2020/12/27 STAGE026
1983年を振り返る/スーパーパンチアウトどうも、1Pカワサキです。
どうも、2Pハセガワです。
この番組は、かつてゲーム少年だった1Pカワサキと2Pハセガワの2人が、ゲームにまつわる様々な話題で、故きを温ねて新しきを知る番組です。
はい。
ということで、ブライトビットブラザーズ、STAGE26となりまーす。
はい。
今回、2020年最後の更新になりますね。
うん、はい。
4月から始めて、間3カ月ぐらい休んでますんで、5カ月ぐらいか。
そうですね、半年経ってないぐらいの感じなんかな。
そうですか、はあ。
なので、なんか1年間という感じではないんですが、それでもひと区切りというかね、
はい。
年末ですからね。
ということで今回のテーマ、1983年を振り返るということで。
はい。
まあ2020年ではなく、なぜ1983年なのかというところなんですけど、1回目でね、取り上げたファミリーコンピュータが発売された年が1983年ということで、この2020年の最後に、その年を振り返ろうかなと。
wwwそうですね。
ファミコンが生まれた年を振り返ろうということで、ゲームだけに関わらずですね、全体的な1983年という時代がどういう時代だったかというね、事を振り返りつつ、懐かしんでいこうかなと思ってますんで、よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
まずは、何からいきましょうかね。
そうですね。
1983年って、昭和でいうと58年らしいんですが、
ああー、そうですか。
そのときのね、総理大臣は、中曽根康弘さんでしたねー。
おおー、はいはいはいはい。
で、大統領が、ロナルド・レーガンということで。
おおー、なんかすごい昔な気がしますね。そうやって聞くと。
そうそうそう。
なんかね、ロンとヤスとか言ってたのって知ってます?
ああー、はいはい。
言われてましたね。
なんかね、仲良かったみたいな感じでしたよね。
うん。
であと、笑点の司会がですね、5代目の三遊亭円楽さん。
はいはいはい。
僕らの思う円楽さんwww。
そうですね。
笑点といえば。
はい。
だったみたいですね。
なるほどね、懐かしいな。
懐かしいですよねー。
で、なんかね、細かな定義がちょっと僕にはわからないんですけど、1983年の1月1日から、インターネットが始まったということになるんですって。
ほおー。
インターネット。
うん。
それまでってなんかね、たぶん違う規格的なもんだったのかな。
なんかね、そこら辺はたぶん詳しい方はわかると思うんですけど、そういうことらしいんですね。
でもなんか私のイメージでは、ファミコンの頃にインターネットって全く覚えがないですけどね。
うんうん。
言葉として、全然聞いてなかったですよね。
だから、一般生活で何か関わる事があるわけじゃなかったんでしょうね。
なかったですねー。
うんうん。
あと4月にですね、浦安に東京ディズニーランドが開園しました。
それも83年?
そうなんですよ。
あら!
ファミコンとディズニーランド、同期なんですね、じゃあ。
そうなんですよ。
ええー!
で、ディズニーのテーマパークが、アメリカ以外にできたのって初らしいですね。
それってやっぱり、日本とアメリカの関係もあるんですかね、やっぱり。
んー、まあ日本の景気が良かったって事なのかなあとも思いますし。
だってね、土地で考えると、日本より広い国はたくさんあるわけで、
確かに確かに、そうなんですよ。
ファミコンと同い年にディズニーランドができて、3月にはですね、バンダイからアルカディアが一応出てるんでwww。
www。
えーとそれは、ゲームハードでしたっけ?
ゲームハードですねwww。
ですね。
ファミコンは7月なんですね。
ああ、一応対抗しようと思ったんかなあ。
んー、でも当時の任天堂も、こんな事になるとはって思ったんじゃないすかね。
思った以上のヒットに…まあ、83年ではそこまで火がついてなかったとは思うんですけど。
うんうんうんうん。
そうですね、発売年でそこまでドーンといったという感じではなかったですね。
うん。
じわじわと売れ出してて、人気タイトルが出る度に、爆発的に本体が売れていくっていう感じですね。
うん。
その当時で考えても、高価なおもちゃでしたから、やっぱり。
そうでしたね。
うん。
世の中の動き的には、6月にスペースシャトルのチャレンジャーが打ち上げ…
ああー、すごいな。
けっこういろんな事を、歴史的な事が。
うん。
そうかぁー。
ちなみに83年って、ハセガワさんは小学校ですか? 何年生ぐらいですか?
いや低学年も低学年。
1、2年生ぐらい?
かな。
うん。
ディズニーランドとかね、チャレンジャーとか言いましたけど、あんまりっていうか、全然記憶にはないから、
そっかそっか。
だいぶちっちゃかったんじゃないかなあ。
私はね、高学年で5、6年生ぐらいですね。なので、けっこう覚えてますね。
ああ、そうですか。
もうゲームセンター行ってた頃だったんで、ゲーム自体は遊んでましたし、ファミコン以外のテレビゲームも遊んでた頃なので。
うんうんうん。
で、ファミコンが出たときのCMも覚えてますね。
え、どんなでしたっけ?
ファミコンのCMってどんなだった…
マリオブラザーズの画面を流して、「任天堂ファミリーコンピュータ」とかって言ってwww、淡々と商品説明するだけの、今と変わらないCMですよ。
なんかあの頃のファミコンのCMって、名前がちょっと忘れちゃいましたけど、アラレちゃんの千兵衛さんの声やってた人が、
ああー、内海賢二さんね。
がよくやってた気がする。
ああー、なるほどね。
うん。
確かに、声優さんがやってたかなー。
うん、うん。
そうなると…でも低学年、2年…
まあCM自体はほら、発売年だけじゃなくてずっとやってますから、
そうですね。
どっかで見たのかも知れないですね。
ディスクとかと勘違いしてる可能性もwww。
ディスクのCMはもう、はっきり覚えてますよ。
ゼルダの画面見たときに、めちゃくちゃ面白そうと思って。
ああー、ゼルダだったんだ。
すごいと思って。
「これ絶対ディスク買わな!」と思いましたね、あれ見て。
そうか。じゃあカワサキさん覚えてるかも知れないすけど、その83年の他の話をしていくと、流行語がいくつもあるんですけれども、その中で、「あ、この言葉ってこの年に誕生したんだ」っていうのがあって、義理チョコっていう言葉。
あっ、エエー!
