STAGE032(2021/02/07)
思い出の敵キャラ/さくらももこのウキウキカーニバルどうも、1Pカワサキでーす。
どうも、2Pハセガワです。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
はい。
という事で、ブライトビットブラザーズ、STAGE32です。
はい。
今回はですね、以前やったね、メガドライブの回と同じく、事前にコメントを募集しまして。
はい。
今回のテーマは、思い出の敵キャラという。
はい。
私達2人だけでね、話すにはちょっと内容的に物足りないかなと思いましたので、
はい。
それもありますし、皆さんもたぶんいろんな思い出があるだろうなあと、そちらの方も聞かせて欲しかったので、今回ちょっと告知してみたんですが、短い期間ながら、たくさんのコメントをいただきまして、今回はそれをできるだけ…というかね、たぶん全部紹介できると思うんですけど。
そうですね。
そちらを紹介しながら、敵キャラクターについてね、色々話していきたいなと思いますので、よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いしまーす。
ではさっそく行きましょうか。
はい。
では、Twitterのハッシュタグで『tes』さんからいただきました。
はい。
D&Dシャドーオーバーミスタラのゴブリン。
雑魚なんだけど、常にこちらの後ろに回り込もうとするので、とにかくイライラさせられた。
特に、ディスプレッサービースト戦でのゴブリンは、ゲーメストの嫌な雑魚ランキングで1位になってた程。
遊んだ人は、誰しも苦しめられたのでは。
という事で、ありがとうございます。
ありがとうございまーす。
これ、ハセガワさんわかります?
これ、あれですよね。
カプコンのベルトスクロールの、2作目の方ですよね、シャドーオーバーミスタラは。
2作目なんや、これ。
確か、タワーオブドゥームっていうのが1個目かな。
なるほど。
はい。
そうか、続編の方か。
うん。
私ね、これたぶん遊んだ事なかったので動画で見たんですが、www確かにちょっといやらしい動きしてますね、これねwww。
うん。
やっぱりこのベルトスクロールって、雑魚キャラって基本的に画面出てきた瞬間に、弱攻撃ペチペチ当てられてそのまま倒されるみたいな事が多いですから、たぶん作り手側もできるだけそうならないように、プレイヤーの後ろを取るような動きにしてるんでしょうね、これね。
そうですかね。
けっこう難しかった覚えがあるんですよね、D&D、カプコンのやつ。
それって、1作目からですか?
うん、難しかった。
ゴブリン戦車とか強かった気がする。
ああ、突進してきますからね、あれねwww。
うんwww。
画面外からドーン来るからな、確かに。
うん、そうそう。
ま、D&Dに限らず、この頃のカプコンのベルトスクロール、みんな難しかった気がする。
パニッシャーとかも。
て事は、やっぱあれですね。
ファイナルファイトは、まだ優しかったんですね。
そう…ですねー。
最初だからというかね。
で、その後やっぱ、プレイヤーの方の力量が上がってるという感じなんですかね。
そうそうそう。
うまい人はずっとやってましたからね。
で、そうなってくると、作り手としてはね、あんまり簡単にクリアされてもしょうがないし、やり応えがないと思われても困るからというのでね、どんどん難易度が上がっていくって、カプコンの格ゲーと一緒でね、プレイヤーの練度が上がっていくと、どうしてもコンピュータが強くなっていくと。
うん。
ただ、このゲーメストの「嫌な雑魚ランキング」で1位っていうのは、
ね。
ねwww。
www。
間違いなく、たくさんの人に嫌がられてたという事ですね。
そうですよね。
いやあこれ、雑魚冥利に尽きるんじゃないですか、1位はwww。
そうですよね。
作った人は「やったぜ!」って思ってるでしょうね、これね。
うんうんうん。
「やったったぜ」っていう。
たぶん、この「後ろに回り込もうとする動きが秀逸」というのは、これプログラマーの手腕ですな、これは。
そうですね、うんうん。
うんうんうんうん。
じゃあ次、ハセガワさんお願いします。
はい。
ハッシュタグで『黒いっしー』さんにいただきました。
思い出の敵キャラといえば、パロディウスシリーズのちちびんたリカです。
横スクロールがスローになり、セクシーな声とともに画面いっぱいに後ろから迫ってくる、サンバ衣装の巨大な女性。
初見はどうしたらいいかも分からず、体当たりされた覚えがあります。
元ネタのほうを後から知りました。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
確かにこれも、インパクトありましたねー。
インパクトあるwww。
ま、パロディウス自体がね、以前のゲーメストの回で、ゲーメストランキングでもかなり上位に来てたゲームですから、パロディウス自体人気ある中でも、このちちびんたリカはすごくインパクトあるキャラクターですね。
そうですよねー。
これはだってもう、けっこうパロディウスの顔みたいなキャラになってますもんねwww。
これでも最初に作ったときにもう、開発内部でバカウケやったでしょうね、これね。
www。
ね。
初めて動いてるの出たら「すげえ!」つって、「みんな、見ろ見ろ」ってなってたでしょ、これwww。
うん。
これはニヤニヤしながら作ってると思いますよwww。
ね。
で、実際出て、みんなの反応を見てさらにうれしかったでしょうね、これだけいじってもらえたら。
これ、あれなんですよね。
ファミコン版だと、違うキャラになってるって知ってました?
