
www、へえー。
あとは、評価が見れる。
うんうんうん。
評価内容が「恐怖度」「雰囲気」「目撃例」「呪われ度」っていうのが、人魂ポイントで評価される。
ああー、なるほど。
人魂1個でちょっと怖いっていうね。
www。
カレー屋の辛さ表が唐辛子で表してあるみたいな。
そうそうそうそう。
星みたいなもんです、はい。
www。
で、こういう4つのモードがこの100話の中に入ってると。
へえー。
なんか、ボリュームすごいですね。
すごいです。
もう100話ありますから、ホントに。
うん。
で、これを全部クリアした後に遊べるおまけモードってやつね、これが3つぐらいあってですね、1つがこれ面白いんですけど、百物語体験用ろうそくっていうのがあるんです。
うん…、全然想像できないwww。
何かというと、さっき言った100本ろうそくが並んでる画面あるって言ったでしょ?
はい、はい、はい。
要するに、あれをまあ流用してるんですけど、「みんなで集まって百物語するときに使ってね」っていう。
なるほど。
www。
なるほど。
確かにね、100本ろうそく買ってきて、全部に火つけるの大変だから。
危ないです。
だからね、2人でも3人でもいいから集まって百物語するときに、話し終わったら1個ずつね、ゲーム画面で消していけば、数え間違わないよねと。
うん、うん、うん。
すごい親切な。
便利♪
便利でしょ、これ。
デジタルならではですよ、これ。
うん。
で、あとはですね、これも画期的。電子こっくりさん。
www。
これね、画面上にね、ちゃんとね、こっくりさんの用紙が再現されているんです。
はいはい。
はい/いいえがあって、
そうそう、はい/いいえがあって、あいうえおがあって、鳥居があって。
そして画期的、十字キーの上に人差し指をみんなで乗せて使います。
なるほどねwww、なるほど。
なので、このモードのみ複数でプレイできるがために、このゲームは1人用ではなく、1人から4人用と書いてあるんです。
www、嘘じゃない。
嘘じゃない。
だから最初「どういう事? これ1人用じゃないの?」と思ったら、これかと。
うん、うん、うん。
しかもいいでしょう、この十字キーに指乗せるこっくりさんって、これ今風でしょう?
いいですね。
今ならたぶんスマホですよね。
スマホ! 確かに。
いや、だからこれね、画期的。
ホントにね、よくできてる。
なるほどね。
まあでもね、当時でもお金あったら、こう十字キーにくっつける5円玉アタッチメントとかついてるかも知れないですよ。
www。
www。
でね、もう一個、おまけモード。
はい。
これがね、ちょっとよくわからない。
ESPカードっていうのがついててですね、
超能力?
はい。
裏向きに表示されるESPカードを当てるっていう。
んー。
だから、超能力があるかどうかをね、判定できるというね。
うーん。
ちゃんと確率表示もしてくれるっていうね、当たったかどうかで。
マジっすか、すごいな。
「マインドシーカー」が1本入ってるようなもんですよ。
すごいでしょ。
いや「マインドシーカー」はもっとね、本格的ですけど。
www。
なのでね、このおまけモードの遊び心、すげーなと思って。
うん、うん、うん、うん。
なんか好きな人が作ってる感が出てますね。
そうなんです。
ホントに使えるどうこうじゃなくて、ちゃんとテーマに沿ったね、使おうと思えば使えるよ的なね。
だからこれ、今YouTuberの人ね、この電子こっくりさん、やってほしいなと思って。
ああー。
www。
どうなるかね。
そう。
動くとこ見た事ないしと思って。
うん。
まあこの辺、ちょっと面白くは言いましたけど、ゲーム自体がホントにね、クオリティ高くて。
怖いですか?
怖いです!