あ、そうなんですか。
はい、そうなんですよ。
へえー。
さっき言ったロンとヤスとかもあるんですけど、その中に義理チョコってあって、じゃあ83年前の時代って義理チョコって概念がなかったのかなと。
おそらくですけどね、バレンタインデー自体がやっと根付いてきたから、義理チョコっていう言葉が出来たんじゃないすかね。
なるほどね。
だって、バレンタインがない限りは、義理チョコなんて言葉ないですから。
うん。
バレンタインデーというのが、一般的に浸透してきた頃だったんでしょうね、おそらく。
他には、人気商品としてね、83年のものとして上がってくる中に、まずキン肉マン消しゴム。キン消し。
ああー、キン消しね。
流行ってたな、確かに。
で、他がけっこう面白くて、大塚製薬のカロリーメイト。
ああ、確かに。
CMすごいやってましたね。
これはね、僕もなんかちょっと覚えてる。
なんか、お菓子でもない食べ物、ご飯でもない、なんか出たなっていうのは。
バランス栄養食っていって、なんだそりゃと。
これ1本で、なんか1日分の栄養…みたいなね、ちょっと宇宙食っぽい感じで…
そうそうそうそう。
宇宙食っぽいですよね。
そうそう。
イメージありましたよね。
あとはハウス食品から、六甲のおいしい水が。
水か、なるほど。
水をお金出して買うというのが、まだまだ浸透してなかった頃かなあ。
そうだと思います。
六甲のおいしい水って、けっこう先駆けだったイメージがありません?
そうですね。
私が子供のときって、お茶も水も買うもんじゃなかったですからね。
うん、そう。
水は水道から直接飲むものやし、お茶は家で飲むものっていうね。
うんうんうんうん。
あと花王からですね、入浴剤のバブが出た年らしいです。
www、ロングセラーやな。
そうですよね。
バブね。
これね、僕が個人的に好きだったものなんですけど、森永からビエネッタっていうアイスが出てたんです。
これ、ご存知ですかね?
知ってます。
あ、そうですか。
知ってます知ってます。
でもこれってね、ユニリーバ社っていう海外の会社と提携して出してたものらしいです。
はあー、じゃあ独自開発じゃないんや。
みたいですね。
これなんかね、特別な日に食べられるアイスみたいなwww。
そうすね。
高級アイスですよね、確かね。
そうそうそう。
好きだったんですよね。
うんうんうん。
今でも売ってますよね。
んー、あるかなー。あると思いますね、うん。
で、音楽は、年間売上金額の3位まで調べてきたんですけれども、1位がですね、もう時代感じますよこれ、中森明菜。
おおー。
67.2億円。
うわ、すげえ!
2位が、松田聖子。61.4億円で。
すごい、ふんふんふん。
やっぱ、この2人の時代でしたよね。
え、すごいなあ。
3位に、サザンオールスターズ。
うわあ、すげえwww。
未だに入る人やwww。
44.8億円っていう事で。
すごいすごい。
ね。
確かにそういう時代だったなって思いましたね。
サザンオールスターズがすごすぎるな。
ね、すごいですよねwww。
どんだけロングランなんだっていう。
ですね。
しかも、全く色あせないという。
うんうんうんうん。
なんだったら、この頃歌ってた曲でも全然今でもね、
全然いけますよ。
ね。
で、スポーツなんですけど、野球ですよね。
僕は、野球ちっともわかんないんですけども、
私もわかんないです、はい。
www、西武ライオンズが巨人に勝って、日本シリーズで優勝したそうです。
うんうんうんうん、なるほど。
はい。
西武ライオンズ、2年連続5度目の日本一達成だという事で。
ああ、強かったんや。
うん、そうですね。
うんうんうん。
あとですね、大相撲。
隆の里って覚えてますかね…が、59代目の横綱に昇進した年なんですけど、隆の里っていう人はですね、千代の富士の天敵って言われてたんですよ。
へえー。
はい。
強かったんや、じゃあ。
そうですね。
確かこのとき30歳で、けっこう年齢がいってから横綱に昇進して、その前の時代に糖尿病を患ったりとかがあって、けっこう苦労人なんだだそうです。
ああ、じゃあ盛り上がったでしょうね、横綱になったときは。
で、あとプロレスwww。
でた!
これは僕の趣味で入れてきたんですけど、IWGP王者決定リーグ優勝がですね、ハルク・ホーガンが初優勝。新日ですね。
おおー! すげえ。
これはご存知の人はどうって感じなんすけど、猪木舌出し失神事件っていうのがありましてwww、
ああ、ありましたねぇー。
その年なんですって、1983年っていうのは。
そうかそうか、そんな時代かあ。
まあ僕はね、全日っ子なんで、
なるほど。
世界最強タッグリーグの方も気になるわけですけど、優勝がですね、スタン・ハンセンとブルーザー・ブロディ組という事でwww
強っ!
めちゃくちゃ強いやん、そりゃ。
それは優勝するわwww。
ねwww。
いやだから、ホーガン、ハンセン、ブロディの…
すげえな!
www。
そのプロレス大賞のMVPに、ジャンボ鶴田がなってる年らしくて、
ああー、そうか。
いやあいい。
昭和のプロレスいいなっていう。
いやあ、まだまだアメリカプロレスが強かった頃やな。
そうですね。
海外のすごい強い人たちが、っていう感じだったんでしょうね。
いや、それしょうがない。
だってもうデカかったもん、とりあえず。
やっぱ、体がもう全然違う。
じゃあ後半は、エンタメ寄りの話をします?
はい。
僕ら寄りのwww、
そうですね。
やっとねwww、番組趣旨に沿ったね。
していこうかなと思うんですけれども、前半の最後にプロレスの話出しましたけれども、この年のアーケードゲームを調べて、いくつかメモってきたんですけれども、ザ・ビッグプロレスリングがテクノスジャパンから。これ83年。
あとアイレムから、ジッピーレース。
ありましたね、ジッピーレース。
で、ナムコからゼビウス。
うん!