ああ、これだってファミコンのレーティングではダメですからね。
そうそうそう。
ファミコン版だと、なんか普通に…カジノっぽい衣装だったかな、着てて。
なるほどね。
露出度が下がってるんですね。
そうそうそう。
でもね、それもけっこうかわいいんですよ。
うんうんうん。
でもわざわざ描き直したんですね、じゃあね。
そう、もう全然違うキャラ。
ミシタリーナっていう名前だったと思うんですけど、なんかね、全然違くなっちゃってるんすけど、動きは一緒ですけどね、元ネタがあるから。
この元ネタの方というのは、私ね知らなかったんですよ。
これ、あれですよね。
グラディウス2か何かの、カニみたいな。
あー、そうかそうか、なるほど。
元々のグラディウスの、そっかそっか。
それをwww、それを、すげえな。
たぶんそうだと思いますよ。
いや、それをwww。
いやあこのセンス、パロディウスって、たぶん一番楽しかったのは、作ってた人たちなんじゃないかなと思いますね。
wwwそうそう。
けっこうシリーズ出てるんですよね、パロディウス。4作ぐらいたぶんあるはずだから。
ちょっとね、この辺パロディウスがどうしてできたのかっていう経緯とかも、ちょっと調べてみたいですね。
そうですねwww。
ねー。
いつかパロディウスの話をしてみたい。
最初っからノリで作ったのか、たまたまなのかね、気になりますよね。
なんか、これぐらい人気あって有名なタイトルだと、なんかインタビューとかね、ありそうですもんね。
うん、ありそう。
ですよねー。
またね、ちょっとこの辺は、調べてみたいなと思いますけど。
はい。
じゃあ次ですけど、ハッシュタグで『かえで』さんからいただきました。
とにかく印象深い敵という意味では、Remember11でしょうか。
ゲームとしては、脱出するのが目的なサスペンスアドベンチャーで、プレイ中に主人公は何度も殺されてしまいます(たぶんこのためCERO15に)。
もしゲームを始める人がいた場合は、事前情報を見ないで始めることを強くオススメします。
という事で、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
これがね、すごく濁してあるんですけど、これはネタバレを避けるために、こういう書き方になってるんだと思うんですよね。
うんうん。
このRemember11って、アドベンチャーゲームですね。
ふーん。
これだから調べるとネタバレになるから、私も調べなかったんですけど、いつかやりたいなと思ってるやつなんで、
あ、そうなんだ。
はい。
これ、PS2ぐらいの頃のでしたっけ?
うん、それぐらいです、確か。
なるほどね。
話的に面白いんでしょうね、きっとね。
うん。
「何度も殺される」というとこ、シャドウゲイトにちょっと通じるものが。
wwwいや、殺されるっていうか、勝手に死んでいくというかwww。
wwwああ、そうか。
だから、あれですね。
ちょっと脱出ゲームとはいえ、ループものみたいな、
はいはいはいはい。
ループものっていうか、あれかな、ゲームオーバーになりやすいアドベンチャーゲームって事すかね。
ああー。
後期のアドベンチャーゲームって、ほぼゲームオーバーにならないじゃないすか。
うん、うん、うん。
ま、前期でもそうか。
最初の頃でも、ゲームオーバーになるアドベンチャーゲームって、あんまりなかったですね。
行き詰まる事はあっても。
まあ、確かに。
プレイヤー…主人公が死ぬゲームとか、進行不能になるってなかったから、主人公が死んでしまうって…ポートピアだってね、ゲームオーバーないでしょ? あれ確か、あったかな?
どうだろう。
まあでも、あんまり死ぬイメージないですよね。
うん。
神宮寺にしたってwww。
少なくともあれですよね。
ファミコン探偵倶楽部はなかったですよね、ゲームオーバーね。
うん。
行き詰まるぐらい。
行き詰まったところでね、総当たりのコマンドを試したりとかすれば、何とかいけるタイプのゲームですからね、アドベンチャーゲーム。
うん。
まあでも、これはちょっと気になるけど、ネタバレが怖くて調べられないというね。
確かに。
ゲームシステム上ねwww。
wwwちょっとね。
うん。
はいじゃあ次、ハセガワさんお願いします。
はい。
リプライで『KJ』さんにいただきました。
はい。
マリオ3で、太陽。説明不要、意外と甲羅とかで倒せる。
巨大プクプク。丸飲みで即死してくるためトラウマ。
www、なるほど。
マリオUSAで、ドン・チュルゲ。1面のボス、やたら強く感じた。
カメーン。無敵、鍵を取ると追尾してくるためトラウマ。
ああー、はいはいはい。
と、いただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
なるほどね。
マリオ3の太陽って、空に浮かんでるやつでしたっけ?
いやマリオ3ね、やった事ないんですよね。
ええー、やったけどなぁ。
太陽、甲羅で倒せるんですか?
どういう世界なんすか?
どうやったかなぁ。
3やったけど…ま、プクプクはわかりますけどね。
魚ですよね。
たぶんプクプクの軌道で、でかいプクプクが飛んできて、パクッと食べられたら即死なんでしょうね。
ああ、ちょっとバルーンファイトを思い出すな。
マリオ3って確か、タヌキマリオ出てきたやつですよね。
そうそう、そのはず。
けっこうなんか、変わったなーっていう印象が…
マリオの中でも、だいぶ人気あるやつですよこれ、3って。
うん、そうですよね。
すごい人気高いですね、これ。
うん。
ステージの進め方が、ミニマップみたいなんが出て、選べるやつでね。
うん、そうそうそう、そうですよね。
うん。
そう。
で、グラフィックもずいぶんかわいらしくなってて。
そうなんすよね。
ドットの打ち方変えてますよね。
うん。
で、けっこう立体的なグラフィックになってましたよね、キャラクターも背景も。
うん、うん、うん。
だから、すごく見た目も印象的ですし、SEもなんかかわいい音鳴ってたな、ポコポコポコポコいってたな。
うん、うん。
そのイメージがすごい強い。
友達がけっこういっつもやってた。
うん、わかる!
これやってる友達いましたね。
私の友達でもいた気がしますんで、なんかずっと。
友達がやってるか、友達の弟がやってるかで、
www。
いつもなんかついてるイメージがあるwww。
いやこれでもね、かなり人気高いナンバリングですよ、これ。
そうですよね。
で、USAの方はね、これあれですよね。
夢工場?
そうそう、夢工場www。
ですよねwww。
wwwそうそう、そうです。
これ、当時よくわかんなくてね。
うん、そう。
夢工場ドキドキパニックとマリオUSAは、どういう関係なんやろと。
そもそも「夢工場ってなんだ?」って思ってましたからね。
これ、どっちが先なんすかね。
夢工場があって、それにマリオを乗っけたんかなあ。
なんか僕は勝手にそう思ってましたけど、実際どうなんだろう。
ね、これちょっと調べてみないとわからないですわ。
カメーンっていうのが、ちょっと覚えがあって、
うんうん、私も覚えてます。
なんだろう、オペラ座の怪人みたいな仮面が、スィーって追っかけてくる…
そうそう、ちょっと怖いやつ。
これは、無限防止のやつですね、これ。
そうですよね。いますよねこういうのね。
ドラゴンバスターのケイブシャークとか。
そうすね。
「早くさっさとクリアしなさいよ」っていうやつねwww。
うん、うん、うん。
まあでも、この辺の無敵の敵っていうのはかなりね、イメージ残りますよね。
焦りますよね。
ああ、そうそうそう。
昔のゲームって感じですよね。
多かったですね、多かった多かった、確か。
なんか作ってる側の都合をちょっと感じるキャラでしょう。
www。
www、はい。
じゃあ次いきましょうかね。
次はハッシュタグで、『シイナ』さんからいただきました。
はい。
ドラクエ3のカンダタ。
初めてロールプレイングで、訳もわからず頑張って買った武器やら防具やらを全て手で持って戦いに行き、戦いには勝ったものの、棺桶3つ引きずりながら歩いて村に帰る途中、スライム3体にやられました。
www。
という事です。
ありがとうございます。
ありがとうございますwww。
この「手で持って」っていうのは、要は装備してないって事ですかね。
そう…かな。
そう…だとしたら、けっこうすごい事ですよwww。
丸腰で行ってんのかな。
これでもね、カンダタに負けたって事ですね、だから。
あ、どう……え?