子供騙しではない怖さがちゃんと表現されてる。
へえー。
まあどういう事かっていうと、やっぱりその文字が出てくるだけとはいえ、その文字が出てくるタイミングに合わせて、ちゃんと映像が変わったりとか、BGMが変わったりとか、あとSEもすごく効果音もね、たくさん用意されてるから、細か~く悲鳴がなったりとかね。
うん。
で、要所要所で、例えば「次はお前だ!」みたいなセリフがあったりすると、それだけ音声で鳴ったりするんですよ。
なるほど。
だから、文字だけ読んでるつもりが、急に声がするから。
それは怖い。
で、これ私、当時もう存分に楽しみたかったんで、ヘッドホンしてですね、部屋の電気消してですね、背中だけは壁につけてプレイしてましたね。
www。
ちょっと後ろ空いてんの、怖かったんで。
うん、うん、うん。
でもそれぐらいね、ホントに怖かった。
んー。
で、やっぱり自分でボタンを押してますから。
そうですよね。
だから、むしろ稲川淳二さんのお話聞いてると、ホッとするっていうね。
www。
読んでるやつ、けっこう怖いんですよ。
んー、そうですね。
で、内容のね、細かいお話は忘れたんですけど、すごく印象に残ってるシーンがあって。
うん。
なんかまあ、色々こうありましたありましたってお話で、で、オチでね、お化けがバーンと出てきてびっくりさせるっていう、まあわかりやすい演出があるんですよ。
うん、うん、うん。
ところがですね、その出てくる人っていうのが、逆さまになったおばあさんが、画面の上からドーンと落ちてくるっていうね。
ふーん。
めちゃくちゃ怖くて。
うん。
逆さなんですよ、だって。
うん、怖い。
この演出が未だに覚えてます。
ちょっとお話の内容、全く覚えてないですけどwww。
www。
おばあさんがこう上からスライドして、バーンってこうアップで出てくるっていうのは、ホント怖くて。
うん。
ああ、やっぱこういうジャンルは、ホントにゲームと相性いいなと思って。
映画以上にね、やっぱりゲームは合ってますね、やっぱ。
自分で、ね、さっきも言ってましたけど、ボタンを押して、次に自分の意思で進めてますからね。映画は勝手に進んでっちゃうから。
そうなんですよ。
映画の間でね、まあまあ一番最適な間で見せてはくるんですけども。
うん、うん、うん。
ゲームはね、やっぱこう自分が介入してる感じがどうしてもあるから、
そうそうそう。
自己判断がね、ボタンを押すだけとはいえ、ありますからね。
そうそう。
映画ってね、ちょっと客観視して見れるんですよ、まだ。
うん、うん。
ただゲームはね、そのだからバイオハザードとかでもやっぱ怖いのは、自分が操作してるからなんですよね。
うん。
あれって、YouTubeとかで人がプレイしているバイオハザード見ても、そんな怖くないんですよ。
確かに確かに。
自分が操作してると、何も敵がいないとこ歩いてるだけで怖いっていうのはね、やっぱり自分で動かしてるからなんですね、やっぱり。
うんうん。
その怖さが、やっぱこういう昔のゲームでも、ちゃんと再現されてるなというかね、すごく本気で作られてて、だからこそ評価が高いし、サターンで続編も出てるんですね、このゲーム。
うんうんうん。
でね、これ確かに今ね、ちょっと遊ぶのはね、だいぶ難しいと思うんで、サターン版の方がまだ手に入りやすいかな。
んー。
これね、オススメですよ。
なかなか内容も怖いですし、百物語というテーマはちゃんと表現されてますから。
うん。
100話ね、読み終わった後に何が起こるかっていうのは、これぜひね、プレイしてほしいところなんですけど、ちょっと難しいかなという感じですね、はい。
そろそろエンディングなんですけども、では今回もハセガワさんのレトロゲームプレイレポートお願いします。
はい。
「ネクロスの要塞」が第3章に入りまして、タイトルが「消えた バーサーカー」っていう事で。
ほう。
主人公エルフで、サムライもね、一緒にいるって事で、「あ、これはバーサーカーを仲間にするんだな」っていうのがwww、
そうですね。
そういう事ですね。
わかっちゃうわけですけど、まあエルフってですね、森の中に住んでいて、ちょっと面白いなって思うのが、建物がなくて、代わりに木が生えてるんですね。
うん。
なかなか言葉で言うと難しいな。
その木のところに行くとですね、中に入れて部屋になるんですよ。だから、木の家みたいになってるって言えばいいのかな。
ああ、はあはあはあ。
で、中にいるのが全部猫でwww。
ええ!?