そうですよ、ゼビウスの年ですよ、うん。
そうですよね。
だから、アーケードゲームはアーケードゲームで、やっぱりすごい盛り上がった。
そうですね、うん。
ある意味、転機の節目というか…
そうですね。
マリオブラザーズも、83年ですからね。
そうですそうです、そうなんですよ。
あとコナミから、ハイパーオリンピック。
そう! そうそうそうそう。
なかなかね、アーケードゲームとしても、83年はけっこう印象深い年ですよ。
そうですよね。
マッピーとかも出てるはずだし、充実してますよね。
そうなんですよ。
僕は全然ゲームセンターにはたぶん行けてない頃…まあでも、覗きには行ってたか。ゼビウスは見てたなあ。
ゲームコーナーとかでは、見たことあるんじゃないすかね。
そうそう。
ありますあります、うんうんうん。
マリオブラザーズは、全然イメージないなあ。
んー。
ゼビウスがやっぱり印象に残ってますねー。
ゼビウスは衝撃的でしたからね、やっぱりね。
やっぱりその、シューティングゲームとして見ても、もう1段跳びで進化したみたいなゲームでしたからね。
そうか、確かに。
ギャラガとかみたいなこう…なんていうか、星は流れてるけど1画面みたいなところから、どんどん先に先に行く感じがありますもんね、ゼビウスはね。
そうすね。
ゲームシステム的にも、地上と空中と打ち分けるというか…とか、あとはやっぱりストーリー性があるってのもすごく大きくて、
うん!
あとボスがいるっていうね、大型ボスが出てくるとかね、なんか色々。
あとはハセガワさんも前言ってましたけど、音楽とかね。
音楽ね。
で、グラフィックもすごく…今で言うね、デジタルCGみたいなね、何かちょっと今までのとは違う感じのする画面ですよね、やっぱりね。
うん、しましたね。
すごくかっこいい画面でしたね。
かっこよかった。
地上絵とかもすごいかっこよかったし。
そうそう。
ナスカの地上絵ね。
ね。
あれで覚えましたよwww。
そう! そうそう。
だからちょうど時期的に、ムーとか雑誌が出てた頃なんで、そっちで知ってる人なんかはね、「あ! ナスカの地上や!」ってね。
ああいうところも含めてね、すごくかっこいい見た目と世界観でね、ホントに衝撃的でしたけどね、見たときは。
んー、そうなんですよね。
で、アーケードゲームがここら辺のいいタイトルが出ていて、家庭用ってなるとファミコンになるわけですけれども、まだサードパーティがいないので、任天堂のタイトルがほとんどになるわけですが、ちょっと違う視点で家庭用って見たときにパソコンゲームがあるので、
パソコンゲーム、はいはい。
何が出てるのかなと思ったら、カワサキさんもね、何度か名前を出しているデゼニランドが、
出た!
アドベンチャーゲームね。
はいはい。
出てまして、
そっか、あれが83年やな。
うん、そうみたいですね。
あと、ポートピア連続殺人事件…
ああー、はいはい。
ほうほうほうほう。
あと、ブライトビットでも特集した日本ファルコムから、ホラーハウスっていうのが出ていまして、あとね僕知らなかったんすけど、ハドソンから爆弾男っていうのが出てて、これねボンバーマンの前身みたいなものらしいですね。
パソコンで出てた?
みたいですね。
へえー。
なんかロードランナーが、ボンバーマンの世界観の元とは聞いたことありますけど。
はいはい。
この年に、ロードランナーも確か出てたはずで、あとですね、今もずっと出てる有名タイトルが83年に初代が出てるんですけれども、光栄から信長の野望。
1作目?
はい。
はあー、初代。
はい。
どんな感じやったんやろ。
なんか確か光栄って、元々紙の会社かなんかだったんですよね。
あ、そうなんですか。
確か紙だったと…何か別の事業をやってて、家業だと思うんですけどやってらして、自分で作ったものを郵送で売るみたいな、昔あったじゃないすか。
はいはいはい。
ああいうのから、確か始まったっていうのは聞いてて、この信長がそうなのかどうかはちょっとわからないんですけど、最初の頃はそんな事をしてたっていうのを、光栄の番組か何かで見たのかな、なんか特集みたいので。
なるほど。
パソコンのソフトメーカーってけっこうちっちゃいところでね、個人開発したものを売り出したりっていう経緯で、会社になってるとこ多いですから。
そうですよね。
それこそ日本ファルコムもね、最初の頃はショップだったってことだし。
そうですよね。
あれもそうですよね。
ポケモンの田尻さんも、最初はゼビウスの同人誌売ってたらしいっすもんねwww。
www。
まだあれでしょ、会社員じゃなかったときじゃないすか。
かなあ。
なんか200円で1冊売って、1プレイ100円じゃないですか。
はいはいはい。
で、200円だったら、それ読んで長く遊べるんだったら売れるだろうって事で売ってみたら、もうすごい売れたんで、家族総出で宛名書きとかしてたって言ってました。
へえー。
まあ確かに、ゼビウスも難しかったもんな、確かにな。
攻略本っていうものが、まだなかったっていうか、
ないでしょうね。
たぶん83年にゼビウスが出てたってことは、この年か翌年ぐらいにそういう事をやってたんでしょうね、田尻さんがwww。
そうですね、そうですね。
うんうんうんうん。
すげえなー。
そういう意味では、ホント黎明期ですよね。
ね、なんかね。
夢がある。
時代全体にもあるし。
ね。
当時、子供のときはそんな事考えてはないですけど、振り返ってみるとね、確かに。
まあゲームは、どうしてもこのくらいしかなくて。
なるほど。
他の娯楽といえば、テレビじゃないですかwww。
そうですね。
で、83年に大ヒットしたものがですね、NHKで最高視聴率が62.9%。
はいはい、わかった、はい。
おしんですね。
はい、そうですね、朝ドラね。
これすごかったですよね。
覚えてます、それは、はい。
うちはね、親が観てたんで、
あー、なるほど。
観てたんですけど、やっぱなんか大変なんでね、おしんはwww。
そうですね。
子供がいじめられるドラマですからね。
そうそうそう。
あんまね、見てて正直楽しいとは思わなくて、
わかります。
子供があれを見て楽しいところは全くないですから。
やってんなとは思ってましたけどね。
うんうんうん。
あと、この番組はもうやってないよな…僕はテレビ見ないからわかんないけどやってないはず、世界まるごとHOWマッチ。
ああー、ありましたね。
見てた見てた。
が始まった年みたいですね、
ほおー。
大橋巨泉さんね、あったなあ見てたなあ。
私はもうテレビっ子だったんでね、すごい見てましたよ、テレビ。
僕が楽しみにしてたのはアニメで、調べてきたんですけど、魔法の天使クリィミーマミ。
おおー、83年。
はい。
ほうほうほうほうほう。
クリィミーマミも人気あったんですけど、ミンキーモモがやっぱすごかった。
ああー。
お話とかの展開も、今でもかなり衝撃的な展開なんで。
ダメだ、よく覚えてないんだよな。
ここら辺ってなんか、ペルシャ以外は全部ごっちゃにな…ペルシャだけがなんか飛び抜けて、なんか変わってんなと思って…
なんでなんで?