だって、カンダタに…
戦いには勝ったけど、その後帰りに、スライムにやられちゃったっていう事…
www、そういう事か。
カンダタは倒したけど、
そうそうそう。
それむしろ、スライムが思い出の敵じゃないの、これwww。
www。
wwwスライム3体にやられた方のイメージが強いけど。
カンダタ、前座になってますよね、これwww。
でも、きっかけはね、カンダタでトドメがスライムだった。
はいはい。
そうか。
スライム3体にやられるってのは、だいぶ弱ってたんですね、もうね。
そうだと思うwww。
もうホントにギリギリで勝って、棺桶3つ引きずってって事は、1人で赤色のヒットポイントの状態で回復もできずに、スライム3体に囲まれてやられたwww。
www。
これ、カンダタの思い出じゃなく見えてしまうwww。
いやでもカンダタも、相当インパクトありましたけどね。
あった。
僕も思い出深いっすよ、やっぱり。
わかる!
見た目がねwww。
デザインのせいでしょう。
不審者ですからね、あれね。
うん。
パンツ・マント・マスク・ブーツが正装ですからねwww。
ホント「鳥山明のデザイン」って感じですよね、あれも。
うん。
うん、やっぱすごいな。
で、それをね、色替えしたりとかして名前を変えてね、別パターンの敵にしてね、使っているという。
オルテガになって出てきますからねwww。
そう、そこが…オルテガが一番ショックやったけどな。
そうそう。
カンダタもでもね、確か3回出てくるんすよ。
そうでしたっけ?
覚えてます?
最初塔で倒して、何か冠かなんか盗んだから取ってこいって言われて、倒したら…
名脇役なんや、あの人ね。
そうそうそう。
なんか「許してくれよ」っつって、許すしか選択肢がなくて、そしたらね、もう1回出てくんすよ。
はいはいはい。
なんか人さらいみたいなのを今度しててwww、で最後ね、牢屋の中にいるはず。
いや、カンダタは色々あるんだよな。
部下の方がちゃんと鎧を着てるとかね。
出た!
そうそうそう、面白いっすよねwww。
www。
いやだからやっぱ強さの象徴でしょう。
そうそうそう。
「俺は鎧など着ない」と。
そういう事ですよね。
うんうんうんうん、そうそうそう。
いやあ、面白いなこれ。
はいじゃあ次、お願いします。
はい。
リプライで『ジャンボ』さんからいただきました。
はい。
モンスターハンターポータブル2のショウグンギザミです。
何度やっても倒せず、大剣からハンマーに乗り換えたきっかけです。
という事です。
ありがとうございまーす。
ありがとうございます。
いやあ、これわかる。
わかる。
いやあギザミはね、すごいやっぱインパクトありましたよね。
ギザミ…青い方ですよね、確かね。
そうすね。
ギザミとザザミがいるんですよね。
ザザミはそんなに強くないというか、面倒くさくなくて、倒してても楽しかったけど、ギザミはなんか天井を這い回って、おしっこ飛ばしてくるんで、あれ。
そうですね。
いやこのね、甲殻類タイプの敵っていうのが初めてだったでしょ、これ。
あっ、そうか。
それのインパクトが、やっぱすごかったんす。
今までってやっぱ爬虫類とか、生物っぽいものだったんすよ。
うん。
で、甲殻類ってやっぱりどっちかっつうと、昆虫とかメカっぽいじゃないですか。
うん。
それがあのサイズで出てきた事が、すごくやっぱインパクトあって。
うん、いやかっこよかったですよ、なんか。
そうそう。
やっぱりプレイヤーが見て感じる通りの性能を持ってるじゃないすか。
硬そうだったでしょ、パッと見て。
うん、うん。
「うわ! 硬そうだなこいつ」って。
で、実際硬いじゃないすか。
うん。
だから、大剣でたぶん殴ったら、ガンガン弾かれてるはずなんすよ、これ。
ああー、ね。
研がなきゃいけなくなっちゃうし。
で、私はね、ハンマー使ってたんすよね。
あ、元々?
そうそう。
だから、ギザミ・ザザミと戦うの、めっちゃ楽しかったんすよ。
ふーん。
部位破壊できるとこがいっぱいあって。
ああ、そうでしたっけ。
そう。
特に殻の方は、2段階で壊せたりしてて、叩いててもハンマーは弾かれないんで楽しいんすよ。
ああ、そうなんだ。
んー、そうそうそう。
へえー。
なので、これだから「大剣からハンマーに乗り換えた」って言ってるでしょ。
なるほどね。
いや僕は、大剣で頑張ってましたよwww。
マジすか。
けっこうキツかったんじゃないすかね。
切れ味がある程度ないと、カンカン弾かれてたんちゃうかな。
うん、だからたぶんエリア移動して研いだりとか、すごいしてたんじゃないかなあ。
けっこうね、これ最近のゲームですね。
そうですね。
初めてじゃないすか、ポータブルのゲームってね。
www。
十分これもレゲーなんですけどねwww。
そうですよね。
もう20年ぐらい前の、
そんな…そんななります?
そんなならない?