可愛い。
うん、そうそう。
猫に話しかけると、「道具屋を始めたよ。何か買ってって」とかwww、
何それ、可愛い。
猫の村というか、まあエルフの隠れ里みたいなとこから、サムライと一緒に旅立って。
なるほどなるほど。
だから、行く先々でも猫がいるとしゃべれるんですよ、エルフはね。猫と会話ができる。
ああ、そっかそっか。
なるほどね。
で、2匹の猫が何度か出現してきて、話を聞くとですね、なんか「乱暴な男が○○してびっくりしちゃった」みたいな感じで、困ってる猫とかが要所要所にいるんすよ。
うん。
で、まあ、バーサーカーに困らされてるんだなっていう事で、バーサーカーの足取りがわかるんですが、そういう猫に会う度に、サムライが「仲間の不手際申し訳ない!」っつって腹切ろうとするんですよ。
www。
www。
それ、ちょっと待って。
面白キャラになってるやん、サムライ。
なってきちゃった。
腹切り、ネタにしてるよ。
都度、腹切ろうとするwww。
何? その面白いキャラ。
で、止められるっていう感じで、まあ進んでいくとですね、湖があって、一番手前に教会があるんですね。
うんうん。
でまあ、「困ってます」みたいな感じなんですけど、その奥に村が2つあって、この村がですね、いがみ合ってるんですよ。
ほう。
で、まあ西の村の話を聞けば、東の村のやつがひどいんだと。
なるほど。
東の村のやつの話を聞けば、西のやつがひどいんだ。
うんうんうん。
まあこういう事になってるわけですけど、まあそんな中でも猫ちゃんは冷静なので、宿屋は泊めてくれないんですけど、村長の息子は正気というか、恋人が逆の村にいるので、
なるほど。
あ、よくできてますね。
まあ「村の者たちがすまない」みたいな事を言って、一応宿屋代わりに泊めてくれて、逆の村だと道具屋があって、物が買いたいんだけど買えないんですけど、そこにいる猫が「ご主人様ごめんね」っつって売ってくれるんすよ。
可愛い。
猫が物を売ってくれるっていう感じで進んでいって、どうもそのいがみ合いの原因は、その奥にある島に住んでいる占い師が入れ知恵してるというか、
ああー、なんか仲悪くさせてんねやな。
そうそうそうそう。
吹き込んでるっていう感じで、じゃあそこ行くかって事で行くと、まあ入れないんですけど、なんかそこに人が1人いて、「西の村のやつはいつも裏口から入ってるよ」って言って、「裏口あるんかい!」って思って入ろうとすると、鍵が閉まってて入れないんですけど。
うん。
まあそれも猫ちゃんに聞くとですね、「そこに鍵隠してるよ」って教えてくれるから手に入れて。
すごい。
みんな、優しいな。
そうそうそう。
で、塔に上がっていくと、マジョロスっていうやつがいてですね、
ボスの名前、みんなロスがつくんですね。
wwwそうか。
ネクロスから来てるのかな。
そっかそっか。
で、まあこれが敵だって事で、最初の段階で倒せたんですよ。
ほうほう。
だから「あんまり強くない」と思ったら、「今は油断した」っつって上の階に逃げていくんで、「じゃあ」つって追っかけてったら、また猫がいてですね、話を聞いたら、1章に出てきたマージっていう魔法使いがいて、それが猫を使って話しかけてきてて。
ああー、なるほど。
で、マジョロスっていうのは、わしの妹のジョロスっていうやつが、なんかに取りつかれてるっぽいっていう。
あら!
そうなんや。
で、「助けてやってくれ」という事で、いくつかヒントをくれて、まあ上の階に行って、対決して勝つとですね、正気に戻って村の仲違いも和解させてくれると。
へえー。
で、途中でですね、その塔の地下から、なんか真ん中の湖に入れたりするんですよ。
ほう。
よくわかんない突起みたいのがあって、「なんだこりゃ?」みたいな。探索とかしたんだけど、何なのかその時はわかんなかったんですけど、その村を和解させるとですね、最初に行った教会のところで、東西に分かれた村の若者と…ま、村長の娘と村長の息子かな? が、晴れて結婚できるって事で式を挙げてるんですよ。
うんうん。
で、そこに村人みんな集まってて。
で、なんかマジョロスのメモかなんかを頼りに、村の秘宝みたいのを集めると、銀の剣と銀の鞘っていうんですけど。
うん。
で、それをそこに持っていくと、「この村の秘宝で、湖の城をよみがえらせましょう」みたいな事を言って、なんかそれ合わせると、すげえゴゴゴゴッてSEがして。
www。
それで、その塔の地下から行ける湖に意味が出てきて、行ってみるとピラミッドが生えてるんですよね。
エエー!
すごい壮大ですね。
そうそうそうそう。
で、「お前どうやってここに来たんだ?」って思うんですけど、バーサーカーがそこにいるんですよ。
やっぱりか。
いや、おかしいなと思ったんですよ。出てこーへんなあと思って。
で、このバーサーカーを仲間にして、そのピラミッドをどんどん奥まで行って、ボスを見つけて、ぶっ倒したところまでです。
おおー。
なので、3章もクリアしております。
すごい。
うん。
いやあでも、お話しっかりしてますね。
そうです。
割とね、ちゃんと趣向を凝らしているというか。
へえー、面白い。
なんか旅してる感ありますね。なんかいろんなとこ行って人助けしてるっていうか。
うんうん、確かに。
なんか冒険感はあるなあ。
ここも割とボスが強くて、1回全然勝てなくて、レベル上げして、3レベルぐらい上げたかな。
んー。
で、もう1回挑んで、まあなんとか倒したら、7人の弟子の3人倒したんですよ。
はい。
で、その奥にですね…もうだって広間の入り口にボスいるから、絶対奥に何かいるだろうって思うじゃないですかwww。
まあねwww。
それやったら、そういう状態やったらね。
うんwww。
入り口で出迎えてくれたんや。
そうそうそうwww。
で、奥に行ったらですね、残りの4人の弟子が全部いるんですよ。
エエッ!?