ミンキーモモっていうたら、ピンクの髪の毛でわかりやすいじゃないですか。
クリィミーマミって、なんかちょっと紫っぽいこう…
そうそうそう。
ペルシャだけが、パッとわかるんですよ、僕は、なぜかwww。
www。
印象深かったんですね、じゃあ。
そうそう。
「一人変わってんな、この子は」みたいなね。
すげえ熱心に見てたわけじゃなくて、テレビつけてやってたら見てるみたいな感じだったんすけど。
であと、昭和といえば、タイムボカンシリーズが、
うわー! そうですね。
あったと思うんですけども、
タツノコね。
はい。
83年にやってたのは、第7作目のイタダキマンなんですけど。
おおー、はいはいはい。
そうか、7作なんやな。
確かにタツノコシリーズは、タイムボカンがもう70年代じゃないですか。
そうだと思いますよ。
けっこう古かったし。
ですよね。
うん。
イタダキマンって言われても、パッと出てこないんだよなあ。
歌はね、覚えてますけどね。
なんか、視聴率をいただくって事でこの名前っていうのは、聞いた覚えがwww。
へえー、面白いwww。
なんか、そういう意味も込めましたみたいなのを、どっかで。
たぶん、1年1本ずつやってたんですよね、当時はね。
そうですよね。
この頃のアニメのサイクルって、そうでしたよね。
そうですね。
1年50話分っていうね、けっこう長いスパンでやってたと思いますけどね。
はい。
で、もう1個シリーズものとして大きくあったのが、世界名作劇場のシリーズ。
おおー!
ハウス劇場ですね。
そうです。
ハウス名作劇場か。
そうですね。
ハウス食品がやってた第9作の、アルプス物語 わたしのアンネットなんですけど。
あんま、覚えてないな。
これねえ、これすごいんですよ!
ほう。
これは大人になってから、ハウス食品を全部見返そうと思っていて、
マジで!?
はいwww。
やってたことがあって、9割ぐらいは見たんですけど、後期の赤毛のアンの子供のやつとかがあるんですが、そういうのは見てないんですけど、いわゆるこの時代にやってたティコとかね、後期の方の…あんぐらいの、ホントにこの時にやってたやつは、一応全部見たんですけど、
すごい。
www。
アンネットはね、そん中でもけっこう衝撃的でしたよwww。
ああ、そう。
うん。
あのね、なんていうのかな、ハウス食品って、よく孤児みたいになっちゃって、お母さんを探しに行くとかそういう話って多いから、
多いですね、はい。
けっこう、旅をするじゃないですかwww。
はいはい。
でも、アンネットは全然そんなことなくて、一つの地域に留まっていて、えっとね…名前忘れちゃったな、アンネットが主人公で、弟がいて、でね友達の男の子がいるんすよ。アンネットと同い年ぐらいの。
うん。
で、すごい仲良くて最初は、まあケンカもするけど仲良しみたいな感じなんですね。
うんうんうん。
で、これもしアンネットを今後楽しみに観たいっていう人は聴かないで欲しいんですけど、
www、はい。
www、あの名作劇場見てたときに、星5つ評価してたんですけど、アンネットは4.5なんですよ。かなり高いんです。
ああ、はいはいはい。
で、ネタバレしますけど、その男の子の不注意で、弟が崖から落ちるんすよ。
エッ!?
エッ!? でしょ?
ほうほうほう。
でね、そんときの描写がけっこう容赦なくて、谷底にぐわあっと落ちてくんすよ。
「うわー、どうなるんだろう」と思ったら、一命は取り留めるんですが、確かね、うまく歩けなくなる。寝たきりになるんだったっけな。
あら!
意識もはっきりしてるんだけど、足が悪くなるんですよ、確か。
なるほど、はいはい。
で、そっからは、それがね確かね、10何話ぐらいで起きて、そっからは…もうホント申し訳ない、その男の子の名前忘れちゃったんすけど、その男の子がアンネットにどう償うかの日々なんです。
www。
www。
ええ!?
いろんなことで謝るんだけど、アンネットは全然許さないんですよ。
で、あまりにどうしていいかわからなくなり、学校とかも行けなくなり、裏山みたいなところでフラフラするようになるんですが、そんなときに裏山に住んでるヘンクツな爺さんと知り合うというか、存在は知ってたのかな…まあその人とちょっと交流するようになって、そこでね、木彫りを教わって、そしたらその子が才能を開花させて、もう生き生きした馬とか彫るんですよ。
なるほど!