ああでも、15年ぐらいにはなるか。
なるかも知れない。
www、ね。
だから十分ね、レトロゲームだと思いますけど、はい。
じゃあ次ですけど、リプライで『ガムコ』さんからいただきました。
はい。
聖剣伝説2のボス、ガーターズアイです。
当時RPG初挑戦で、レベル上げなどせず、レベル不足で負け、壁に潰されて負け。
数度の挑戦でやっとの思いで勝利した際に、喜んでコントローラーのボタンを押してしまったため、ボス戦後のフリーズバグが発生し、泣きながらリセットボタンを押しました。
かわいそうwww。
という事で、ありがとうございますwww。
ありがとうございますwww。
これ、これもさっきのカンダタと一緒で、バグですよね、これ。
でもまあ、その直前に戦ってたのが、このガーターズアイだったと。
はいはいはい。
しかも、先ほどの『シイナ』さんと同じく、初めてのRPG。
ああー、そうか…。
やっぱ初プレイのときの思い出って残るんですね。
そうですね。
だからこのお2方は、初めて遊んだロールプレイングゲームを認識してるんですね、ちゃんとね。
うん…、なるほどね。
しかもレベル上げせずにレベル不足で負けたから、次はレベル上げて行ったら、今度は壁に潰されて負けて。
うん。
で、レベル上げてやっと勝って、喜んでwwwボタンを押して、この「押した」のはいいとして、フリーズバグが問題やな、やっぱな。
ま、ファミコンでしょ。
だから…
そう、え? でもこれ……あ、そういう事?
あれ? 聖剣2ってファミコン? スーファミ?
まあでもどっちにしろなんか、ちょっとした振動でwww
いやいや、でもね、これ「ボス戦の後のフリーズバグが発生」って書いてますから。
ああじゃあもう、なんかあるんですね、そういうのが。
本体をカンッて蹴ってプーってやつとは違うと思いますよ、これ。
ああ。
この頃というかね、スクエニのロープレは、バグ多かったですからねwww。
www。
これはでも泣くな。
うん。
これは泣くわ。
やっと倒してwww、
押したくないだろうなあ、リセット。
まあたぶん、この後もう1回やって勝ってるんでしょうね、たぶんね。
うん、うん、うん。
いやでも、いい思い出ですよね。
そうですねwww。
いいと思いますよ。
こういう思い出、大事だと思います、やっぱり。
うん。
じゃあ次、ハセガワさんお願いします。
はい。
リプライで『熊熊飯店』さんからいただきました。
思い出の敵キャラ。
あのSNKのファミコン時代の名作アクションRPG、ゴッド・スレイヤーの虫型中ボスです。
明らかに、国民的人気アニメのあの蟲のオマージュですよね。
世界観も、文明滅亡後と似通ってて、当時「何か物語的に繋がりがあるに違いない」と子供心に思ってました。
という事です。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ま、繋がりはないですよねwww。
こちら、Twitterの方にはね、画面写真も貼ってあるんですが、こちら検索していただければ、どういう虫のデザインかはすぐわかりますので、はい。
www怒ると目が赤くなるタイプの…
www、そうですね。
まあこの頃というかね、他のゲームでもどっかで見たような敵とかね、デザインもたくさんありましたから。
うん。
あくまでもこれ、オマージュですからね。
うんwww。
ただ「物語的に繋がりがあるに違いない」と子供でも思うぐらい、
www。
www。
そっくりwww。
ね。
これ私ね、実はこのゲーム知らなかったんですよ。
いや僕も知らなかったです。
ゴッド・スレイヤーって。
タイトルがまたね、検索性悪そうな名前ですね、これね。
www、うん。
www。
武器の名前みたいやもんな、なんか。
ああでも、なんかそういう武器が出てくるのかな。
最後の方でゴッド・スレイヤーという剣かなんかが出てくるのかも知れんけど。
そうなんすかねwww、なんか。
まあでも、なんていうんでしょうね、敵のデザインで印象に残ってるという意味では、さっきのカンダタと似てる感じはしますが、こちらはちょっとデジャブを感じるデザインっていうかね。
www。
「どっかで見たぞ」みたいなね。
うん。
じゃあ続いて、こちらね、DMで『さと』さんからいただきました。
はい。
マリオブラザーズのルイージ。
ファミコンの一番最初のマリオブラザーズ、2人同時プレイで協力して面クリしていくゲームなんですが、当時小学生だった僕は、友達とこれで対戦して、相手をカメの方に押しやったり、相手の頭を踏みつけて動きが取れない間に高速カニをぶつけたりと、いかに早く相手の残機を減らしてゲームオーバーにさせるかという遊び方をしていました。
僕は常にマリオを使って、友達の間では無敗でした。
で、鼻息荒くオヤジとも対戦したんですけど、オヤジは普通に協力して面クリしたい派だったので、なんか盛り上がらずに終わった記憶。
ルイージがちょっと寂しそうでした。
という事で、ありがとうございます。
ありがとうございまーす。
これね、ルイージは敵じゃなくて弟ですからね、これね。
そうですねwww。
まあただ、『さと』さんの遊び方では敵だったと。
うん。
まあでも、そうやって遊んでる人は多かったですよね。
これね、多かった。
あのね、当時このマリオブラザーズもそうなんですけど、アイスクライマーも同じ…
はいはいはいはい、はいはいはい。
ホントはね、協力して上に登っていくゲームなわけですよ。
うん。
ところがなぜか、邪魔できるゲームとして…まああれだから作ってる人も、明らかに想定してますよね。
そうっすね。
下から叩いたりできたもんなwww。
そうそうそうそう。
相手が乗ってる下の氷壊して落としたりとかね、できましたから。
で、このマリオブラザーズもね、もう明らかにこれ作ってる側は、こういう事ができるのをわかってやってますからね。
んー。
私もこれ実は、同じ遊び方してて、そうなるとですね、開始直後にPOWを使い切るというプレイがwww。
はいはいはいはい。
真ん中のブロックねwww。
そう、真ん中のPOWを、まず全部使い切って、相手に使わせなくするっていうね。
うんwww。
www。
いやでも、ああやって遊んでましたよね当時、覚えてるわ。
ハセガワさんもやってました?
やってましたよ。
火の玉出たらヤベエとか。
あ、そうそうそうそう。
www。
あれも確か長く遊んでるとちゃいましたっけ?