と思うじゃないですか。「エエ!」って。
うん。
すごい中盤の盛り上がりみたいな感じ。
で、話しかけたら、「我々が7人の弟子」。
お。
「残りの4人、お前が倒してきた3人は、7人の中でも最弱」みたいな事をwww。
エエーッ!
すごい、超有名な展開や。
そうそうそうそうそうそう。
すごい。
「弱い奴ら倒して、いい気になってんじゃねえよ」みたいな会話をされて。
時代を先取ってる。
で、もうこれはいよいよ残党軍と決着をつけていかなければならない、みたいな空気で3章は終わりました。
いやあ、盛り上がってきてますね。
www。
楽しそうですねえ。
「ああ、なんか有名なお話が聞ける」と思って。
まあまあ言ったら、そのね、テンプレだからこそ、ああやってみんなにネタとして使われてるんでしょうけど。
そうですよね。
いやいや、でもいいですね。
うん。
ベタがいいですよ。
うん。
ベタが燃えますよ、やっぱり。
うん。
いやでもホントに、毎回お話がちゃんとあって面白いですよね、聞いててもね。
うん、そうですね。
まあ7人の弟子でしょう。だから順当にやっていくと、あと4人だから。
いやいや、なんかあるでしょう、これ。
そうですね。
なんかあるでしょう、これは。
そうそうそう。
楽しみですね、なんか。
あ、そうだ。
マジョロスが、倒した時に、ネクロスはこの世界の王様…タンキリエって言ったかな、の弟だみたいな話を言ってたから、それもなんか伏線なのかも知れないですね。
たぶん伏線でしょう。
お話ちゃんとしてるから、なんか意味あると思いますよ。
うんうんうん。
まあ、半分近く来たかな。
なんかでも、シナリオホントしっかりしてますね。
うん!
楽しいな。
いやなんか、どんどん仲間が増えていくのも、後半の方でちゃんと役割がありそうでいいな。
そうですね。
だってバーサーカーとか、めっちゃ強いんじゃないの?
あ、そう、バーサーカーは特技がなくて、「じゃあナイトと同じか」と思ったら、攻撃って選んだ中に…普通攻撃選んだら、その後に「誰に?」ってなるんですけど、「どうやる?」みたいのが出てくるんですよ、その前として。
ほう。
だから、なんかワンクッション隠してあるというか、攻撃の中に「馬鹿力で殴る」とか「突撃」とか、
攻撃に特化してるって事ね。
そうそうそうそうそうそう。
面白いな。
うん。
へえー。
ですね。
で、ヒットポイントが多くて、やっぱ攻撃力が高い感じかな。
うんうんうん。
いやあ、頼もしいじゃないですか。中盤で仲間になるには心強い仲間ですね。
4章は、どのパーティーになるのかなっていうのも楽しみですね。
そうですね。
章によって3人が変わってくわけだし、でも八英雄って事は、最後全部出てこなきゃやっぱおかしいじゃないですか。
そりゃそうでしょう。
だからそれをどう見せ…まさか8人連なる事はないと思うんで。
ね、それはそうですが、いやあそこはなんかうまい事考えてんじゃないですか。
まあ楽しみですね。
いや、これ聞いてる人もたぶんね、楽しみですよ、これ。
www。
気になる。
www。
では、いつもの告知お願いします。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出や、ゲームにまつわるエピソードなど、お便りお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや、番組のTwitterアカウントへのDMなどで、お送りください。
Tweetの場合は「#BBブロス」。
BBがアルファベットで、ブロスがカタカナをつけていただけると、見つけやすくて助かります。
番組Twitterアカウントも、フォローしていただけるとありがたいです。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
という事で、今回は「学校であった怖い話」&「百物語~ほんとにあった怖い話~」でした。
はい。
いや、なんかこう、夏っぽいネタをやりたいなという事で。
ね。
まあホラーゲームね、たくさんありますからね。
そうです。
まだまだやろうと思えば、できるとは思うんですけど、それこそね、スウィートホームなんかもホラーゲームですからね。
確かに、そうでしたね。
けっこうありますしね、話したいホラーゲームがね。
そうですね。
うん。
昔のゲームはね、やっぱりこう、テキストアドベンチャーとかサウンドノベル系が多いですけどもね、まあアクションゲームでホラーなんかも、もちろんありますから、
ありますね。
この辺もちょっと取り上げていきたいなと思いますけど。
はい。
いやあ、また時期ネタというかね、せっかく毎週やってるから、時事ネタはやっていきたいですね。こう、四季を感じるようなテーマは取り入れていきたいなという事でね。
www、はい。
という事でね、今回も最後まで聴いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。