で、その怪我をした弟は外に出れなくなってしまったから、こういうのを渡して部屋に飾ってもらって、少しでも楽しんでもらおうと思って、
なるほど。
渡しに行くんですけど、アンネットがけんもほろろに追い返すんですよ。
しょうがないから、外のね、窓際んとことかに置いといたら、アンネットが「あの子が置いてったんだ」って気付いて、壊しちゃうんですよ、それ。
うん。
とかなっていくんだけど、色々あって、裏山の爺さんの生き別れの息子がすごく名医で、その人をその男の子が、吹雪の山を越えて呼びに行って、弟の足が治るみたいな。
なるほど。
一応ちゃんと意味があるんですね。
そうなんですそうなんです。
確かそんな話でwww。
なるほど、良かった。
なんか意味なくひどい目に遭ってんねやったら、かわいそうやなーと思って。
いやいや、もうそれがね、なんかすごいwww。
なんかそれ、海外の童話の原作とかあるんですかね、やっぱ。
ああ、ありそうですね、ここら辺はね。
なんかそういう童話って、戒め的な意味ある話がけっこう多いから、やっぱそういう内容なのかなと思って。
けっこう前に見たんでうろ覚えですけど、でも大体そんな筋だった。
ああはあはあはあ。
いやもう衝撃でしたよ。
へえー。
もう全部しゃべっちゃいましたけどwww。
www。
アンネット、おすすめなんで。
---ネタバレ部分終了---
www。
www。
すごいな。
なんか流行ってたんすかね、その時代って。
何か苦労する事とかがね。
おしんと同じ年にやってるって思うと、なんかちょっと…
ね。
ちょっと狙ったのかなって思っちゃいますけどね。
通じるものがありますけどねー。
だっておしんなんて、今たぶん放送したら、すごい非難というかクレーム来るんちゃうかな。
うん、クレーム来そうですよね。
たぶんね、おそらく当時も来てたと思うんすよ、あれ。
うんうんうんうん。
ネットとかがないから、そんなに話題になってないだけで、苦情の電話とかはかなり多かったと思いますよ。
内容的にけっこう際どかったから、あれ。
そうですね。
他のシリーズものとして、ちょっと小ぶりになるんですけど、J9シリーズってあったのわかりますwww?
J9?
ブライガー?
ああ、そうですそうです。
ああー、はいはい。
あれの3作目の、銀河疾風サスライガーがこの年。
おおー、懐かしい。
ロボットアニメね、ロボットアニメ、うんうん。
やっぱね、ロボットのアニメすごく多くて、この年は。
そうですね。
この頃は多くて、他にあったのが、ダンバイン。
おわあ!
あと、ボトムズ。
んー、渋いっ!
渋いっすよねwww。
ダンバインとボトムズか、それ同時期か。
あとね、バイファム。
うわ、すごい。
すごいですねー。
これすごいですよね、この3つやってるって。
え、すごいな。
同時期やったんや。
最高ですよね。
めちゃくちゃ濃いな。
あとね、小ぶりっつったらファンに失礼ですけど、アルベガスとかね、色々www。
はいはいはい、アルベガスね。
光速電神ですけどwww、色々やってて、他にもねキン肉マン、やっぱこの年はやってて、キン消し流行ってましたけど、キャプ翼もやってて、
ジャンプも強いな。
他で僕がけっこう記憶に残ってるのは、こてんぐテン丸とかもやってたんですけどwww
懐かしいwww。
ベムベムハンターっていうの何だろうと思ってたんすけど。
あったあった。
あと、みゆきやってたときみたいです。
ああー、はいはい。
テレビではね、タッチの方がよく取り上げられますけど、私個人的にはみゆきの方が好きなんで。
お! 気が合う。
僕もそうなんですよ。
みゆきの方がなんかね、印象深いんですよね。
ただ、お話としてはホントにね、当時としてもなかなか攻めた設定だなっていう感じですけどね。
たぶん、再放送で見てたのかなあ。
かも知れないですね。
でも、タッチより全然、イメージあるんですよね。
なんか、人間関係よくわからないまま見てましたけど、なんか面白かった気がする。
そう、そうwww。
うん。
なんかよくね、ほらわかんないじゃないですか、親が違う兄弟みたいな設定ってね。
うんうんうんうんうん。
何なんだろう? みたいな感じだったんですけど。
うん。
恋愛物じゃ、もしかしたら初めて見た恋愛物かも知れないなあ。
ああ、なるほど。
これ以外で恋愛物で印象深いのって、めぞん一刻とかになっちゃうから。
ああ、なるほどね。
全然後になるはずなんで。
アニメ化もたぶん、タッチよりみゆきの方が先ですよね。
うん。
先だった気はしますね。
ね。
うんうんうん。
あとね、伊賀野カバ丸とか好きなんですけどwww。
あ、いいですね!
焼きそばが、すげえうまそうに見えてwww。
んー、いい。
面白かったな、確かに。
そこら辺やってた年なんですけど、あと映画ですかね。
はいはい。
日本の配給収入ランキングを調べてみたんですけど、1位がですね、96.2億。
E.T.です。
ああー、そうか。
E.T.の年か。
ね、すごくないすか。
ファミコン、ディズニーランド、E.T.ってwww
すごいな、すごいな。
楽しいことばっかりあるんですね。
ホンマですね。
ね。
ああ、すごいなあ。
キン肉マンとかもあって、スピルバーグがもういてっていうことだから。
うんうんうん。
で、2位がですね、59億の南極物語。
ああー、はいはいはい。
流行りましたよね。
僕、見たことないんで。
あの、邦画の中では歴代でも上位に入る。
ふうーん。
3位が37.2億で、スター・ウォーズ ジェダイの復讐。
おおー!
はい、ね。
ルーカス。
すげえ!
E.T.とスター・ウォーズか、すげえなあ。
ね。
すごいですよねー。
スピルバーグとルーカス。
ね。
うん!
いやあ、すごい。
すごいな、83年。
すごい。
で、4位が34億円で、フラッシュダンスなんですけど、
ああー! はいはいはい。
これはね、僕あんまりピンと来ないんだけども、
曲だけは聞いたことあるでしょ?
うんうんうん、そう。
そのイメージは。
曲と水を浴びるシーンだけは絶対知ってるはず。
wwwうん。
なんかそういう感じ…なんていうかな、一部分だけすごい覚えてるっていうか。
そうそうそうそう、うん。
で、5位がですね、28億円で、時をかける少女。
ああー、原田知世。
そうですね。
バージョンね。
一番最初のやつや。
あれも面白いですよ。
はい。
で、同数で、探偵物語も。
はいはい。
もう角川映画ねwww。
うん。
強いからなー、角川映画。面白いから。
邦画っていったら角川、すごい強いイメージありましたね。
アニメも、角川アニメ映画は面白かったから。
うん、うん、うん。
5位ぐらいまでがこんな感じなんですけど、でもやっぱりE.T.とスター・ウォーズがいるのかと。
すげえなあ。
同時代だったんですね。
あんなすごい映画、同じ年にやってたら、すごいなあ。
ね。
どっちか行きました?