同じラインにおったらか。
そうかな。
ずっといると、
同じ高さのところに留まってると、画面端から出てくるんやったかな。
うん。
ありましたよね、これね。
うん、やってましたよ。
うん。
ただこの「お父さんは普通に協力して面クリしたい派だったので」って、お父さんエライなあ。
ね。
「何すんねん!」って言わなかったんかな。
www。
「なんで俺ばっかり攻撃すんねん!」とかねwww。
www。
『さと』さん、対戦する気満々やけど、お父さんは「あれ? これそんなゲーム?」って思ってたんでしょうね、たぶん。
んー。
これは寂しいわ、お父さん。
ね。
一緒に子供と遊べると思ったのに。
これも因果応報で、『さと』さんきっと自分の息子さんにやられますよ。
ホンマやwww。
たぶん、協力ゲームで邪魔されんねやろな。
うん。
そうなるんやろな。
じゃあ次、ハセガワさんお願いします。
はい。
こちらもDMで『大』さんからいただきました。
こんばんは。
印象に残った悪役についてです。
僕の印象に残る悪役といえば、メジャーかもしれませんが、初代忍者龍剣伝のラスボス、邪鬼王です。
やる事なす事悪い、ボスの王道中の王道の悪行の教科書みたいな彼ですが、当時のテクモが得意としていたシネマティックなムービーシーンの見せ方のうまさで、どんどん憎い存在へさせていく技量はさすがとしか言えません。
その素晴らしいストーリー展開以上に、邪鬼王を憎い存在へと昇華したのは、ゲームオーバー後の復活システムです。
ゲームオーバーになったら、そのステージの一番初め、最終面なら8-1まで戻されるというシステムでしょう。
ネタバレになるのであまり深くは言えませんが、この8-1からラスボスまでの道のりは、血を吐く茨道なのです。
当時全国の龍の忍者が、8-1に戻される度に、こう叫んだはずです。
「お の れ 邪 鬼 王 !」
ムービー中の主人公リュウ・ハヤブサの名ゼリフ、一文字ずつ離して読み上げてください。
という事でしたwww。
ありがとうございまーす。
ありがとうございます。
これ、メジャーかも知れませんが、確かに忍者龍剣伝自体がね、メジャーですけど、このセリフは確かに聞いた事がある。
www。
これ、見た覚えあるなあ。
私ね、忍者龍剣伝当時遊んだ事なくて。ラスボスも知らなかったんですけど、このセリフは聞いた事ありますね。
ああ、これね、ゲームセンターCXですっごい苦労してたんですよ、龍剣伝。
ああー、そっか。
それで有名になったのか。
はい。
で、まさにこのセリフ言ってましたからねwww。
心から言ってましたよwww。
いやでも間にね、イベントが入るのが特徴じゃないすか、忍者龍剣伝って。
はい、はい、はい。
で、そんときにやっぱ見せ方とかやっぱセリフ回しというかね、テキストってすごく重要ですよね、やっぱね。
んー。
当時やっぱりそんなに長くセリフを出せなかったはずなので、短くまとめた上でインパクトのあるセリフと、この一文字ずつ空けてっていうのも、やっぱりこう…ね、作った人の感情の込め方が、ここに出てるわけですよね。
そうですよね。
限られた容量の中で。
これだから、ただ単に詰めて表示されてたらなんて事ないセリフですけど、離してある事で、すごく印象に残りますよね、やっぱ。
うん。
こう、絞り出すように言ってる感じがありますねwww。
そう! そうそうそう。
この辺がホントに、ローテクならではというかね、制約のある中での表現の仕方というかね、工夫ですよね、これ。
工夫ですね、これはね。
やっぱ、ファミコン時代のゲームって…ま、こういう事をしないとしょうがなかったんですけど、結果はすごく印象に残るセリフになってますもんね。
んー。
でもまあ、忍者龍剣伝は難しいとは聞いてますから、これ最後にボスにやられたら最初からって…昔のゲーム多いな、このパターン。
そうそうそうwww。
www。
これ、意地悪ですよね。
まあ言うたら、ステージ8-1があるという事は、8-1から8のなんかナンボまであるわけでしょ。
はいはい。
普通は「ボス前でいいやん」って思いますもんね。
そうそうそうwww。
もう1回そっからやらせる必要ある? っていうね。
うん。
最初に戻されるって、もうめちゃくちゃやる気下がりますからね、これ。
www。
www、心折れるんですよ、これ。
いやあ、クリアする人はもうかなりうまくなってないとね。
ああ、でもそっか。
そういう目的があるのかも知んないっすね。
行く過程で、うまくなるための試練なんでしょうね。
かなり残機を残していくか、全然食らわず邪鬼王を倒せるようになるかみたいな。
これがね、ゲームセンターCXの見どころの一つですもんね。
うん。
ボス行くまでが大変で、結局途中でスタッフの人がボスまでは行って、最後だけ戦う、有野課長がね、
お願いしますってねwww。
そうそう。
だから、あれって…確か友達同士でも、ああいう遊び方してた気がするな。
ああー。
なんかうまいやつにちょっと行ってもらって、最後だけやらせてとかね。
うんうん。
ちょっとボスだけやらしてって言って、みんなでやってたな。
誰かが負けたら「次、俺ちょっとボスやるわ」って言って、交代しながら遊んでた気がするなあ。
うん。
うん。
ていう事で、いただいたコメントは以上で全て紹介させていただきました。
はい。
はい。
たくさんね、いただいて短い期間だったんですけど。
はい。
ありがたい事です。
じゃあ私達の方でも、いくつか出していきましょうか。
僕ね、とりあえず、3大思い出キャラを出してきたんですけど。
いいですね。
私もね、一応3つ選んできました。
あっ、偶然。
もうお便りだけで十分かなと思ったんですけど、さすがにね、ゼロはまずいだろうと思ってね。
www。
www。
じゃあね、1つ目はドルアーガの塔かな。
うん。
ドルアーガの塔のウィル・オー・ウィスプ。
はいはいはい。
言いにくいな、うぃる、お、うぃすぷ。
言いづらいwww。
これですね、この敵。
ご存知ですか、ハセガワさん。
いやあ、どんなだっけ?
ウィル・オー・ウィスプ、どんなだろう?
火の玉です。
wwwそれはわかるんだけど、ビジュアルがあんまり…なんかローパーばっかり頭に思い出されるな。
青白いのと、赤いのやったかな。
うんうんうん。
これね、もう何かっていうと名前なんですよ。
あ、名前?
名前がかっこいい。
ああ、名前がかっこいい。
最初に聞いたときに「え? どういう名前?」って「めっちゃかっこいいな」と思って。
え? うん…さっき言えてませんでしたけど。
そうそう、言えてなかった。
だから言えてないけど、このなんていうの、3つに分かれてる名前っていうのもね、中二的かっこよさがあるじゃないすか。
ジャック・オー・ランタン的なwww。
そうそうそうそうそう。
そういう感じね。
で、ウィル・オー・ウィスプっていうのを知ったときですよ。
はい。
「かっこいい!」と思って。
うん。
その印象が一番強い。
かっこいい名前の敵。
ゲーム的にはどうなんすか?
厄介だったりしないんですか?
いやあ、ゲーム的にはどうだったか覚えてないです。
www。
私は、ドルアーガクリアしてないですから。
ああ、まあね。
ただ、キャラクターとか世界観はすごい好きだったんで、
うんうんうんうん。
だから、アドベンチャーゲームブックとか遊びましたよ。
わかる、わかりますよwww。
www。
スライムに盾を溶かされたりしますよね。
オリジナルのドルアーガは、最初の何面かやって、もう十分お腹いっぱいです…ていう感じかな。
じゃあ僕の方は、ナムコ繋がりで、スプラッターハウスからジェニファーですね。
ああー、そっか。
はい。
これは第13回…13面か、スプラッターハウス回をやらせてもらったんで、そこでじっくり話したんですけど、やっぱりヒロインが怪物化して出てくるっていうびっくりね。
うんうんうん。
すごい驚いて。
そうですね。
ちょっとね、合成音でしゃべるんで、そこら辺も相まって切なくて、倒したら砂になって消えちゃうし、
ああ、印象深いですね、確かにね。
「エエエッ!?」って思いましたよ。
そうっすよね。
あれ、違う敵だったら、そこまでやり込まなかったと思います。
なるほど、そっかそっか。
やっぱ自分の彼女ですからね。
そうそうそうそう。
すごいドラマチックですよね。
うん、そう…悲しい話なんですけど、まあ2で復活しますけどね。
そこやなwww。
www。
それがある意味ホラーっぽくていいけど、確かに。
3じゃ、リックとの間に子供ももうけてwww
ホラーっぽいな、ホラー映画っぽいわ。
www。
www、そういうとこも含めてホラーテーマでいいですけどね。
「えええっ!?」って感じですけどねwww。
じゃあ次いいですか、私。
はい。
えーと次はね、またナムコなんですけど、ゼビウスのバキュラですね。
あー、バキュラ。
ゼビウスはね、印象的な敵いっぱいいるんすよ。
うん、
アンドアジェネシスとかね。
はい。
やけど、その中でもやっぱバキュラかな。
うん。
これご存知の方はね、パッとすぐイメージ浮かぶと思いますけど、回転しながら飛んでくる謎の金属の板です。
板ですよね。
板です、はい。
板www。
板が縦回転しながら飛んでくるだけで一切弾も出さないし、何もしないです、避けるだけ。
www。
改めて言われるとwww、
いやすごい、すごくないすか。
デザインもそうやし、だって何もしてこないんすよ。
確かにね、避ければいい。
しかも、早くないですからね、あれねwww。
そう。
で、破壊不可能っていうね。
そうそうそう。
壊せないんですよ。
うん。
だから、あれ自体敵が作ったもんじゃないんでしょうね、たぶん、なんかよくわかんないすけど。
えーでもなんか、壊せる話出ませんでした?
だからそう、それもね話そうと思ったんすけど、バキュラにまつわる噂っていうのは、ゲーマーの間では都市伝説というか、超有名な話なんすけど、その破壊不可能なバキュラが壊せるっていう噂が流れたんですね、当時。
うん。
で、256発当てると壊せるって噂が、私の周りではマコトしやかに言われてて、壊せるよって噂が出たんで、みんな躍起になって試してましたね。
んー。
で、私もゲームセンターでは試せなかったんで、ファミコンで出たときにジョイボールを使ってね、あれ連射できますから、でもう画面出てきてからずっと連射して当てたけどダメでしたね、やっぱり。
んー。
ああ、やっぱウソかと。
うん。
でもね、なんかそういう噂ってマコトしやかに「いや、壊せるのを見た」とかね、「聞いた」みたいなやつがいるんですよ、そういうのって。
www、あるある。
「どこどこの兄ちゃん、壊せるらしい」みたいなねwww。
そう。
「壊すのを見たらしいで!」とかね、ホンマかいっていう噂があるんですよ。
うん。
そんな感じで、すごく印象深い敵の一つですよ、これは。
うん。
じゃあ、ハセガワさん次。
はい。
けっこうね、新しめのなんですけれども、「壊せない」ていう意味ではちょっと似てるかな。
サイレントヒルからラーバルストーカーっていうキャラクターなんですけれども、これですね、僕サイレントヒルやった事ないんすよ。
あら、そうなんすか。
そう、なんだけど、実は会社入ってから、昼休みに隣の席のやつがずっとやってんの。
なるほどなるほど。
昼休みにちょっとずつ進めてるんや。
そうそうそうそう。
で、食事しながらずっと見てたんすよ。
あれでも、見てるだけで楽しいでしょう、あれ。
そう。
でね、けっこう中盤以降だったと思うんですけど。画面をね、黒い子供の影が横切るんすよ。
あったあった。
覚えてます?