どっちかっつうか、どれ…けっこう見に行ってます?
行ってない行ってない。
僕ね、E.T.は行きましたよ。
ああ、そうなんすか。
うん。
なんかね、当時ね、栃木に住んでたんですけど、餃子のまち宇都宮にいたんですけど、もうなんか町中すごかった。
盛り上がってました?
お祭りの日かなんかに、たぶん観に行った覚えがあって、屋台とかに偽物のE.T.みたいなのがいっぱいあって、
めちゃくちゃ、あのときは売れてましたからね、ホントに。
で、なんか指が光る人形とか買ってもらった覚えがある。
だから、ホントに今でいうところの鬼滅みたいなもんですよ。
そうですよね。
うん、すごかった。
2020年の鬼滅。
うん、ホンマにそれぐらい。
1983のE.T.みたいなねwww。
そうそう。
だってたぶんね、自分で観たいって言ったんじゃないと思いますよ。
あ、親が行こうかと。
そうそうそうそうそう。
「連れてってやろうか」だと思うんですよね。
わかるわかる。
だって、映画館ってそんなに行く家庭じゃなかったんですよ。
親父がパチンコ打ってるときに「観とけ」って言われて観た恐竜100万年が、僕の初映画体験なんで。
www。
www。
なんかちょっと切ないエピソードですね、なんか。
訳もわからず、キャノンボールが同時上映だったと思うんですけどwww。
あー、いいですねー。
面白かった覚えがwww。
キャノンボールは面白い。
あるんですけど、まあ83年は映画が他にも色々やっててですね、いっぱいあるんですけど、そんな中でも僕らが好きそうなのをピックアップしてきたんすけど、公開順に行きますけど、まず、うる星やつらの劇場第1作目。
はいはい、オンリー・ユーね。
はい。
ありました。
はいはいはい。
まあでも、うる星やつらの劇場版つったら、やっぱり2作目なんですかね。
ああでも、うる星やつら行ったな。
オンリー・ユー観に行ってるな、たぶん。
あ、そうですか。
私ね、一番初めにハマったアニメが、うる星やつらなんですよ。
ああ、そうなんだ。
もうめちゃくちゃハマって、オンリー・ユーは行ってます。
オンリー・ユーってあれでしょ?
追いかけっこするやつでしょ?
影踏みするんです。
影踏みか。
影踏みするんですっていうか、あたるがちっちゃい頃に、公園で影踏みした女の子が実は宇宙人で、影踏みで負けて「おヨメさんにする」っていう約束をして、それから10何年たって女の子が実はどっかの国の女王で、ムコにするために迎えに来るという話です。
なるほど、そうだったんだ。
面白いすよ。
オンリー・ユーもけっこうよくできた映画で面白いんですけど、確かにビューティフル・ドリーマーのインパクトが強すぎて、
あれがね、すごいすからね。
いや確かに、あれも大好きですけどね。
うん。
うん。
で、あとですね、もうこの時代は欠かせないジャッキー映画がありまして、
あー、はいはい。
この年はまず、蛇鶴八拳が。
www、あったなあ。
好きやったなあ。
ねー。
かっこいい、名前がかっこいいな。
いやー!
かっこいい、蛇鶴八拳、かっこいい!
名前がかっこいい、やっぱり。
尼さんの師匠がですね、ツルツルの油のところですいすいって動く…
ああ、かっこよかったですね、あそこ。
あれ、かっこいいですよねwww。
うん、かっこよかった。
www。
やっぱね、香港映画独特の見せ方というか演出がね、すごくリアリティがあるんですよ。
うんうんうんうんうん。
ホントにできなさそうだけど、ホントにやってそうに見えるんですね。
うん。
撮り方が上手なんで。
だから、子供心に見てて「すげえ!」と思って見てましたね。
はい、そう。
僕は大人になってから…いや、テレビで見たかな、たぶん。
なんたらロードショー系で…
はいはいはい、やってます。
何回もやってますから、何回も。
まあ、何度見てもワクワクしますよね。
いや、面白い。
あとですね、ダーククリスタルを公開してるの、83年なんですよね。
ダーククリスタル。
あ、ご存知ないすか。
たぶんね、わかると思います。
人形劇のやつ、ファンタジーの。
ああー、人形か。
はい。
けっこう、カルト映画になるのかな。
あったような気がするなあ。
人が一切出てこなくて、エルフみたいな感じの種族と、ハゲタカみたいな種族との話で、最近Netflixで続編…前日譚かあれは…になるドラマが作られてるんですけど、けっこうねカルト映画で。
ほうー。
僕が、サブカルにハマった頃に、センパイとかに「見とけよ」って言われた映画の一つみたいなやつですけど、83年。
後、アニメでですね、幻魔大戦。
ああ!キタ!そうか。
幻魔大戦も83年?
そう。
これ、すごいですよね。
あ、そう?
うん。
オンリー・ユーと同じ年やったんや。
そうなんですよ、ね。
へー。
いや幻魔大戦も、見た覚えがあるな。CMがめちゃくちゃかっこよくて。
あ、CM覚えてる。
メインテーマかかってね、なんかもうめちゃくちゃ絵がかっこよかったんすよ。すげえ動いてて。
この頃の角川アニメって、光った文字が、下からせり上がってくるイメージ…
そう!
そうそうそうそう、そうそう。
タイトルね。
うん。
で、CMが上手なんですよ、角川。
うん、すげえよかったですよね。
CMがめちゃくちゃ良くできてて、面白そうに見えるんですよ。
少年ケニヤとかも…
あ、良かった。
少年ケニヤも良かった。
CM覚えてるわ。
カムイとかもね。
メインテーマと絡めての演出がすごくうまくて。
そうですよね。
うん。
なんか途中でちょっと場面転換する感じ、なんか観てる人には伝わると思うんだけど、あの感じとかがすごい…フォーマットがなんか出来上がってましたよね。
そうそう、うん。
でも中でも幻魔大戦はすごい印象深いな。
映画は僕は行かなかったんですけど、ちょっと怖かったですからね。
そうですね、確かにね。
ちょっと描写的に怖いとこあるから。
いやあでも、今見てもすごい作画クオリティですよ、あれ。
うん、ですよねー。
すごい。
デザインもやっぱ、ベガとかすげえかっこいいし。
そうですね、かっこいいっすね。
うん。
ベガかっこいいよな、あれも。
うん! かっこいい。
かっこいい。
あと、これもカンフー映画なんですけど、ジャッキーじゃなくてですね、少林寺三十六房。
ああー、はいはいはい。
そうか、あれも良かったな、
これなんだろう、それこそ「パチンコ打っとくから見とけ」って言われた…これ、見た覚えがあるんですよね。
なるほどね。
これね、確か…
なんか2本立てちゃいます?