あ、それなんや。
そう。
あれ、ラーバルストーカーって
あっ、そんな名前なんや。
そうそうそう。
あのね、なんか子供がはしゃいでるみたいな声がしたら、子供の影がサササッて画面の端っこを抜けるんですよ。
うんうんうん。
で、攻撃…友達も最初してたんすけど、当たらないみたいなんすよね。
うん。
で、横切るだけで何もしてこないんすよ。
そう。
で、倒そうとして追いかけるとね、逃げるし、転んだりするんですよね。
うんうん。
その演出がすごい良くて、インパクトがすごいあったんで、やってないのに「サイレントヒルすげえな」っていう風に思ったのが、この敵キャラのおかげというか、敵ともいえない、なんか不思議な、
奇しくも、なんかすごいバキュラと似てますね
そうですすねwww。
倒せないし攻撃もしてこないし、移動するだけってwww。
意味もわからないし、
そうそうそうwww、すごい似てる。
でもバキュラっていったら、ゼビウスの世界観だし、
そう、そうなんすよ。
その世界観の中で存在として、すごく違和感がないんですよ。
そうそうそう。
むしろね、無言で盛り上げるというか、
うん、そうそう。
よりその世界の深みを感じる…だから、サイレントヒルもそうなんすよ。
あれって意味のないオブジェとか、敵がいるんですよね。
うんうんうんうん。
でもそれ、ひっくるめてあの世界観なんですよね。
うん。
いやーなんかね、「何あれ?」っていう話しましたもんね、友達と。
わかる。
「なんか倒せないみたいなんですよー」って言って。
サイレントヒルってその辺がね、やっぱ他のゲームも全くやっぱ違うセンスで作られてるなっていうね。
うん。
めちゃくちゃインパクトありましたからね、最初見たとき。
うん。
最初はね、バイオハザードの完全に派生みたいな見た目なんですけどね。
そうですね。
ところが、敵とか世界観は、バイオとは全く違うものでしたから。
うん、不可解な怖さですもんね、サイレントヒルはね。
そうそうそうそう。
ゾンビはね、言ったらもうわかりやすい、
そうそう。
物理的な対処できますけど、サイレントヒルはね。
そうっすね。
あれはゲーム自体が、ホントにすごく印象深いな。
まあBBブロス的には、ちょっと新しい…
そうですね。
まあでも、プレステ1も十分ね、20年近く前のハードですからね。
ですよねー。
じゃあ次、最後ですけどね、最後はね、悪魔城ドラキュラ 月下の夜想曲。
うん。
この前話しましたけど、これね、そのドラキュラの回で話したかったんす、ホントは。
うんうんうんうん。
でもちょっと時間がなくて話せなかったので今回選びましたけど、途中で出てくる中ボスが何体かいるんですけど、その中の一体で、レギオンっていう敵がいるんすよ。
ほー、なんすか、軍団的な…
そうそうそうそう。
これ私、最初聞いたときに意味を知らなかったんですけど、後で調べたら、そういう「軍団」というか「大量なもの」みたいな意味らしいんですけど、これがですね、どういう敵かというとですね、まずこいつが出てくるステージっていうのが、上下左右4画面分ぐらいの広ーいステージなんです。
まあこれ、ボスステージって大体これぐらい広いんすけど。
うん。
で、そこに入ると、床から背景から人骨が積み上がってるステージなんすよ。
ふうーん、
人骨が敷き詰められてる。
うんうんうん。
そこに天井から、死体の塊が降りてくる。
はあ。
めちゃくちゃでかい、死体が固まったボールが降りてきて、死体を落として攻撃してくる。
えー。
え、実態はどこにあるんすか?
実態はそのボールの中心。
ああ。
自分の体の周りに、人間の死体をまとわりつかせて、巨大な肉塊になってる。
へえー。
で、それがボトボトって死体落とすと、そいつがゾンビみたいになってプレイヤーの方に歩いてくるんです。
ああー。
そいつら自体全然強くなくて、一発で倒せるんですけど、なんせその演出がすさまじくてですね、もう気持ち悪いわけですよ。
うん。
初めて見たとき、すごい敵やなと、まず。
うん。
で、その死体自体も大量に歩いてくるわけですね、ボトボト落として。
うん。
そんときに、SEで女の人の悲鳴とかが鳴ってるんですよ。
うわあ、悪趣味だなあ。
で、叫び声とかキャーとか、ワーッとか言う声が聞こえながらね、肉の塊のとこ攻撃すると、ちょっとずつ剥がれてきて、中の本体が見えてきて、本体を攻撃してダメージ与えると倒せるっていう敵なんすけどね。
ふうーん。
ボスとしては、全然強くないんです。
うんうんうんうん。
攻撃って言ったら、ホントにそれぐらいのしかなくて。
うん。
楽なんですけど、もうビジュアルインパクトがすさまじくてですね。
なるほど。
これホント、動画で見ていただいた方が早いと思うんですけど。
かなりね、気持ち悪い敵ですよ。
んー。
これはすごく月下の中でもイメージに残ってますね、やっぱり。
んー、なんかね、月下ってどれも演出がすごそうですけど、その中でもインパクトがあるんですね。
で、そのレギオンの意味は後で知って、「なるほど!」と思ってね。
うんうんうん。
群というか、それでレギオンなんやと思って。
うん、うん。
センスいいなと思った記憶がありますね。
うん。
うん。
じゃあ僕の方、最後ですけれども、大トリなんですけれども、ドラゴンクエスト4から、デスピサロですね。
あら、ああはあはあはあ。
まあいつかドラクエ4の回もやりたいですけど、デスピサロ、ラスボスなわけですよね。
うんうん。
元々ピサロっていう名前だったらしいんすけど、エルフの少女のロザリーっていうのが、人間にね、ちょっと殺されちゃったのをきっかけにデスピサロって名乗って、最終的には進化の秘法っていうのを自らに施してラスボス化するんですけど、ラスボスね、最後の岩山を登っていくといるんですよね、デスピサロね。
はいはい。
で、けっこうゾクゾクしながら「ついに来たぞ」と思って行って、出会ったデスピサロを見て、「かっこ悪いなあ」と思ったんすよ。
www。
「何? このかっこ悪い虫みたいなの」と思って。
確かに、ちょっとね。
で、戦ってたら、僕もね…前、カワサキさんと言った気がしますけど、けっこう慎重にレベル上げてから行く派なんですよ。
なるほど。
だから、そんなに苦労してなかったっていうのもあって、あんま強くないなと思ったし。
なるほど。
ただ、手足が切れてなくなったりとか、なんか「頭を消し飛ばした」とか出てきて、なんか「あんま強くないな」って思ってたら、変身するんですよね、デスピサロは。
うん。
第2形態が出てきて、お腹から顔出てきてね、平べったい頭が出てきて、「うわー、かっこ悪い」って思って、
www。
カエルみたいって思ってwww。
あ、そういうイメージなんや。
ていう風な思い出なんですよ、デスピサロ。
当時、すごいがっかりしたんすよ。
そっか。
設定とかかっこいいのに。
いや、実はね、名前もあんまり好きじゃなくて、
あ、ピサロ?
デスが嫌だったんですよ。
ああ、そうなんすか。
なんかね、ドラクエっぽくないなって思ってたんす。
デスって英語じゃないですか。
そうか。
造語じゃないのがポイッて入ってくるから、響き的になんかすごい安っぽくて、
なるほど。
あんま好きじゃなかったんすよ。
でも名前の印象からだと、なんかシュッとした敵が来るのかと思ってたから、
わかる、確かにね、確かにwww。
ちょっと貴族っぽい感じしますよね。
そうそうそうそうそうそう。
わかる。
なんか「あれ?」っていうのが来て、
いやでも、デスピサロって人気ありますよね。
そう!
バックボーンがかっこいいというか、あれやから。
そうですね。
たぶんね、さっき話したバックボーンは、プレステ版でついたんだと思うんですよね。
エッ!?
ああ、そう。ファミコン版なかったっけ? そういうの、そうか。
僕、DS版遊んでるんですけど、DS版だと、ちょっとそこら辺の話が足されてるんですよ。
ああ、そう。
うん。
じゃファミコンでは、それを語る容量がなかったのかな、もしかして。
かな。
あのね、DSだと、ロザリーが死んじゃうのって、デスピサロんとこの部下みたいなの…だから幹部が画策して送り込んだ人間に殺されたみたいな設定が、確かDSだと出てくるんですよ。
ああー、そうなんや。
そうなんすよ。
だから、大人になってやってるんですけど、DSでね、やったきっかけが出たからってのもあるんすけど、そんときにまた同僚がね、ソフビコレクターの同僚がいて、普段ね、ゴリラのソフビを専門に集めてるwww
wwwどういう事や。
変わった人がいたんですけど、最近ってほら、なんかちょっとゴリラってブームじゃないですか。
ああ、確かにね。
なんかちょっと流行ってる。
そんなんなる全然から、怪獣のソフビとかも集めてるんだけど、中でもゴリラを集めてて、けっこうレアなゴリラソフビを持ってて、写真も趣味でやる人なんで、それを写真アップしてたら、海外のソフビコレクターから、「そのゴリラのソフビを譲ってくれ、何ドルまで出す」みたいな連絡が来るような人がいて、その人のデスクにですね、デスピサロのソフビがあったんですよ。
へえー。
でね、それが何気なく手に取ったら、「あれ? けっこうかっこいいな」って思ってwww
www立体で見たらかっこよかったんや。
なんかね、大人になって、たぶん僕の感性が変わったんですかねー。
なるほどね。
シュッとしたいかにもかっこいいもの、当時はバスタードとかかっこいいと思ってましたからwww、
うんうんうんうんうんうん、なるほどね、うん、わかるわかる、わかりやすいかっこよさね。
そうそうそうそう。
1周してね、「デスピサロ、けっこうかっこいいな」って思ってて。
で、PS版で変身シーンがすごいアニメーション足されてるの知ってます?
ああ、そうなんすか。
いや、PS版やってないなあ。
その変身が、めちゃくちゃかっこいいんすよ。
へえー。
腕がね、生え直すところとかね、泡みたいなのがブクブクブクブクって出てきてね、腕がズブッて出てくるんすよ。
ああ、なるほど。
で、DS版でもそれはちゃんと再現されてて、PSと完全に一緒かどうかちょっとわからないですけど、それもかっこよくて、子供んときはめちゃくちゃがっかりしたけど、大人になってあのかっこよさがやっとわかったという感じの敵ですね。
はい、じゃあエンディングなんですけども、今回はハセガワさんのゲーム進捗、お願いします。
そうですね。
新しいゲームを始めてるんですけれども、さくらももこのウキウキカーニバルをやっていますが、知ってますかこれ?
えー。
2002年に発売されてまして、ゲームボーイアドバンスです。
販売任天堂、開発インディーズゼロなんですけれども、
何系のゲーム?
ジャンルはですね、「インターネットごっこ」って書いてあるんですけど、お遣いアドベンチャーですね。
あ、アドベンチャーゲームなんや。
はい。
まあ、アドベンチャーっていうか、ワールドマップというか、町ですね、タウンマップと言えばいいのかな、があって、そこを主人公がウロウロして、人と話してっていうやつなんですけど、これ面白いのが、キャラクターデザインさくらももこなんですね、さくらももこのウキウキカーニバルだから。
うん、うん、うん。
なんですけど、売り文句が「のりことももこのおもしろシスターズが創り出した不思議がいっぱいのゲームなのだ!!」って書いてあるんですよ。
はあはあ。
のりこが問題ですよね。
うん。
これですね。みうらのりこって方なんですけど、誰かっていうと、さくらももこの実のお姉さんです。
へえー! すごい。
じゃあ、ちびまる子ちゃんのお姉ちゃんなんや。
お姉ちゃんです。
えー!
よくまるちゃんを怒鳴っているwww、迷惑をかけられて怒ってるあのお姉ちゃん。
ああ、そう。
夢のコラボじゃないですか。
そうなんですよ。
それを任天堂が出してて、亡き岩田さんとかがアドバイザーに入ったり、プロデューサーの中に宮本さんがいたりでwww
なんで豪華なん?
そんなちょっと、すごい力入れてるやん、任天堂。
そうなんですよ。
エブリパーティとエラい違いや。
www。
エブリパーティありましたねー。
www、へえー。
というのをね、やってるんですけども、主人公の頭に流れ星が落ちてきて、カーニバル委員に選ばれたという事で、カーニバルの妖精チョコリンと一緒に、カーニバルの準備を進めるというアドベンチャーなんですけども、今の説明でわかっていただけたと思うんですけど、さくらももこ味がすごい。
そうですね。
ファンタジーな感じ?
そうそうそう、メルヘンな感じ。
そうですね、確かに。
まあ、さくらももこでいうとコジコジ寄りな感じなんですけど、こういうのを今やってますね。
なるほど。
始めてますっていう事で。
始めたよっていうとこまでね。
そうですね。
なんかちょっと、珍しいソフトですよね。
確かに、気になりますね。
はい。
果たして、ゲームレポートとして成り立つのかも気になりますけど、はい、わかりました。
じゃあ、いつもの告知をお願いします。
はい。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出や、ゲームにまつわるエピソードなど、お便りお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや、番組のTwitterアカウントへのDMなどで、お送りください。
Tweetの場合は「#BBブロス」。
BBがアルファベット、ブロスがカタカナをつけていただけると、見つけやすくて助かります。
よろしくお願いしまーす。
よろしくお願いします。
という事で今回は、思い出の敵キャラという事でね、話しましたけど、この思い出の〇〇シリーズっていうのは、今後もやっていきたいなと思っていますので、
そうですね。
またやる場合にはですね、事前にTwitterで皆さんの思い出を募集したいと思いますので、またよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
という事で、今回も最後まで聴いていただいて、ありがとうございました。
ありがとうございました。