だと思う。
なんかね、折れた竹か何か見て、三節棍を編み出すって話じゃなかったかなあ。
あったあった、あったあった。
wwwこれ、俺劇場で観てる覚えがあるんですけど。
あと、13日の金曜日はPART3になっているみたいですね。
あー、3か。。
3ってね、ちょうど確かね、3D映画が流行ったときなんすよ。
ああ、なるほど。
だから、ジョーズとかもね、3Dのジョーズあったんですよ。
確か13日の金曜日の3は、3Dちゃうかったかな。
あ、そうなんだ。
あと、スーパーマンが3で。
あ、電子の要塞ね。
そうですwww。
よく出ますね、すぐwww。
スーパーマン、私大好きなんで。
今でも定期的に見直すんで。
そうなんすね。
面白かったなあ、3。
あと、これ俺観てんのかなあ。
スーパーコンピュータが敵ですよ。
観てないかなぁ。
観てない?
面白いすよ、3は。
4はダメですけど、3は面白いっす。
地球を逆回転させるやつは覚えてるけど、
あれ、1です。
あ、1なんだwww。
1です。
あれ、1作目。
詳しいですね、スーパーマンにwww。
スーパーマン、好きなんですよ、昔の。
すごいよくできてる。
あとは、ジャッキーがもう…この年は2本やってるんですけれども、片方がカンニング・モンキー 天中拳。
ああ、懐かしい。
あれも良かったな。
なんか、ジャッキー映画の弱点は、全部混ざっちゃうんすよね。
うん、そう。
基本プロットが一緒なんで。
そうwww。
あれ、これじゃなかったっけ? って言ってたら違う映画だったりね。
天中拳はちょっとギャグ寄りで、なんかこう…
相当ギャグですね、あれ。
ね。
ジャッキーらしさがありますよね。
そうですね。
ブルース・リーは絶対やらないみたいな。
そうですね。
けっこうシリアスなんもね、木人拳とかシリアスだったりするんですけど。
木人拳が、僕は一番好きなんですけどね。
わかります。
最高です、これ。
お話もすごくよくできてんすよね、あれ。
お話よくできてますね。
わかる。
どんでん返しがジャッキーの映画にあると思ってなかったですから。
そう!
木人拳はホントよくできてるんです、お話も。
あれ、かっこよかったもんなあ。
肉まんの皮をね、師匠に食わせるとか好きなんすよ。
私も大好き。
あれ観て、肉まんの皮好きになりました。
わかるwww。
肉まんの皮おいしいわーと思って。
www。
しばらく、ああいう食べ方してましたから。
わかるwww!
僕もしましたよ、真似。
ね。
うん。
あとですね、超能力学園Zって…
ああ、懐かしい!
わかります?
これも角川映画ですよね、これもね。
わかる!
いやもうわかるwww。
CM見たわ。
バカ映画というかギャグと言えばいいのかな、
エロとコメディのね、学園物ですね、はいはいはい。
これもなんか昭和っぽいですよね、この感じ。
昭和ですね、うん。
まあ今なら、色々レギュレーションだの何だので引っ掛かるでしょうけど。
次も昭和っぽいというか、こっちは社会派っぽいんですけども、積み木くずしって…
ああー、流行りましたね。
ね。
うん、流行った。
まあ言ったら、ドキュメンタリーっていうかね、「事実を基にした実話である」みたいなところで、売れてましたけど。
家庭内暴力とか校内暴力とかね、そういう言葉があった時代ですもんねー。
うんうんうん。
で最後に、キャノンボールの2ですね、83年は。
2か、なるほど。
うん。
キャノンボール、面白いですよ。
面白いですよねー。
今ホントにもう1回リメイクじゃないけど、あのコンセプトで今のスター出して作って欲しいですよね。
そうそうそう。
ね。
何でしたっけ?
ハリウッドスターばっかりのドロボーの映画あったじゃないすか。
ああ、オーシャンズ11ね。
オ-シャンズシリーズみたいにね、
そうそうそう。
やればいいと思うんですけどね、
エクスペンダブルズとかみたいね。
そうそうそう。
ホントにキャノンボール、やって欲しいですよね、今。
うん、やって欲しい。
すごいメンツ出してね。
うん。
絶対面白いんやけど。
半分ぐらい、マーベルのヒーローをやってる人とかがいそうな気がするwww
ねー、面白そう。
いやだから、トニー・ジャーとか使ったらいいんすよ、あっち代表で。
そうか。
めっちゃ面白いでしょ。
うん。
もう絵が浮かびますもんね。
車の上をジャンプで飛び越えてるっていう絵が、すぐ浮かぶぐらい。
うん。
企画ないんかな、あれなあ。
ね、たぶん2以降って存在してるんすかね。たぶんないと思う…
なんか、もしかしたらあるのかも知んないですけど。
まあ知らないという事は、売れてないんでしょうね。
まあ、そうかも知れない。
最近ね、昔の映画をリメイクとかしてるから、ありだと思うんですけどね。
ね。
ありだと思いますよね。
この頃みたいにね、ちょっと大人の俳優使って欲しいっすね。
そうっすね。
おじさんのかっこよさみたいのがキャノンボールはあって、すごい好きなんすよ。
いやだって、すごかったですよ。
ジャッキー・チェンとジェームズ・ボンド出てくるって、もうすごないすか?
すごいwww。
車の中で、パックマン遊んでたりしたような気がします。
そうそうそう。
ミスター・ブーとジャッキー・チェンがね。
あっ、そうだそうだ。
ミスター・ブーね。
うん。
マイケル・ホイか、組んでね、一緒にレースするっていう、あれコンセプトが明確で、その間に自分たちが知ってるね、キャラクターが出てきてっていうので、すごく子供が見てても楽しかったもんな。
んー。
自然とね、出てる人が有名ということはですね、吹き替えも豪華なんですよ。
あ、そうですよね。
そう!
確かに。
そうなる。
そうなんです。
吹き替えもすごく豪華なんです、あれ。
映画は、まあこんな感じで、あとですね、僕観に行ったんで、これはね「観に行きたい」って言って行ったんですけど、里見八犬伝。
www、あるじゃないすか。
ああー、83年。
構想10年、制作10億っていうね。
言ってたなwww。
www。
なんか言ってたなあ、その頃流行ってたな。
うん。
いや、これ行きましたよー。
うんうんうんうん。
真田広之がすげえかっこいいんですよね。
確かに今見ても、エンタメとしては面白い作品だと思いますよね。
うん。
ただやっぱよく言われてますけど、だいぶギュッとしてますから、長いお話をギュッとしてるんで、どうしてもね、ちょっと端折ってる感じが、
駆け足感がね、ありますけどね。
しょうがないっすね、そりゃあね。
真田広之の最初に食ってた干し米っていうのが「食ってみてえな」ってすげえ…
www。
やっぱあれすよね。
映画の中の食べ物って、気になりますよね。
そうそうそう。
さっきのね、肉まん然りね。
そう、そうそうそうそう。
千葉真一も出てたし、京本政樹もいて、夏木マリも若いし、
ああ、そうそうそうそう。
そうなんですよ。
これけっこうトラウマ映画で、途中でフナムシっておばあさんが、ムカデの妖怪に変身するシーンがあったんすけどwww
ああー、はいはいはいはい。
あれがね、けっこう夢に出て、僕。
わかります。
www。
特殊メイクでね。
そうなんです。
やってましたね。
これは、観に行った覚えがすごいありますねー。
というわけで、エンディングなんですけども、今回は1983年を振り返るということで、ゲームの話というよりはね、その時代にあった事とか、流行っていたものの話にはなりましたけど、これ年代が違う人には懐かしいとも何ともないんじゃないかなというね、感じもしなくはないですが、まあそういう時代があったんだよということで。
そうです。
まあね、その後に名前が残ってるようなものが、けっこう出てた年だったなと思いますねー。
そうですね、うんうんうんうん。
スターウォーズなんてね、
そうですよね。
未だにやってますしね、確かにね。
まあだから、ファミコンが出た年っていうのがどんな感じだったのかなという意味では、振り返ってみるとやっぱりファミコン以外にもたくさん話題になったものが出てた年だったんだなと改めてね、思いましたね。
日本がすごい元気だったというか、まあ世界的にか。
そうですね、確かに。
映画のね、ところなんか見てれば、やっぱ海外からもすごくいい映画がいっぱい来てたわけだから。
面白いのが、スピルバーグとジョージ・ルーカスっていう2人の監督じゃないですか。
で、あの人たちは、アメリカ映画界というよりは、もうほぼ個人で映画を撮ってるような人たちだったんで、そういう人たちの映画が世界中で流行ってたというのは、何かすごく記念すべき年だなと思いますよ。
うん。
アメリカ資本の映画ではなく、言ったらオタクが好きで撮った映画があんだけヒットしてるというね。
確かに。
なんていうんだろう、ポップカルチャーっていうんですかね。
そうですね。
それの最初の頃って事ですよね。
そうですね。
だから、最近で言うとレディ・プレイヤー1のね、舞台になってるっていうか、あの映画がリスペクトしてる年代がまさにね、この80年代ですから。
ホントに、エンタメカルチャーがね、すごく盛んだった時代として、認識されてるんでしょうね。
はい。
いや、いいんじゃないすか。
ちょっと、2020年の最後にやるにはどうかなと思いましたけど。
振り返ってみたら、やっぱり面白かったなと僕は思いますけど。
そうですね、はい。
じゃあ今回、ハセガワさんのゲームレポートは、
ああ、そうですね。
まあ2020年最後なんで、一応ササッと言うと、今、スーパーパンチアウトやってますけれども、まあー難しい。
やっぱり。
はい、この頃の任天堂ですね。
難しいんですけど、チャンピオンシップモードっていう、要はどんどんね、敵を倒していくゲームですけど、今はマイナーサーキットっていう一番下のリーグみたいなところで、4人目のボスでブルっていう…ボールド・ブルっていうのがいて、これがちょっと倒せなくて困ってるんですけど、一応楽しんでやってはいますよ。
でも、難しい。
難しいんですけど…
段々、コツとかわかってきました?
そうなんですよ。
任天堂のゲームは、やっぱそこがいいなと思って。
なるほどね。
リンクの冒険も散々最初ね、ブーメランくそ野郎とか言ってましたけどwww、なんかできるようになるんですよね。
自分がうまくなってる感じを味わえるっていうね。
確実に始めた頃よりは、ボクサーっぽい動きになってるんで、
なるほどねwww。
もうちょっと頑張ろうって…
そうですね。
できればぜひ、クリア報告を聞きたいなとは思いますけど。
わかりました。
頑張って、メジャーサーキットとワールドサーキット行こうと思いますwww。
www長いな。
まだまだあるな。
はい。
わかりました。
では、いつもの告知をお願いします。
はい。
ブライトビットブラザーズでは、番組に対するご意見ご感想、あなたのゲームの思い出や、ゲームにまつわるエピソードなど、お便りお待ちしています。
ホームページ右側のメールフォームや、番組のTwitterアカウントへのDMなどで、お送りください。
Tweetの場合は「#BBブロス」。
BBがアルファベットで、ブロスがカタカナをつけていただけると、見つけやすくて助かります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで今回は、STAGE26、1983年を振り返るということでお送りしましたけども、これがね、2020年最後の配信ということで、
はい。
次回は、Twitterでも予告しましたけど、メガドライブ。
はいwww。
という事でね、年明け…2021年初めての配信は、メガドライブとなりますんで、これまで今年もね、聴いていただいてありがとうございました。
はい、ありがとうございました。